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占いをより良く伝えるには?な本いろいろ【改訂】

タロット占い有料化準備中の二月です。

今回はTwitterにていくつか呟いた、読んでみた本を紹介してみた、のまとめ記事です。

占いをしていると

どうも言いたいことが伝わってない気がする……
聞いてもらえてないな……

など出てきたりします。
というか、私がそうです苦笑。
それを多少なりとも改善できないか……? と思い、この本はどうかな~? あの本はどうかな~? と未だ、私も模索しながら読んでいる途中です。

とりあえず、今回は占いに限らず
コミュニケーション全般に使える本を中心に3冊

※ちなみにAmazonアソシエイト・プログラムへ参加しています。

①【新版】上手な「聞き方・話し方」の技術
ダイヤモンド社 福田 健著

占いで、よりよく伝えるには?と思って参考のために読んでみました。
基本的な内容だけど、占いに限らず最近うまくいかないな……って思った時にこういう視点でみてもいいかもなあと思います。
声のトーンや、距離のとり方、沈黙を恐れない……などなど。
これはできてるかな?できてないかな?と思いつつ読めるかも。
一番最後に、箇条書きでまとめられているのも見やすいです。

②相手をイラつかせない怒らせない話し方と聞き方のルール
かんき出版 竹内幸子著

これも、占いでよりよく伝えるには?と思って読んでみた本。
占いに限らず、仕事でもできることはやってみています。
間合いも大事だよ、1文章は40文字以内が理想だよ……など、ちょっと具体的で活用しやすいかなと。
巻末の参考文献も、参考になります(①の本も参考文献であった)。

③「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本
すばる舎 石原加受子著

なにかやろうと思って踏み出そうとした時に、いろいろ「怖い!」と思ってしまうことはあるが、それはどこからきているのか? 自分の意志はどうしたいと言っているのか? という、心理学も少し絡ませてある本。
実際、私自身にそういうところがあるので「こういう時、どうやっていけばいいのかなあ~」のヒントになればと思って読みました。

④ケアとは何か 看護福祉で大事なこと
中公新書 村上靖彦著

ケアするとはなんだろう?
寄り添うとはなんだろう?と思った時に読んだ本。
介護や親子、病気など、多様なケアの事例をもとに
ケアとはコミュニケーションの細やかな重なりからあるんだなと
知れた一冊。

とりあえず、4冊でした~。
また、いいかもしれないな~という本があればご紹介できればと思います。

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