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『SYMPATHY FOR THE DEVIL vol.1』

どうもこんばんはDr.Largoの小谷です。
サムネイルの写真完璧すぎませんか?
今回は2/28(水)に出演した北堀江 club vijonでのライブを振り返っていきます。

あんまり真顔でやるポーズじゃないって。

出演バンド

今回のフライヤー。

唯一の孤島

トッパーから超絶オシャレバンド。
キーボードの女性とギターの男性がそれぞれボーカルを務めており、2人の歌唱力は勿論のこと、各楽器隊のレベルもかなりの高レベル。

個人的に最後の曲が非常に耳に残りました。
耳触り良く、メロディーが反芻される感じ。
他の曲ですが、たまに挟まるブレイクなども気持ち良いところに入っていて最高でしたね。

TikTokを見て知りましたが京都のバンドらしく、何となくシンパシーを感じました。
また会えると良いのですが。
TikTokから是非ライブ動画を見てみて下さい。

空腹

キーボードボーカルとヒューマンビートボックス、文字面から得る情報量が既に多い。
衝撃的かつ、激渋な2人組でした。

どうやらヒューマンビートボックスをされている方は日本でベスト8の実力者だそう。
しかもドラムまで叩いてました。
かと思えばキーボードボーカルを務める方は途中でギター弾き語りもされていて、実に多才。
それぞれがはけてそれぞれのソロステージがあったのもライブの展開として面白かったです。

これを対バンで見られたのはラッキーでした。
2組目にして満足感がすごかったなぁ。
HPがあったのでそちらを載せておきます。

Yosac OWL

かと思えば次はドラムボーカルの3ピース。
ジャンルとしてはプログレやシティポップといったところなんでしょうか。かっこよかった。

ドラムボーカルとして実力がありすぎて、どちらが疎かになることなくしっかりとリズム・メロディー共にキープされていたのが凄かった。
シティポップの要素強めなサウンドも好み。

どうやら3人は高校からの同級生だそう。
仲良し3人組が全員楽器上手いの羨ましいな。
YouTubeチャンネルを載せておきます。

ワダアツシとビアウマイオールスターズ

名前のクセがすごい。
曲とパフォーマンスは激渋でかっこいい。
ギターがとにかくかっこよすぎました。

ワダアツシさんはclub vijonのギターバトルで優勝されている実力者ですから、今回初めてお会い出来るのを個人的に楽しみにしていました。
僕はギタリストでも何でもないのに。
ハーモニクスにせよスラムにせようますぎた。
簡単そうにやりながら歌ってるのが1番かっこいいと思うのですが、いかがでしょうか。

結局全く話せませんでした。
お会いする機会があれば次はお話したい。
というよりうちのじゅんさんがお話してほしい。
こちらもYouTubeチャンネルを載せておきます。

RobotMeetRobo

名前は以前から聞いたことがあったので、今回対バンが決まった時は嬉しかったですね。
ちなみにあんまり話せていません。
コミュ障インキャはどうにもならない。

サウンドかっこよすぎませんか?
存在感がものすごい女性ボーカルとそれを支えるレベルの高い楽器陣がえげつなかった。
何となく名前の字面から想像していた楽曲の雰囲気とは全く違ってアップテンポな曲が多く、しかもサウンド自体が重くシャウトもあったりでボリューム感がすごかったです。

今年のエマージェンザに出演されるそう。
最近出るライブ、1バンドはエマジェンに出るバンドが現場にいる気がする。
ここは間違いなく通過しそうな気がします。
WEBサイトがあったのでそちらを。

ワンダー久道

いやエグすぎた。かっこよすぎた。
それしか言えないぐらい良かったです。
何で対バン出来たんだ?ってぐらいのレベル。

こちらもシティポップというんでしょうか。
いや、この際ジャンルは置いておきましょう。
転調やビートチェンジなどが全て天才的なタイミングで挟まれていて気持ち良すぎました。
楽曲のかっこよさは勿論のこと、視覚的なかっこよさも相まって満足感はマックス。
ベースの方の動きもめちゃくちゃ好きでした。
ライブで培われた経験に華が合わさった感じ。

また対バン出来るように頑張りたいですね。
ワンダーさんとはお話できて嬉しかったです。
ついでに写真とか撮ってもらえば良かった。
YouTubeチャンネルを載せておきます。

ライブの出来

今回のセットリストはこちら。

1.君だけのじゅもん
2.全て真夜中の、
3.映画
4.涙
5.レモンサワー

今回は7バンド+25分尺なので5曲で。
じゅもん始まりは何だか久々な気がしますね。
『涙』は1ヶ月に1回ぐらいしかしてない。

我がカメラマンナツミヤ、また新しい技を覚えた?
とても良い感じで助かります。

結論から言うと今回はあまり良くなかったです。
やってる時は良いと思っていたのですが、後から映像を見返したらそれは惨憺たるものでした。

最初に断っておくと、他のメンバーは特段悪くないです。というか良かったです。
今回悪かったのは僕の歌ですね。
前回の弾き語りでも書いていましたが、未だ喉の調子が良くなく、ピッチが不安定過ぎました。
やはり『全て真夜中の、』は鬼門でしたね。
『映画』や『涙』もイマイチでした。
『君だけのじゅもん』では丁寧に歌うことを心がけていた分、非常に勿体なかった。
やろうと思って出来たかは別ですが…。

『涙』のベース・ドラムがinするところでピアノを盛大にミスタッチしたのもダメでした。
ピアノのミスは『涙』ぐらいでしたが…。
あとは『映画』の1回目のテンポダウンするところでやまけんくんに合わせ切れなかったところが悔やまれます。まだクセを掴み切れてない。
練習していくしかないですね。

反省点が多くなりましたが、その一方で『レモンサワー』でのボーカルパフォーマンスはここ最近で見ると良い方だったかと思います。
この項、最近最早バンドの反省というよりは個人の反省になっていますが許して下さい。
こんな感じですかね。
とりとめのない文章になっていて読みにくかったらすみません。今めちゃくちゃ眠いです。

おわりに

今回の服装はこちら。

縦画角もいい感じ。
スタイルよく見える。

shirt→minsobi
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→JILL STUART

香水は久々のジル。やっぱりいい匂いです。
本当にそろそろ新しい柄シャツがほしい。
着て欲しいやつがあればURLなど送ってください。もちろん自分で買います。

と、いうわけで今回は全体的にレベルが高く非常に刺激的な1日となりました。
やはりclub vijonのブッキングは良い出会いが多いので本当に大好きです。

次回は3/3(日)、Mistiaで三国ヶ丘FUZZにて出演するライブを振り返っていきます。
FUZZに出るのは実に1年振りですねえ。
何気に楽しみにしています。
それでは、また次回。

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