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今の刹那社会の価値観は「金」

共同通信 / 2024年4月19日 21時12分 【テヘラン、エルサレム共同】イラン中部イスファハン近郊の空軍基地に19日攻撃があり、イラン軍事筋は無人機3機を撃墜したと明らかにした。複数のイスラエル国防当局者は、同国による攻撃だと米紙ニューヨーク・タイムズに認めた。14日未明にイランから大規模攻撃を受けたことへの反撃とみられる。
イラン軍事筋は、イスラエルへの再攻撃は「現時点で検討していない」と語った。イスファハン州ナタンズにある核施設への被害はないという。引用記事

男と女の日々の生活~生まれる軋轢
そんなつもりで書いた昨日の記事、でしたが、例題がよくなかったようです。それだけ男と女は難しい、ということですか。

それでも流石に女性(シングルマザー?)からのバックアップがあったようで、やはり悩みは尽きないようです。

なので、その私が最も不得手としているオンナの話しを特集して書こうとおもいます。

よくある「男と女の人生相談」の解答内容程つまらないものはなく、それが正論がゆえの、答えになっていない、というのをよくみることがあります。

それとは少し違いますが「東京カレンダー」というタワマン風私小説が、一定の読者を得ているようです。

それをいつも読んでいる、ということもありませんが、実にうまい筆さばきだといつも感心してます。なにが好いかというと、人の心理状態をよく観察して、そこから生まれる男女の微妙なズレを忠実に表現して、男では判らないような癖など、観察して油断も隙も無いというやつです。

例えば、男がキッチンで手を洗う、ことを極端に嫌う、のはアメリカ映画でも同じように描写していて、国に関係なくキッチンで手を洗うな、という不文律を男は、どうして守れないのか、それは許せない、だったら明日にでも離婚するといって、翌朝には解消しているのが若夫婦です。

しかし、そんなことを30回も繰り返すと修正不能となって、下手をすると犯罪に発展してしまうことだってあります。それが夫婦という真の姿です。

男女の関係を描いた小説、映画名作は、いくらでもありますが、その結末に付いては不幸な別れ、で物語を美化しますが現実はその逆です。

分かれて最初の問題が、シングルマザーとして、生きていけるのかという不安です。その点、男のスタンスとして、殆どプロットがないので、そんなことを書いても誰も読まないからでしょう。

それでどんな結末が読まれるかといったら、江戸時代を舞台にした女の不幸物語定番、藤沢周平のようなものが琴線に触れ、昔は月刊誌でよく読まれていました。
今では、そなんネタでは飽き足らず、もっと陰惨な結末になってますが、昨今のSNSとかフェイクネタにも影響されて、理路整然した筋書(すぐ本にする)きになっているようです。

つい最近のはなしですが、「スタップ細胞」で社会を一世風靡した小保方氏の、近況が再構築され、実際にスタップ細胞があった、などと流布されてますが、それとは別に、こんな不具な、結末に至った女性も、藤沢周平以来の薄幸な人生を歩んだオンナ、だったと私の主観として挙げてみたのです。(私の主観ですが社会が対立する構造だって否定できません)

こうした、「未解決事件」は日本にはいくらでもあって、そこに国家権力者の検察が絡んでいると、なおさら厄介で未解決は、永遠に未解決のまま、社会は忘れてしまうのです。
所属の理化学研究所から追われ、学歴抹消、果ては笹井氏の自殺によって、小保方氏自身の研究成果否定、など日本科学界から一切排除されるという犯罪者また人権抹殺のような社会的制裁を受けた人は、他にいないでしよう。(それ見たことか付和雷同メディアは、それでメシを食っている)

今回、松本人志事件が、メディアの扱い方がそれとは多少異なりますが、ペンは〇〇より、何が強いのか、今後を見守りたいと記事にしました。

霜月るな「色々考えた結果、訴える事をやめました」誹謗中傷者に「ナイフで刺されたぐらいに…」
2024/4/17(水) 22:02配信
 人気セクシー女優の霜月るなが17日、X(旧ツイッター)を更新。誹謗中傷をしてきた人から謝罪を受け、訴えるのをやめたことを報告した。

 霜月は「先日、私に対して誹謗中傷してきた方からDMを頂きました。実は、私はこの件について顧問弁護士に相談していました。訴える準備を進めていました。それほど心が傷ついて精神的にきていたからです。顔も名前も身分も明かさないで文字や言葉で書くのは簡単な事です。でも、私にとってその言葉は、まるでナイフで刺されたぐらいに心が、えぐられた気持ちでした。でも、今回謝罪文を頂いたので、色々考えた結果、訴える事をやめました」と記述。その人物からの「不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」「深く反省しております」などと書かれた謝罪メッセージの画像を添付した。

 そして「自分から謝罪してくれた事、理由は何にしろ、悪いなと気付いてくれた事。それはその方にとって一歩前進です。これからも、私ではなく、他の誰かに対して誹謗中傷をする事をやめてもらえたら良いなと思います。心に誓ってほしいです」と続けた。

 ネット上やSNSにおける誹謗中傷が問題化しているが、霜月は「誹謗中傷は、みんなが思ってる以上に精神的にきます。メンタルがやられます。それで死を選んでる方もいるんです。だから、誹謗中傷をしている人は、今一度改めて考えてみて下さい。自ら、気付いてくれてありがとう」と呼びかけた。

 この投稿に対し「るなさん、猛省を促して許すってなかなかできないですよね。優しいなぁ」「るなさんは心の広いかたです。るなさんのポストが1人でも多くの方に見てもらえ伝わりますように」「るなさんの心の広さに感動」「るなさん器が大きいです」などとさまざまな声が寄せられている。

 霜月は先月4日にXを更新し、活動休止中のダウンタウン松本人志(60)をめぐる「週刊文春」の記事について「その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと記述。
 その後も具体的に同誌記事に反論するなどしていたが、自身に対するさまざまな誹謗中傷を受けたことなども明かした。そして今月4日「もう投稿一旦お休みします」と宣言。同10日に投稿を復活すると報告した。刊スポーツ










ホストに籠絡され、マカオで売春 心身壊し、貯蓄も奪われ…当事者の証言 深層 歌舞伎町

2024/4/20(土) 19:00配信 産経新聞
ホストクラブ通いで借金が膨らみ、首が回らなくなった女性が示された返済方法は、海外での売春行為だった。貯蓄も奪われ、心身を壊した女性。その証言からは、華やかな東京・歌舞伎町の「闇」が垣間見える。

【写真】女性がクレジットカード払いでホストクラブに支払った領収書には「100万円」「70万円」など高額が並ぶ

■言葉も通じない国で…

「風俗店の勤務経験はなかったし、絶対無理だと思ったけど、やるしかなかった」

昨年6月、売春するため中国・マカオに渡航した女性は、追い込まれていた当時の心境をこう振り返る。

歌舞伎町のホストクラブに勤務するホストに入れあげ、一昨年の年末ごろから頻繁に店に通うようになった。

自ら事業を立ち上げるなど蓄えがあったが「貯蓄を見透かされていた」。店に入るとカードを提出させられ、無断で100万円を決済されたり、数百万円のシャンパンタワーを続けざまに注文させられたりした。

支払いに使っていたクレジットカードが限度額に達するたび、他社で新しいカードを作成。カードの枚数が30枚ほどに達し、支払いが追い付かなくなってきたとき、ホストが提示した選択肢の一つが、「海外で売春をして稼ぎ、返済する」だった。

「エージェント」と呼ばれる斡旋業者を紹介され、米国や台湾など複数の選択肢から女性が選んだのは、「東洋のラスベガス」ともいわれるマカオだ。

売春施設が併設されている高級ホテルで、勤務時間は午後6時~翌午前4時。1時間に数回〝品定め〟のショータイムが開かれ、40~50人ほどの観客を前にステージに立った。観客から指名を受けると個室に移動し、「サービス」を施した。

1回につき約3万円の収入が約束されていたというが、仕事は肉体的にも精神的にも過酷だった。1日5、6人を相手にして数日たったころ、心身に不調を来たし、雇用主に申し出て帰国した。

「言葉も通じない国で体を売るのは本当にきつかった」

■2500万円の借金

<どちらにしても頑張るしかない。マカオで頑張る>。女性は、ホストとのLINE(ライン)をやりとりで、こう決意をつづっていた。

ホストからは「俺が一生面倒見るから」などと甘い言葉をかけられたというが、消費者金融での借り入れや、アダルトビデオへの出演を持ち掛けられることも続いていた。
体調を崩し帰国後も、ホストからは風俗店で勤務するよう言われ続け、東京・吉原で働いた。結局、ホストクラブに支払ったのは総額約2500万円。次第に気持ちは冷めたが、カード会社などへの支払いは今も残る。「つらいが、どうすることもできない」

同意なく無謀な支払いを強要したとしてホストクラブ側を相手取り、支払金の返還を求め提訴を考えているというが「仕事もお金も失って、悔やんでも悔やみきれない」。後悔が口をついた。

■入国拒否、摘発相次ぐ

女性が日本から海外に行き、売春行為に従事するケースは最近、相次いでいる。円安も背景にあるとみられ、米国は売春が疑われる女性の入国を次々拒否。日本の捜査機関にも斡旋業者などの情報が寄せられているといい、専門家は「『稼げればいい』とリスクの認識が薄くなっている」と警鐘を鳴らす。

警視庁は今月、求人サイト「海外出稼ぎシャルム」を運営し、女性に米国での売春を紹介していた男4人を職業安定法違反容疑で逮捕した。サイト上には「観光をかねての高収入」「リゾート感たっぷり」などの誘い文句が並び、男らは3年間で200~300人の女性を米国などの売春店に斡旋していた。

ただ、売春は命の危険も伴う。警視庁が1月に摘発した女らを通して渡米した30代女性は、現地で薬物を強制させられそうになった上、砂漠に連れ去られ「口外したら殺す」と脅されたという。

また、発覚すれば取り返しのつかない〝烙印(らくいん)〟を押されることも。米国のビザ事情に詳しい佐藤智代行政書士によると、売春目的での渡航が発覚すると、10年は入国ができなくなる。売春に関わっている人物と連絡を取ったことがある程度でも追及されるなど、「水際対策は厳しくなっている」という。

佐藤氏は、「入国拒否を受け、客室乗務員など希望の職に就けない、海外出張ができないというケースもある。絶対にやめてほしい」と呼び掛けている。(外崎晃彦、橋本愛)



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