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news-毎日更新

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面白いと思ったニュースを主観でpickup。 毎日24時間以内のニュースを選んでます。 テクノロジー系が多め。
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2020年3月の記事一覧

[news]2020/03/31

【更新】マイクロソフトがサービス名称から「オフィス」消滅。家庭向け「Microsoft 365」でついにTeamsも提供、AI機能も強化へ まず、個人向けにこれまで販売されてきた「Office 365 Personal」「同 Family」が、「Microsoft 365 Personal」「同 Family」に変わる。 そして、従来のMS Officeのアプリ群に加え、マイクロソフトが家庭向けに開発したいくつかの新サービスやアプリケーションがバンドル(セット)され、クラウ

[news]2020/03/30

アマゾンやマイクロソフトら、英保健当局のデータ分析を支援へ--新型コロナ対応で 複数のIT企業が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と闘う英国の国民保健サービス(NHS)を支援する取り組みを開始する。データを分析することで、人工呼吸器や病床、医師などのリソースが最も必要とされている場所を判断するという。  BBCの報道によると、Amazon.com、Microsoft、Palantir Technologiesに加えて、機械学習と人工知能(AI)を専門に手がける英

[news]2020/03/29

マグロ養殖作業者が波風や機械音のなかで情報伝達を可能にする実験、KDDIらが実施 長崎県五島市、株式会社サイエンスアーツ、KDDI株式会社は3月27日、五島市のマグロ養殖現場において、ICT/IoTを使ったマグロ養殖作業者の円滑なコミュニケーションによる作業効率化と安全確保を目的に、スマホIP無線を活用した実証実験を実施したことを明かした。実証実験は2019年8月5日から2020年3月25日まで実施。 これまでの課題① 船上での騒音の為コミュニケーションがとりづらい ② よ

[news]2020/03/28(夕刊)

SlackのCEO、「Teamsとの横断通話でMicrosoftと協力中」発言 米Slack Technologiesのスチュワート・バターフィールドCEOは3月26日(現地時間)、企業向けコラボレーションツール「Slack」の音声通話機能で、競合する「Microsoft Teams」のユーザーと通話できるよう米Microsoftと協力していると語ったと米CNBCが報じた。 新型コロナウイルス対策でテレワークを強いられるユーザーが急増する中、プラットフォーム横断での通話機能

[news]2020/03/27

今日は面白いニュースが見当たらなかったので、少年ジャンプが無料でたくさん読めるサイト貼っときます。 個人的にはハイキュー!!が超おすすめです。

[news]2020/03/26

「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ 調査会社Tracticaによると、エンタープライズ向け(以下、toB向け)VRの市場規模は、ハードウェアとソフトウェアを合わせて2018年の10億ドルから2025年までに126億ドルに増加すると見込まれている(出所:「Virtual Reality for Enterprise and Industrial Markets」)。 →今後5年でtoBのVR市場は数倍に跳ね上がる。 →主なフィールド、不動産、研修・教育

[news]2020/03/25

メーカーのEC参入・拡大を支援 いつも.が日本流D2C(ネット直販)サービスを開始 メーカー向けD2C(ネット直販)サポートの中で、公式ブランドECサイト・楽天市場・Amazon・PayPayモールを中心にD2C支援体制を増強し、メーカーのEC拡大ニーズに対応していく。 具体的には、公式ブランドECサイト・楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング(PayPayモール)のサイト運営、プロモーション代行、受注・出荷・物流委託を一社で対応する。 →あれ?ECサイトて仲介

[news]2020/03/24

導入後がカギになる、SAP傘下のクアルトリクスが顧客支援を強化 クアルトリクスは「エクスペリエンスマネジメント」と呼ぶ分野のSaaSを提供する。アンケートを通じて顧客や従業員の気持ちや考え方、満足度といった指標を測り、改善策の立案や実行を支援する。例えば消費財メーカーが消費者の自社商品に対する満足度を測ったり、企業の人事担当者が自社に対する従業員の満足度を測ったりする。 獲得を目指すパートナーは主に、SaaSの導入ではなく、導入後の使い方をアドバイスするコンサルティングサー

[news]2020/03/23

これからの変革者は政治家ではなく起業家。テクノロジーで社会課題に挑む、欧州発「パーパス・ドリブン・スタートアップ」たち テクノロジーがこれまでにない速度で生活を便利にしている一方、温暖化や貧困層の拡大など、数多くの課題に直面している現代。 利益だけでなく、環境や社会問題にもフォーカスするテックスタートアップは、「purpose-driven startups(パーパス・ドリブン・スタートアップ)」と呼ばれ、注目の存在となっている。欧州におけるパーパス・ドリブン・スタートア

[news]2020/03/22

MIT、信号強度を10倍にする2次元壁面システム「RFocus」を開発 マサチューセッツ工科大学コンピューターサイエンスおよび人工知能研究所(CSAIL)の研究チームは、無線通信の平均信号強度を約10倍向上できる、3000個以上の小型アンテナで構成される2次元壁面システム「RFocus」を開発した。 5G高速通信網が徐々に広がりつつあるが、本格的な普及を妨げる障壁はまだ残っている。その一つが、無線信号を伝送するより効率的な手法だ。信号強度を増幅するためには、送信機と受信機に

[news]2020/03/21

きれいな空気と音楽が出てくるヘッドホン——ウェアラブル型空気清浄機の特許を出願 ダイソン 近年、大気汚染や花粉、コロナウイルスなどによる健康への悪影響が懸念されるケースが増えているが、イギリスの家電メーカー大手ダイソンが、頭部に装着するヘッドホン型のウェアラブル空気清浄機の特許を申請していることが明らかになった。 今回ダイソンが申請した特許案件がそのまま製品化されるかどうかは不明だが、もし、フェイスマスクのように口と鼻を覆う必要がなく、かつ大気汚染や花粉、ウイルス対策に効果

[news]2020/03/20

対Amazon「ハイパーローカルデリバリーサービス」勃興ーー欧米都市部で進む配送の効率・エコ化 (※今までと形式を変えてよりスマートに要約しました) 全体要約 2019年5月スタートの「Bond」の配送サービスは、ECの購入後のUXに注目した。資金力の無い中小でもAmazonの強い配送サービスに対抗できる仕組みを用意している。その仕組みとは、自社の在庫管理とアプリを通した顧客との繋がりであり、amazonを凌ぐUXが期待できる。 背景 Amazonによってネットショッピン

[news]2020/03/19

なぜクラウドではダメなのか? いま「エッジAI」が注目されるワケ 近年、AI業界では「エッジAI」という言葉が注目を集めている。エッジAIは、「エッジコンピューティング」(Edge Computing)をAIに応用したもの さまざまなモノにデータ処理と通信の機能を与え、ネットワークに接続させてデータ収集や管理を行うIoT技術が普及している。 しかし、このIoT技術に関する通信を単に「クラウド」に投げればいいというわけではない。「クラウド」のみではいけない理由は、 ①セキュ

[news]2020/03/18

LINEがGoogle アシスタントに対応 「OK Google、〇〇にLINE送って」が可能に  LINEは3月17日、メッセージアプリ「LINE」を「Google アシスタント」に対応させたと発表した。ユーザーがAndroidのスマートフォンに話しかけると、LINEのメッセージを送ったり、受信したメッセージを確認したりできるようになる。 スマホに向かって「OK Google、〇〇にLINE送って」などと話しかけると、メッセージを送信できる。送信相手の指定も可能。受信した