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コロナウイルス対策と在宅勤務


コロナウイルス対策と共に、企業での働き方への対策も同時進行で進んできています

まずは以前の記事でもお伝えさせていただいたこちらの厚生労働省での内容

4.みなさまにお願いしたいことの中に、

また、症状のない人も、それぞれが一日の行動パターンを見直し、対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き、多くの人々との間で交わされるような環境に行くことをできる限り、回避して下さい。症状がなくても感染している可能性がありますが、心配だからといって、すぐに医療機関を受診しないで下さい。医療従事者や患者に感染を拡大させないよう、また医療機関に過重な負担とならないよう、ご留意ください。
 教育機関、企業など事業者の皆様も、感染の急速な拡大を防ぐために大切な役割を担っています。それぞれの活動の特徴を踏まえ、集会や行事の開催方法の変更、移動方法の分散、リモートワーク、オンライン会議などのできうる限りの工夫を講じるなど、協力してください。

といった協力お願いの一文があります。

そこで、企業としてもリモートワークやオンライン会議を実施し、在宅勤務を推奨している企業が日々増えてきているのでまず一部ご紹介させていただきます。

GMO

ファイザー

KDDI


上記は一部企業のみの抜粋となっていますが、日々、在宅勤務を推奨する企業のニュースが飛び交っています。

どうしても現場作業がある職種・職業の方は在宅勤務が難しい現状もあるかとは思いますが、インターネットを使って、仕事を進められる企業では在宅勤務を推奨・実施し、上記にも記載がありました、

集会や行事の開催方法の変更、移動方法の分散、リモートワーク、オンライン会議などのできうる限りの工夫

といった所に対策を練った上で対応しているのが現状かと思います。

リモートワークを含めた在宅勤務のメリットは、

・会話が少なくてすむため、集中して仕事を進められる

・移動コスト削減に繋がり、体も精神も落ち着ける

・介護・育児など、家庭とも両立できてよい人材を確保しやすい

といった点も利点としてあげられるのではないでしょうか。

なので私が働く環境でも現在ではほとんどをリモート・在宅勤務へシフトしています。

自分の場合ですと会議やセミナーへの参加は以前からではありますがZOOMでのビデオ会議利用

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あとは制限をかけた上でクラウドサービス

を利用し、プロジェクトごとにデータをメンバーと共有。

あとはメール・メッセンジャー・チャットをつかってお客様とのやり取り。

を基本的なツールとして使って仕事をこなしています。

みなさまのご参考までにと思い今回は在宅勤務に関する記事を書かせていただきましたが、コロナウイルス対策に関する詳細な記事などご興味ある方は是非下記の記事などもご参照くださいませ↓

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