「学生」 当たり前のように私を16年間守ってくれていた看板が突然消えてしまった。 あれ?もうすぐ社会人なの? 毎日そんな思いを繰り返し、自分を騙して 3/24に卒業式を迎えてしまった。 4年前入学式に咲いていた桜は、 コロナという逆境を生き抜き、卒業式に咲いていた。 そんなことをふと思いながら母と歩く桜道。 「あ〜ほんと私大学生活充実してたよね。」 「よく頑張ったね。」 「後悔なんてないよ。」 「いろんな経験できたもんね。」 「うん!楽しかった!」 母と話す大学生
2011年 3月11日 14時46分 。 その瞬間 日本を変え、日本人を脅かし、それまでの日本はあっという間に無くなってしまった。 私は当時、小学4年生だった。 地震が起きた時、友達と遊んでいた私は、ただただ恐怖でその場に立ち尽くすことしかできなかった。 神奈川県で経験した震災なんて、東北の方々に比べたら小さなものだろう。それでも私は怖くて怖くてたまらなかった。 そして当時の私は、どう行動したらいいのかわからず、親が迎えにくることだけを信じて自分から動くことすらできなか
私は人生で、受験勉強をしたことがなかった。だから今回の就職活動は、子供のうちに経験できる最初で最後の戦いであった。 そしてきっと、このnoteで就活の話をすることはもうないだろう。だからこそ、最後にこのnoteで思いの丈を綴ろうと思う。 ・・・得意なことか、やりたいことか 私は就職活動を始める時、自分がやりたいことではなくて、得意なことを選択して業界を見る必要があると考えていた。 大人に聞いても「やりたいことよりも得意なことを選択するべき」と全員が口を揃えて言うから尚更
めーーーーーーっちゃ久しぶりにお酒を飲んだ。 新品の靴で、靴擦れをしながら、今日は楽しかったなーと振り返る。 でもそれと同時に、自分のこと、友達のこと、将来のこと、考えることも尽きない。友達や先輩に会うとなおさら。 そんな帰り道に一人電車の中でnoteを書く。今日の大切な出来事も忘れないようにね。 本題を話すと、就職活動って人を狂わせるなって思う。 でもそれは決して悪い意味ではなくて、良い意味で。 自分にここまで向き合って、自分の過去を後悔して、 達成したい未来がないこ
過去を振り返ることが嫌いだ。 なぜか。 楽しいことも辛いことも全部思い出すその時間は、 今の自分を余計虚しくさせるだけだから。 --------------------- 小さい頃の自分は、キラキラしていたと思う。 楽しいことを楽しいと思えて、 嫌なことを嫌と思わず、がむしゃらにくらいついて。 周りの人を疑うことなんてこれっぽちもなかった。 信頼してたし、「人」が大好きだったから。 話してる瞬間も、話を聞く瞬間も。 だから、「人」前にいるときも私は私でいれて、
私が小さい頃のお話。11月生まれの私は、 9月になるともうすぐ誕生日だー!と思って、 ずっとわくわくしてました。 誕生日まで2ヶ月もあるのに。 小学生の頃は、黒板の右側にある日付と日直が書いてある欄をずっっと眺めてました笑 残り2ヶ月で誕生日だ!!とか ちょうど1ヶ月前だ!!とか あと6日後だ!!!とか。 心の中で毎日誕生日のことを考えていました。 それだけ、誕生日は私にとって特別なものでした。 大人の誕生日そしてそして本日21歳の誕生日を迎えてしまいました。20歳
絶賛就活中です。 こんなに忙しい日々が続くんだって感じです。 先が見えないことに取り組むことってこんなに大変なんですね、、 さて、突然ですが就活していて思うことがあります。 それは、思っていた以上に働くことを楽しめていない大人が多いなって。 そんな大人を見てると自分もこうなってしまうのかな!って不安になります。 バイト先にいる大人たちも、毎日楽しいって感覚で働いていないように思えるし、自分の親を見ていても楽しいって感覚ではないんだろうなって。 生意気に話してますが、き
やばい!!!! 最後に投稿してから半年が経ってしまった!月に一回は載せるって目標立てたのにできませんでした🥲 とは言いつつも実は、毎月3行くらい書いて、なんか納得いかず消してしまうということを繰り返していました。書こうとしても嘘っぽく見えてしまう文字たちになんとなく嫌な気持ちを抱いていました。 でもやっと今月は自分の気持ちに素直になって書ける気がします。今回は日記みたいな感じになるけど、自分の気持ちを本音でたらたら書けたらなと思います。 ----------------
noteを書き始めて半年が経過しました。 飽き性で語彙力皆無の私ですが1ヶ月に1つは投稿するようにしてきました。 半年も続いたのは嬉しい☺︎ noteを書いてて毎回、 このSNSは素敵な空間で作られてるなと思います。 この空間は嘘偽りもなく、透き通った心の思いや感情、熱意を持って本気で伝えたい情報が発信されている気がします。 私の場合はどんなに嫌なことがあっても、どんなに心から辛いと思っても、noteで本音を書くとごちゃごちゃした自分の気持ちが整理されます。 そーい
大学3年生。来年には就活が目の前までやってくる。 ずっと遠い先の話だと思ってたのになぁ、、。 去年1年間は無かったことにして欲しいよ!! 大学一年の時から、少しづつ少しづつ就活準備をしていた私。 この前やっと、初めての他己分析をしました。結局早くから就活準備をやっても意味ないことがよく分かりました^ ^ 今回は他己分析のお話です。 他己分析したよ 自己分析をしてES書く時に、これって本当に私の長所なのかな?と不安になり他己分析を計50人の友達、先輩、後輩に頼みました
"海外で家を建てるボランティアをしています!" "大学一年の夏にネパールに行って家を建てるお手伝いをしてきました!!" そうです、私は海外で家を建てるボランティアのサークルに入っています。 これを聞いて面白そう!!と思ってくれましたか? それとも、ボランティアか、、なんでやってるの? と感じましたか?? さて、私はこのボランティアサークルに入り、いろんな話し合いや、いろんな人の考えに触れ、自分自身の考え方が変わっていきました。 特にタイトルにもある通り、ボランティア
高校生の私 高校生の頃は経営学部市場経営学科に憧れを持っていて、附属校だった私は、その学部学科に入るために命を削ってまで勉強していました。 今でもこの学部学科にいけることがわかった瞬間を思い出します。もともとバカだった私が第一志望の学科にいけるなんて!!って感じで本気で嬉しかったです。 だからこそ、大学の授業を受けることがめちゃめちゃ楽しみで仕方ありませんでした。 なんせ、興味のない分野の勉強をすることが大嫌いな私は大学生でやっと興味のない勉強から興味のある勉強へとシ
人は誰しも謝りたい相手がいる。 それが友達に対してでも、家族に対してでも。 どんな些細なことだっていい。 勝手に冷蔵庫のアイスクリームを食べてしまったこと。体調不良と嘘をついて部活をサボったこと。近所のベランダにあるガラス製の家具を割ってしまったこと。 別にどんな理由であれ、誰に対してであれ、謝りたいことは誰にでもあると思う。 じゃあ今、このnoteを書いている私は? 謝りたい相手。 私は 自分に対して謝りたい。 カッコつけてるわけでもないし、弱ってる風に見せ
ある日の夕方、私はよく行くお店でお会計をしていました。 いつも通り財布からお金を出して、ポイントカードを出す。 店員さんが商品を入れてくれるのを待つ。 なんてことない日常でした。 ふと隣を見ると、レジでお会計をしているおばあちゃんもいます。 素敵な笑顔のおばあちゃん。 初めましてだけど、どこかで会ったことあるかのような優しい笑顔でした。 店員さんにも、にこにこ笑顔でお話ししてました☺︎ そんな素敵な笑顔を見て心温まった私は "買いたいものも買えたし、今日は帰
"人"を心から大切にしている自信はありますか? 私は... 出来る限り大切にしているつもりです。多分...。 ただ、ある時突然 自然と周りにいる人を見捨ててしまっている様な感覚に陥ります。 プツッとその人との関係に音が入るんです。 洋服のほつれた糸をハサミで切るかの様に。 あぁ、今の行動で嫌われたな。プツッ。 ならもう関わらない方がいいかな。プツッ。 どうせ向こうも私に関わって欲しくないんだろうな。プツッ。 いや、何本、糸切ればいいんだろう笑 めちゃくちゃネガ
はじめまして☺︎ 8月生まれではない やまぐち はづき です。 *** 実はnoteにある #自己紹介 は77,000件も存在しています。 こんなに沢山あるのに全部面白い。 そんでみんな文章能力高すぎ。 なんでみんな小説家にならないんだろう...絶対売れるのに! そして私はというとnoteに投稿していいのかわからないくらい文章能力がありません。 そもそも語彙力もありません。 今だから言えるけど小学校の作文とかは母が添削してくれて、ほとんど母の作文になってま