見出し画像

ピアノ用のライトにはDRAW A LINEが最高な理由

ピアノを弾くときに、楽譜用の照明に困っている方は多いと思います。

先日の調律のお客さま宅にDRAW A LINEのライトが設置されていて「これ本当に最高なので、みんなに広まって欲しい!」とのことで、写真を撮らせて頂きました。

確かにこれピアノ用なんじゃない?と思うほどシンデレラフィットです。

DRAW A LINEはいわゆる「オシャレな突っ張り棒」のシリーズです。

お客さまに聞いた使い心地と調律しながら実物をチェックしてみた感想、僕自身もライト無しのDRAW A LINEを使っているのでその使用感も踏まえて、ピアノに最適な理由を考えてみました。

理由(1) アームが長い

本体からライトまでアームの長さが約90cmもあり、これがピアノの横幅(約150cm)の半分より少し長いと言う絶妙な長さなんです。

本体である縦棒を、弾くのに邪魔にならないピアノの左側に設置してもライトが楽譜の真上まで届きます。この、近すぎず遠すぎないサイズ感で、落ち着いてピアノを弾ける空間になると思います。

理由(2)どこにでも設置できる

そもそもDRAW A LINEは突っ張り棒なので、天井の高さが合えばどこでも設置可能。僕は自宅では壁際で無いところに設置していますが、グラつきも無く安定感抜群です。

※ライトを取りつける場合は、天井側にホッチキス止め、またはねじ止めが推奨されています

理由(3)高さが自由

好きな高さにライトが設置できるので、立ったときに当たらない位置にしたり、近めにしたり、他の家具との兼ね合いなどによって自由自在です。

※アームを固定するネジは本体の縦棒に食い込むようになっていて、固定したところに少し傷がつきます。本体が傷だらけになるので、頻繁にアームの向きや高さを変える使い方はあまりおすすめしません。
一度止めたところは白く傷がつきます

理由(4)便利なオプション

DRAW A LINEには色々なオプションがあって、ペンや飲み物を置けるトレイ、楽譜やタブレット用のブックスタンド、カバンや服をかけられるフックなど、用途に合わせて色々と追加できます。

公式サイトより引用

特にペンなどをグランドピアノに置いていると中に入ってしまったり共鳴したりトラブルの元になりますので、近くに置き場所があると安心です。

理由(5)デザインがピッタリ

オールブラックの本体に、ネジはゴールドの真鍮。オプションの木目の棚。ピアノに合わないはずがないですね。

公式サイトより引用

お客さまも今まで床置きのフロアライト、スタンドライト、クリップライト…どれもフィットせず数々の失敗を経てこれにたどり着いたそうです。ちょっとお値段はしますが本当に買ってよかったとのこと。

調律の際にも動かしたり避けたりする必要がないところも最高ですね(ここ重要)

ああ…正直、自分でDRAW A LINEがピアノにピッタリなことに気が付かなかったのが悔しいです笑 そのくらいベストな商品だと思います。

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

もし記事が参考になりましたらスキを押して頂けると励みになります!