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数字で見えるって大事

書斎に加湿器があって、朝家を出る前と夜寝る前、1日に2回タンクの水を満タンにすることで湿度を保っています。なにもしないと湿度30%くらいに乾燥する部屋なので目ものどもカラカラになります。

デスク前に湿度計も置いていたんですが、もういらないかなと思ったんです。結局いつも同じ湿度で安定して変わらないので。実家の湿度計が壊れていたのでちょうどいいやーと思ってその湿度計を持っていきました。
(ちなみに湿度計の寿命は3年くらいで意外と短いです。実家のは多分15年以上置いてある...)

すると今まで書斎の加湿器は水を切らしたことがなかったのに、つい水が切れたまま放置してしまうことが増えました。仕事をしていてなんか乾燥するなーと思うと給水ランプが点滅していることが多発。

これ、いつも同じだとしても意外と湿度計の数値が見えてることが大事だったんだなと。実は無意識に湿度を気にすることになって給水を忘れてなかったようです。数字に見張られてるとも言えるかもしれない。

これはいかんと、とりあえず庭の物置で使っている湿度計を書斎に持ってくることにしました。

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