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NEWSとしての質の良否

昨日来、ニュースで訃報が続いて、メディア界隈も慌ただしい空気感が漂いますが、そうした喧騒を傍観者また野次馬的に観察するのが、私(また社会の視点)で、それらとは利害関係を有しませんが、市民としての意識として、それらを知るというスタンスです。

もっともの驚きがドラゴンボール作者の鳥山明氏の訃報でした。漫画『Dr.スランプ アラレちゃん1981年 ‧ SF ‧ 1 シーズン』以来の活躍でしたから、日本漫画の中でも、先駆的なスタイルを作ったキャラは、絶賛に値します。

■鳥山さんは「週刊少年ジャンプ」52号で読み切り作品「ワンダーアイランド」でデビュー。その後「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」と大ヒット作を生み出し、いずれもテレビアニメ化、映画化され、国内のみならず世界的に愛された。漫画のみならず、「ドラゴンクエストシリーズ」などのゲームのキャラクターデザインなど幅広く活躍。今年3月4日、読切作品「SAND LAND」プロジェクト発表会が開かれたばかりで、新作アニメ「ドラゴンボールDAIMA」の公開も控えていた。スポニチ


また殆ど同時のちびまる子の声優だったTARAKOさんの急逝で、アニメ「ちびまる子ちゃん」を放送するフジテレビは対応に追われている。という緊急ニユースもあります。

乙武洋匡氏日刊スポーツ

また、他のSNSニュースでは、松本人志を取り上げた文春記事に、辛辣意見をネットで載せた乙武洋匡氏の記事が目を引きました。

■作家の乙武洋匡氏(47)が8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ダウンタウン松本人志(60)をめぐる「週刊文春」の報道姿勢に対し、苦言を呈した。乙武氏は、同誌の発行元文藝春秋の幹部がYouTube番組で話した内容を報じた、一部メディアの記事を添付。そこで報じられている発言の中にある表現を引用しつつ、「あなたたちの力は、すでに『一太刀』ではないんですよ。 乙武洋匡氏

そして、それらとはまったくリンクしない、個人的なnote記事、私の記事にスキを頂いた、アパレルメーカーの「ドムス」さんの記事など、様々な広がりが展開して、SNSの利点ーを享受できます。

その「ドムス」さんのアピールサイトを紹介しておきましょう。
Inspire Creativity and New Challenge
1982年に縫製工場から始まったドムスはモノづくりにまつわるサービスを提供しています。
私たちは創造力を刺激し新たなチャレンジを促進出来る存在を目指します。
また、私たちはゴールへ向かって力を合わせるクライアントのチームメンバーでありたいと思っています。
信頼されるパートナーとして、満足と共感を頂ける仕事を提供します。Company Profile
会社概要 About us - 株式会社ドムス|アパレル製品のOEM・ODM


※次の記事「将軍 SHOGUN」は別項で掲載いたします。(2024/3/9)



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