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『カレラpre.ロックもポップもなんだってかまわないぜ東名阪ツアー!〜大阪ツアーファイナル編〜』

あけましておめでとうございます。
Dr.Largoの小谷です。
note初めというやつですね。
今年はライブの次の日更新を出来るだけ頑張っていくということが目標の一つです。
今年もよろしくお願い致します。

と、いうことで今回は1/12(金)、北堀江 club vijonにて出演したライブを振り返ります。

ナツミヤちゃん、この日の写真良すぎでは?

初めてのツアーファイナル

ここ最近、有難いことに色んなバンドからライブへお誘いしていただく機会が爆増しており、レコ発やツアーファイナル、企画など、様々なイベントに出演させていただいています。

そんな中で、実は人さまのツアーファイナルってやつに出るのは初めてだったんですよね。
しかもそれがいきなり3マン。
何ならカレラとは初対バン。
何で呼ばれたのかもよくわかっていません。

Gt/Voのつむぎさんとはよくでかい弾き語りのイベントで現場被りすることがあり、その縁でここ数ヶ月の間にかなり仲良くなった自覚はあります。お誘いいただいた時はそりゃあ勿論、めちゃくちゃ嬉しかったですねえ。

これは11月の南港ATCにて。
つむぎさんより素敵に笑う人を僕は見たことないです。

ちなみにカレラのツアー初日でもある心斎橋BRONZEでのライブは見に行っていました。
つむぎさんがBRONZEでのライブの手売りチケットを売りたい!という名目で弾き語りイベントを定期開催しており、僕も1度そこに出演させていただいたので、その縁として。
勿論ちゃんとチケットは購入しましたよ。
カレラを初めて見たのがそこでしたね。
あの時も3マンだった。

イベントはこれですね。
ちなみに出演は2日前とかに決まりました。

ツアーファイナルっていうのは個人的なイメージとして、やっぱり特別なものだと思います。
期間や規模の大小に関わらず準備・移動・集客など…。かなり大変なのは目に見えています。
それの集大成なわけですからね。
呼んでもらえて本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございました。

ちなみに、これは余談ですがつむぎさんからは僕の弾き語りでもいいと言われていました。
バンドで出演出来て良かったです。
弾き語りはちょっと荷が重い…。

出演バンド

今回のフライヤー。

C,Suskid

イブキくんとは前に弾き語りで共演した仲。
バンドで見るのは初めまして。
解散前に対バン出来て良かった…。

イブキくんと出会ってから『ニゲラ』をずっと聴いていたので、今回見るのが楽しみでした。

フレーズの一つ一つがかっこいいですね。
イブキくんの声がしっかり活かされた楽曲の構成、コード進行がマジで魅了されました。
思わず拳を突き上げてしまうような勢いとアツさも魅力的で、かっこよさが尽きない。

あとメンバーの1人1人、立ち姿が異常にスタイリッシュで視界から得る情報もかっこいい。
これに関してはウチにも勉強になります。

2月に解散してしまうらしく、本当に勿体無いなぁと感じるライブでした。
大好きな『ニゲラ』のMVを貼っておきます。

カレラ

今回の主役。
こちらもバンドでの対バンは初めまして。
今回はギターの方が風邪をひかれたとのことで、急遽ofutonでギターを務めるゆっきゅんがサポートとして参戦していました。すごい。

急遽とは思えぬ安定感、さすがでしたね。
しっかりカレラのサウンドになっていてゆっきゅんの技量の高さを感じました。
そして相変わらずつむぎさんの声が良い。
優しくて可愛くてポップ。聴きやすい。

前半戦はゆっきゅんサポートのカレラ、後半戦はこの日しか見られないアコーズティック。
これはこれでレアなライブを見られて良かった。

アンコールではまさかの弾き語り。
僕は個人的につむぎさんの弾き語りがめちゃくちゃ好きなので、結構嬉しかったですね。
ポップな歌声と優しいアコギの親和性が高く、見ていてどこか安心するステージ。
これはこれで良い締めだったと思います。

YouTubeチャンネルを貼っておきます。
ここからカレラのライブなどが見られます。

ライブの出来

さて、今回のセットリストはこちら。

1.introduction
2.君だけのじゅもん
3.映画
4.二年前
5.Prelude
6.全て真夜中の、
7.レモンサワー

35分のロングセットということで7曲。
年始から中々豪華なセットリストでした。

何気にこれがかなりお気に入り。

1曲目『introduction』は譲れませんね。
この曲で2024年を始めたかった。

実は今回のライブ前、僕の発熱の影響でスタジオに入ることが出来なかったんですよね。
まだドラムの研くんとのライブ回数を重ねていないこともあり、かなり不安でしたが練習不足の割には良かったんじゃないかと思います。

これは研くんがよく頑張ってくれましたね。
フレーズが前回ライブ時より演奏しやすくなっており、1曲ごとの安定感も増していました。
今回はむしろ僕が助けられたまである。

研くんが金髪に染めていました。いい感じ。

他メンバーはもう言うことがありません。
いつも通り、さすがですといった感じ。
これ前にも書いたかもしれませんが、わたるくんはベーシスト史上1番目が合います。
僕達がニヤついてたら大体目が合っています。

このわたるくん、神々しすぎないか?
いいサポートベーシストに出会えました。
多分笑ってないのでこの時は目合ってないですね。

僕個人の反省点としては、体力の低下による声の出力の悪さが最後の最後、『レモンサワー』で目立ってしまったところですかね。
自分でもわかるぐらい声が出ていませんでした。
アドレナリンでもどうにもなってない。

話し声がまだ少し鼻声だった人間にしては声が出ている方だと思っていましたが、最後の最後に待ち構えていた罠に引っかかってしまいました。
しっかり体力を回復させて次に備えます。

この項はこんな感じですかね。

おわりに

今回の服装はこちら。

早くピンボになりたい。
キーボード正規加入、待ってます。

shirt→HARE
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→GUCCI

新年1発目はあえていつも通りで。
香水はYSLと迷いましたが…。
ちなみにこの日は前髪の治安が最悪でした。
アイロンでも直し切れず…。
次はちゃんとします。

と、いうわけで。
改めてカレラ、大切なツアーファイナルに呼んで下さり本当にありがとうございました。
心から嬉しかったです。

そして来てくださった方々。
2024年の1発目からあなた方のお顔を見て歌えたことが本当に嬉しかったです。
今年もよろしくお願いします。

1発目なのでさすがに改まりました。
次回以降はこういうことは書きません。
次回のnoteは1/19(金)、北堀江 club vijonにて出演する弾き語りを振り返ります。
とはいえ、出演時間5分。
一体何を振り返ることがあるんでしょうか…。
激短noteになってたらすみません。
それでは、また次回。

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