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[news]2020/03/26

「VR元年」から4年、VRスタートアップはtoBの時代へ

調査会社Tracticaによると、エンタープライズ向け(以下、toB向け)VRの市場規模は、ハードウェアとソフトウェアを合わせて2018年の10億ドルから2025年までに126億ドルに増加すると見込まれている(出所:「Virtual Reality for Enterprise and Industrial Markets」)。

→今後5年でtoBのVR市場は数倍に跳ね上がる。

→主なフィールド、不動産研修・教育医療

国内スタートアップも自社プロダクトが適している領域や使途、導入効果を明らかにするために、データを集めている段階だと考えられる。得られるデータ量を増やすために複数の業界や業務に参入し、最適な活用方法を模索する意図がスタートアップ側にあるのではないか。
ジョリーグッドは発達障害者向けのトレーニング用に、VR内で視線データをつかって学習ログを残す試みを始めた。VRコンテンツ内に、コミュニケーションを取る際に見てほしい箇所を事前に設定し、そこを見ると加点される仕組みを導入することで、これまで把握できなかった暗黙知を数値化したのだ。

→まさにIoTの時代といった感じ!商品を作って終わりではなく、得られたデータからさらに発展していく。

→これから就職を迎える学生の皆さんは、こういうtoB向けのサービスに意識的に目を向けるとおもしろいと思います。

昨日から↑↑ココ↑↑のスキルチェックのプログラミング問題にハマってます。もうすぐBランク、、、早くSに行きたい、、、、

過去の自分に向けて書いています。同じ悩みを抱えた人が私のnoteで救われたのなら、これ以上の喜びはありません。