見出し画像

「リチャード・ブランソン」.1

2023年08月19日

「リチャード・ブランソン」イギリスの世界的富豪

サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソン(Sir Richard Charles Nicholas Branson, 1950年7月18日 - )は、イギリスの実業家。コングロマリット、「ヴァージン・グループ」の創設者で会長を務める。

1950年に、ロンドン郊外のサリー、シャムリー・グリーンのアッパーミドル(中流の上)の家庭に生まれた。父親は法廷弁護士で母親は元スチュワーデス、祖父はサーの称号を持ち、高等法院の裁判官で枢密院のメンバーだった。幼い頃はディスレクシアに悩まされていたことを公言している。17歳のときにパブリックスクールを中退し、雑誌「Student」を創刊。
音楽産業その後、趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収める。1973年にはレコードレーベル「ヴァージン・レコード」を立ち上げ、セックス・ピストルズやカルチャー・クラブ、マイク・オールドフィールドなどの人気ミュージシャンが所属するイギリスを代表するレコードレーベルの1つへと成長させた。
後に「ヴァージン・レコード」をEMIに売却したが、「V2レコード」を新たに立ち上げ、ロンドンや東京を始めとする世界各国で音楽ショップ「ヴァージン・メガストア」を展開するなど、音楽産業は同グループの中核に位置づけられている。

航空産業ヴァージン・アトランティック航空1984年にヴァージン・アトランティック航空を設立。ボーイング747-200のリース機を1機購入し、ロンドン(ガトウィック)- ニューヨーク(ニューアーク)間に就航させる。その後次第に規模を拡大し、1988年には東京(成田空港)路線にも就航した(2015年2月1日に撤退)。日本国内で就航時は、懸賞法の絡みも有り、当時格安航空も無く、運輸省と揉めたとTBSのCBSドキュメント「ダッシュダッシュ」で放送。
世界初のエコノミークラスへのシート内蔵テレビの導入や機内でのマッサージサービス、完全に背もたれが倒れるビジネスクラスの導入や超大型機エアバスA380の導入など、斬新なサービスを次々と導入する身軽さを売り物にし大成功を収め、現在はボーイング747-400やエアバスA340などの最新鋭機材を数十機導入し、香港、シドニー、ロサンゼルスなど世界中の主要都市に就航するまでに成長した。
その後もヨーロッパ圏内の格安航空会社ヴァージン・エキスプレスやオーストラリアの格安航空会社であるヴァージン・ブルー、さらにナイジェリア最大の航空会社であるヴァージン・ナイジェリアやアメリカに格安航空会社のヴァージン・アメリカを設立する。また航空連合という形での航空業界再編には反対の立場を取るなど、航空業界の風雲児として注目を集め続ける。
多業種への参入 ブラウンGP音楽産業や航空産業での成功を元に、ヨーロッパ圏内の携帯電話事業への参入や、「ヴァージン・コーラ」などの飲料水事業、「ヴァージン・シネマズ」ブランドで全世界に展開する映画館、イギリス国鉄民営化時にヴァージン・トレインズやヴァージン・クロスカントリーを設立して参入した鉄道事業、金融事業などへ次々と参入した。
中には失敗して早期に撤退するものもあったものの、いくつかの事業では業界の慣習を破った新機軸を打ち出すことにより一定の成功を収めており、現在グループ全体で22カ国、25,000人の従業員を擁する規模にまで成長した。
2004年には「ヴァージン・ギャラクティック」を立ち上げ、宇宙旅行事業にも参入を開始した。2007年-2008年には経営危機に陥った「ノーザン・ロック銀行」の買収に名乗りを上げて話題を呼んだ。
また、2005年に日本人ドライバーの「佐藤琢磨」のスポンサーとなったことを皮切りに、フォーミュラ1へのスポンサーを開始し、2009年には、イギリスに本拠を置く「ブラウンGP」へスポンサーとして参加した。2010年については、新規参戦予定のマノー・グランプリへ出資し、チーム名を「ヴァージン・レーシング」と変更してF1への関わりを強化する。
F1の2010年シーズン開始前、同じく航空会社であるエアアジアをもつトニー・フェルナンデス(ロータス・レーシング)に、コンストラクターズランキングで負けたほうが勝ったチーム側の航空会社のスチュワーデスの制服を着るとの賭けを提案した。結局この賭けはブランソンの負けとなり、フェルナンデスから制服が支給された。2013年5月12日にパース発クアラルンプール行きの便に搭乗、支給された制服を着て女装し、客室乗務員として勤務した。
2012年にチーム名を「マルシャF1チーム」、コンストラクター名は「マルシャ」へ変更になったため、ヴァージン・レーシングとしての活動は終了した。
冒険家近年は飛行機による無着陸世界一周飛行や熱気球での太平洋や大西洋横断や世界一周飛行、民間宇宙旅行など、空の冒険へ積極的に参画し、特に1991年に行われた気球での太平洋横断チャレンジの際は、自らが搭乗者として乗り込むなど、他の大企業の経営者には決して見られないアグレッシブさを持つ。
ナイト2000年には、事業の成功による雇用創出と外貨獲得によるイギリス経済への貢献により、エリザベス女王より「ナイト」の称号を賜わる。また、ダイアナ妃など、イギリス王室との親交も多い。
映画2008年のトロント国際映画祭にてヴァージン・アトランティック航空が製作協力を行った映画「007 カジノ・ロワイヤル」のマイアミ国際空港のシーンに、同社の航空機とともにカメオ出演している。
なお、ヴァージン・アトランティック航空の最大のライバルのブリティッシュ・エアウェイズの機内でこの作品が放映された際には、一瞬しか映っていないにもかかわらず、このシーンがカットされている。
ロックバンドXTCの"Generals and Majors"のビデオクリップに、リチャード・ブランソンに酷似した人物が軍人役で出演している。
XTCは、かつてヴァージン・グループに属していたヴァージン・レコードと契約していて、リチャード・ブランソンはXTCをとても気に入っていたと言われている。その話が本当だとすれば、カメオ出演したとしても不思議ではないのだが、真偽のほどは不明。YouTubeにも「あれはリチャード・ブランソンではないのか?」と言った投稿が多い。
ネッカー・アイランド28歳のときに、カリブ海にあるイギリス領バージン諸島の無人島(ネッカーアイランド(英語版)、北緯18度31分38秒 西経64度21分29秒)を30万ドルで購入した。
無人島に水道、電気を引き、バリ風の建物を建設し、リゾート地として開拓し、ブランソンの自宅もある。ゲストハウスでは、ラリー・ペイジが挙式をしたり、ダイアナ妃や芸能人など、ブランソンの友人達を招待し、もてなしている。

日本人では宇宙旅行者の稲波紀明、起業家の波多野昌昭と谷本肇が2度、山崎大地が1度、経営者の井口 晃などがこの島を訪れている。宿泊客に島ごと貸し出しもしているが、1部屋単位で借りられる時期もある(1週間滞在でカップルで1部屋約300万円台から)。2017年1月には大統領退任後のバラク・オバマが夫妻で訪ねている。
(ローレンス・エドワード・“ラリー”・ペイジは、Googleの共同創業者、元最高経営責任者。Alphabet元CEO。 )

2017年9月、カリブ海諸島に大被害をもたらしたハリケーン・イルマによってネッカー・アイランドは「すべての建物と木が消え」「完全に跡形もなく破壊された」とブランソンは述べた。ブランソンは島のコンクリート製の地下室(ワインセラー)に避難していて無事だった。通信手段はすべて途絶して衛星電話を介してイルマによる惨状を伝えた。ウイキペディア

リチャード・ブランソン -稀代の実業家宇宙へ行く- 2023年4月16日 / 2023年6月9日

2022年に制作された「リチャード・ブランソン -稀代の実業家宇宙へ行く-」。世界的起業家、リチャード・ブランソンの実像に迫るドキュメンタリーです。

画像文春オンライン


文春オンライン



ヴァージンの「宇宙旅行」が成功し、リチャード・ブランソンが手に入れたもの

ワイアード 2021.07.12記事
ヴァージン・ギャラクティックによる有人宇宙船の試験飛行が成功し、創業者のリチャード・ブランソンを含む6人の搭乗員が無事に帰還した。同じく宇宙を目指すジェフ・ベゾスとの“競争”に勝利したブランソンが、熱狂のなか「宇宙との境界」に到達して得たものとは。 

7月10日(米国時間)の夜、ニューメキシコ州ラスクルーセスにある「スペースポート・アメリカ」の上空には稲妻が光っていた。このときヴァージン・ギャラクティックは母船「Eve」と宇宙船「VSS Unity」が一体となった航空機を格納庫から出す予定だったが、激しい嵐のために延期していた。延期されれば、Unityの乗組員を上空50マイル(約80km)まで打ち上げる11日の計画が、90分先送りされることになる。だが、それは大した問題ではなかった。リチャード・ブランソンには、大気圏外に出る競争でジェフ・ベゾスに勝つ時間がたっぷり残されていたのだ。そして彼は、実際に競争に勝った。

ベゾスとの競争
ヴァージン・ギャラクティックによる今回の打ち上げの背後には、心温まるとは言い難い億万長者たちの競争があった。

5月に有人での試験飛行を成功させたヴァージンは、今年中にさらに3回の飛行を計画していた。もともとブランソンは、その2回目に搭乗する予定だったのである。

ところが、ブルーオリジン初の有人飛行へのベゾスの搭乗計画が発表されると、ブランソンはヴァージンの予定を急いで変更した。そしてヴァージンは最速で予定を前倒しし、Unityは7月11日に再飛行することになったのだ。

ブランソンもクルーに加わり、ほかの席もすべて従業員で満たされた。そこにはブランソン個人としてのリスクだけでなく、財政的なリスクもあった。ヴァージン・ギャラクティックは2019年暮れ、証券取引所に上場していた企業と合併により公開企業となった。打ち上げが失敗すれば、株価が大きく下落する可能性があったのだ。

そうした警戒は妥当なものに思えた。14年の「スペースシップ2」の試験飛行では、ロケットが打ち上げ直後にバラバラになり、大失敗に終わっている。パイロットのひとりが死亡し、別のひとりも重傷を負った。ブランソンはそれでも諦めずに2機目の宇宙船を準備し、「Unity」と名付けた。

11日に搭乗した6人には、それぞれ任務が与えられていた。ブランソンが担っていた任務は、将来の宇宙旅行の体験を評価することだった。彼は将来の搭乗チケットを買うために順番待ちしている人々から最も利益を得る人物だ。体験を公正に評価するなら、これ以上の適任者はいなかっただろう。

ユニークな打ち上げ方法
ヴァージンの宇宙旅行の方法はユニークなものだ。ベゾスのブルーオリジンは、宇宙に人を送る際に従来のような方法を用いる。つまり、乗員は7段の階段を上って巨大なロケットブースターの上に接続されたカプセルに乗り込み、文字通り空に向かって飛び出すのだ。

これに対してヴァージン・ギャラクティックの技術は、マイクロソフトの共同創業者ポール・アレンが所有していた企業がもともと開発したもので、製造はScaled Compositesという企業が請け負っている。ロケット推進機を搭載した輸送船が、それより大型の双胴の航空機の下に取り付けられた構造だ。

乗組員はSUVを運転して宇宙船のところまで行き、小さな金属製の階段を約6段上ってハッチにたどり着く。45,000フィート(約14km)ほどの高度に達すると、宇宙船は母船から切り離しされる。

こうしてUnityが切り離されると、パイロットがロケットに点火する。最高高度は約55マイル(約90km)で、かろうじて無重力状態が体験できる高さだ。

それを「大気圏外」と呼んでいいかどうかは、どの機関の定義を使うかによる。米国防省は、100km上空の「カーマンライン」を超えない限り宇宙飛行士とは認めない。一方で米連邦航空局(FAA)の基準はもっと緩く、50マイル(約80km)を超えれば宇宙飛行士の記章が授与される。その基準を「ブランソンライン」と呼んでもいいかもしれない。

熱の入った小競り合い
ブランソンが「打倒ベゾス」を公言して以来、ふたりは互いにエールを送ってきたが、同時に小競り合いにも熱を入れてきた。

まずブルーオリジンは、82歳のウォリー・ファンクを搭乗者のひとりに選んで世間の耳目を集めた。ファンクは米国が初めて有人宇宙飛行を成功させた「マーキュリー計画」の飛行士のひとりとして訓練を受けたが、女性を宇宙に送らないという当時のNASAの方針により、宇宙に行くことができなかった(彼女はヴァージン・ギャラクティックの予約リストにも入っている)。だが、スペースXの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスクがブランソンを激励するためにニューメキシコの基地に行くことを決めると、今度はブランソン側が注目された。

そして7月第2週の週末、ブルーオリジンは憤慨気味に両社のシステムを直接比較してみせた。ブルーオリジンの宇宙船のほうが「窓が大きく」「環境にもいい!」などと主張したのだ。そして最も辛辣な指摘として、ブルーオリジンの有人宇宙船「ニュー・シェパード」が、同社が「真の宇宙」と定義するカーマンラインを超える能力があると強調している。

これに対してヴァージン・ギャラクティックのパイロットのひとりが、興奮気味に「ブルーオリジンはこれまでマネキンしか飛ばしていない」とのツイートを投稿した(のちに削除されている)。ヴァージンの打ち上げ前夜、ベゾスは励ましのコメントを投稿したが、そこに熱意は見られなかった。コメントはInstagramに投稿され、「明日、あなたとチーム全員が飛行を成功させ、無事帰還することを祈っています。幸運を!」と書かれていた。

ブランソンが得た“称号”
実のところ、ブランソンは幸運に恵まれていた。「今回の飛行は宇宙の商業利用にとって画期的」とするヴァージン・ギャラクティックの言い分は、確かに行き過ぎている。宇宙旅行に最初に料金を適用したのはロシアだったし、世界初の民間有人飛行を実施したのは、ヴァージンの前身であるScaled Compositesだった(ブランソンはヴァージンのロゴを使って同社のブランド化を進め、のちにポール・アレンの資産も買い取っている)。

それに、民間企業として初めて地球周回軌道に宇宙飛行士を送ったのはスペースXである。これに対してブルーオリジンは、民間人の宇宙旅行を有料で実現する初めての民間企業になるだろう。

だが、ブランソンに関してこれだけは言える。「ヴァージン・ギャラクティックは、自社の億万長者のオーナーを初めて宇宙に送った宇宙旅行会社である」

あくまでFAAが定義する「宇宙」では、の話だ。そして、この事実を自慢する権利は永遠に彼のものである。彼は生涯、その権利を行使し続けることだろう。 ※『WIRED』による宇宙の関連記事


失読症につて
物理学者アルバート・アインシュタインは、アスペルガー症候群だった。その他の有名人トム・クルーズ スティーヴン・スピルバーグ オーランド・ブルーム

「失読症」は学習障害の一種で、知的能力に問題がないにも関わらず文字の読み書きに困難を抱える状態のことだ。社会生活で様々な困難を抱える症状だが、中には失読症でありながら偉大な功績を残した人物もいる。ここではそんな有名人やエピソードをまとめた。学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。

「文字とその文字が表す音とが一致・対応し難く、勝手読みや飛ばし読みが多い」、「音読作業と意味理解作業が同時にできないため読み書きに時間がかかる」などの特性がある。
アスペルガー症候群は発達障がいの一つで、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性・イメージすることの障がい、こだわりの強さ、感覚の過敏などを特徴とする、自閉症スペクトラム障がいのうち、知能や言語の遅れがないものをいいます。人間誰しも自閉症的な部分を多かれ少なかれ持っているのが普通で、程度の差だけが問題といえましょう。それゆえ「スペクトラム」障がいなのです。
出典: WWW.DINF.NE.JP 出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

失読症ディスレクシア(英語: dyslexia、ディスレキシアとも)は、知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難を抱える障害であり、学習障害の要因となることがある。失読症、難読症、識字障害、(特異的)読字障害、読み書き障害、とも訳される。発達性読字障害(DRD; Developmental reading disorder)とも呼ばれる。1884年にドイツの眼科医ルドルフ・ベルリン(ドイツ語版)によって報告され命名された。支援方法については、「ディスレクシア#支援」を参照。
正確には、読むことに対する困難がディスレクシア、書くことに対する困難がディスグラフィア(dysgraphia)だが、両方を合わせてディスレクシアと称されることが多い。識字プロセスには、文字や単語を構成する音に結びつけて分析する「音韻的処理」(主に表音文字)から、単語、文章そのものからダイレクトに意味を理解する「正字法的処理」(表意文字も含む)までいくつかの段階がある。

ディスレクシアはそれら様々な段階での症例が報告されており、例えば2つの文字の違いがわからない、文字や単語の理解まで非常に時間がかかる、文字の並びが歪んで見える、文字自体が二重に見えるなど様々である。読むことはできるが書くことはできない(「薔薇」は「バラ」と、「憂鬱・憂欝」は「ゆううつ」と読むことができるが書けないことなど)は、一般的な言語学習段階上の経験として覚えのある向きもあろう。ただ、これを学習障害の一種とするかは、日本語においては見解が分かれている。ウイキペディア

原因研究によって、ディスレクシアの人は、脳での情報処理の仕方が一般の人と異なることが明らかになってきている。一般の人は脳内の情報を統合する領域で文字を自動処理しているが、ディスレクシアの人々はこの文字処理がスムーズに行えず、通常とは違う脳の働きをしているという。
人類が文字を使い始めたのは5千年ほど前からといわれ、脳には文字の読み書きを行う中枢領域は存在せず、他の代替機能を使って文字の読み書きをしている。ディスレクシアの人々は文字が読める大多数の人々とは異なる脳の領域を使っており、そのためスムーズな文字の読み書きが行えないと考えられている。
遺伝この障害は家族性の場合もあり、遺伝性と考えられる。
たとえば親が症状をもつ場合、子どもの23 ~65%に同様の症状が認められるとの報告がある。
スウェーデン国王カール16世グスタフはディスレクシアであるが、その長女のヴィクトリア王太子や、長男のカール・フィリップ王子も同様の障害がある(国王およびその子女がディスレクシアを抱えていることについては、1997年にシルヴィア王妃がテレビ番組のインタビューの中で正式に認めている)。作家のジョン・アーヴィングや金融家のチャールズ・M・シュワブ(英語版)、NPO法人エッジの藤堂栄子は、子どもがディスレクシアと診断されてから、自らもそうであることが判明した。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?