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【泣】田母神氏よりも小池百合子の選択
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みなさん、こんにちは。大雨のところが多いですが、皆さまに甚大な被害が起きないように祈る、白ねこです。
仕事が終わって携帯電話のニュースを見たら、蓮舫氏の都知事選での「お粗末な」公約の発表、小島敏郎氏の小池百合子氏の学歴詐称についての東京地検への告発状の提出など、その他にも、来る東京都知事選挙(2024年6月20日告示、7月7日投開票)に関連するニュースが数多く掲載されておりました。
そこで、今日は再度改めて「今回の東京都知事選は蓮舫氏を落とす選挙」について再び考えてみたいと思います。
前回の記事は↓↓
さっそく蓮舫氏の公約を吟味してみよう
わたしの7つの約束です。
— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) June 18, 2024
1️⃣若者の手取りを増やす。これまで自助が当たり前とされてきた若者を支援することが長期的視点の少子化対策です。
2️⃣本物の行政改革で都財政をガラス張りにします。
2つの大きな柱を軸に約束を進めていきます。 pic.twitter.com/xgj0aMJYqS
本日(6月18日)の午後に蓮舫氏が会見で発表した公約の要旨。
1.現役世代の手取りを増やす。
2.あなたの安心大作戦。
3.もっと多様で生きやすく。
4.本物の行財政改革。
5.本物の東京大改革。
6.東京全体をもっと良くする。
7.良い改革は発展させる。
いずれも耳触りの良い言葉が並んでいるが、今まで、大した功績をあげてこなかった歴代の知事経験者の公約と、ほとんど差異のないことがうかがえる大変陳腐で上っ面で具体性がない内容である。
白ねこが「なるほどね」と感じたのが「もっと多様で生きやすく」の文言である。左巻きが大好きな「虹界隈」や「選択的夫婦別姓」などの、これまでの素晴らしい国・日本を破壊しようと企む連中の「大看板」が前面に掲げられていることである。この1行をもってしても蓮舫氏と、その後ろに控える左巻きの躍進を決して許してはならないと白ねこは改めて決意しました。
下は知事選について対談する百田代表と有本総長の6月18日夕方Youtube動画
共産党系の知事を当選させてはなりません
公安調査庁の破防法調査対象団体である、「日本共産党」が今回の都知事選で蓮舫氏の全面支援を表明しているが、共産党は「暴力革命」をもって、我が国の国体の殲滅を企む、大変に恐ろしい組織である。「戦争反対」「もっと福祉の充実を」などと、甘い言葉で社会に取り入れられようとしているが、現在も存在、もしくは過去に消滅した共産主義国家の悲惨な道のりを辿るとき、もしこのような組織が推す人物が都政を牛耳るようになった暁には、都民に、そしてひいては国民にどんな恐ろしい未来が待っているのかを考えた白ねこは、もし蓮舫氏が当選したときは安全で安心な国に「政治難民」として亡命しようかと思います。それぐらい、連中が考えている政治は「恐怖政治」以外の何物でもでもなく、異を唱える人間には隣国のように粛清の嵐が待ち受けていることは論を俟たない。
この美しい国が北朝鮮や中共、ロシアのような国になってもいいのですか?そこで次章では「不承ながらも小池氏に投票をすすめる理由について」簡単に理由を説明したいと思います。
保守派(田母神氏)に投票するより、左派を蹴落とすことの重要性
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今回の東京都知事選は驚くことに、すでに50名以上の立候補予定者があると報道されている。しかし下馬評では現職の小池氏、元国務大臣の蓮舫氏、元安芸高田市長の石丸氏、そして、元幕僚長の田母神氏の事実上の四つ巴の戦いになるとみられている。この4名の候補予定者の中で明確に保守の政治姿勢を表明していのは田母神氏だけである。白ねこも自身の主義主張だけを考えると、保守系候補に1票を投じたいのだが、それが出来ない理由がある。そう「票の分散による死票の増大化」である。
蓮舫を落とす為に、断腸の思いで泣く泣く小池に入れるよ。他の候補者は組織票がない。みすみす死票を投じて蓮舫を有利にするなど馬鹿げている。都民は蓮舫を「見た事がある人」「小池より若い」程度で投票する。甘く見ない方がいい。なんとしても、共産党が推す蓮舫を都知事にさせるわけにはいかない。
— にこ姉 (@nikone_niko25) June 11, 2024
東京都知事選は日本でも最大かつ難関の「特別な選挙」である。1名のみが当選し、かつ有権者は東京都全域で1,000万人超。こんな選挙区は国政選挙にもない。確かに、どの候補者をみても積極的に投票をしたい人物など見当たらない。保守の立候補予定者を見ても、田母神氏は金銭問題、日本第一党の桜井氏は認知度が四つ巴の候補と比較すると圧倒的に低い。
現職が非常に強い「東京都知事選挙」。しかし小池氏は、自身の「学歴詐称問題」で今回、大きく得票数が減少するのは明らかである。そこに主義主張だけで田母神氏に票を投じると漁夫の利を得るのは誰であろうか?そう、強固な組織力と、知名度を持った蓮舫氏なのである。
東京の選挙は浮動票が多いので知名度の高い候補に風が吹きやすい。前回、不承不承に小池氏に投票した人が、田母神氏に投票をすることによって、小池氏の当選確率が下がることは、危険な「共産党」に都政を明け渡す一歩になりかねない行為であることを、ご理解いただき、「小池氏を称えるのではなく、涙を飲んで蓮舫氏を蹴落とすための」大切な一票になると東京の有権者の皆さまに再び強く、強く訴えたい、二匹のねこ保守です。
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