ショパンエチュードOp.10-4。指定のテンポで弾くのは速すぎて無理だと諦めてはいるのだけど、この曲のかっこよさはスピード感にある(と思ってる)から、できるだけ指定に近い速さで弾けるようになりたい。 楽譜を見ながらだと速く弾くのは難しいから、まずは覚えてしまうことを目標に頑張ってきて、ようやくひととおり覚えることができた。 次の目標は速度を上げていくこと。楽譜の指示をきちんと見て強弱とかの表現もつけていきたいけど、速度が遅すぎると曲の印象が変わってしまい、どうも気持ちが乗
先週はショパンエチュードOp.10-4の暗譜がひと通りできるようになって喜んだり、久々にインヴェンション8番を弾いたら弾けなくなってて悔しがったりでした。今日は目疲れがひどいのでつぶやきでさくっと投稿です。皆様もどうかお身体お大事にー!
ショパン『エチュードOp.10-4』の暗譜、意外とすぐできそう〜♪なんて思っていたけど、意外となかなかできない。 暗譜で通して弾いてみて、曖昧なところを部分練習してまた通しで弾いてみると、今度は今まで当たり前に覚えていたところを忘れてしまってたり。 手の位置とかの"感覚"で覚えてるだけだからそうなるんだろうなぁ。もっと頭で、理論的に覚えないと、ということなのかな。 まだ速度を上げる段階ではないからゆっくり弾いてるけど、速さに慣れておくために基礎練(長調スケール)では目標
ピアノの練習は、1日休むとできていたことができなくなり、それを取り戻すのに1週間はかかるとどこかで聞いたことがある。 そんなこと言ったって他にも色々とやることはあるし、1日も休まないなんて無理だと理解はしつつ、なんとなくいつも休むことに怯えていたりもする。 でも先週は体調を崩し、3日連続で練習を休むことになってしまった。無理すれば弾けなくもなかったけど、身体を休めることを優先した。 それで3日休んで実際どのくらい弾けなくなったのかというと、思ったよりは変わらない気がする
先週はショパンの『エチュードOp.10-4』のテンポを上げていく練習をしていると書いたけど、 速く弾くには”楽譜見て指見て”とかやってられないから、並行して暗譜も進めることにした。 少しずつでもできればと思っていたけど、意外と既に覚えていて、思っていたよりすぐできそうで嬉しい。もっと早くから暗譜にチャレンジしておけばよかった。 暗譜に苦手意識があるから楽譜を外すのが怖くて怖くて。 そんな私でも覚えられているということは、エチュードはかなり暗譜しやすいということなんだろ
ショパンの『エチュードOPUS10-4番』のテンポを上げたい。指定は二分音符=88だけどそれは無理そう。60はなんとかなりそうだけど物足りなく感じる。70〜80で弾けるようになりたいなぁ。 練習をするときはいつも長調スケール全調(四分音符=120)から弾き始める。ショパンエチュードではまだ無理だけど、弾き慣れているスケールなら二分音符=88でも弾けるのな?と試してみたら、これも全然無理だった。80も無理。69でなんとかかんとか。 スケールでできないなら絶対無理じゃん。速さ
月1でインスタに演奏動画を投稿するという目標を今月もなんとか達成した。これで2回目なんだけど、演奏動画を撮るのって本当に大変。 腕前を披露するためにやっているわけではないから完璧な演奏を目指しているわけではないのだけど。 せめて”この曲良くない?”という思いは伝えたい。そのためには”私はここが好きなんですー!”がわかる演奏にしたいから、そこを間違えたものはアップしたくない。だから何回も撮り直して、3分程度の曲なのに毎回1時間近くあーだこーだやっている。 大変で、疲れるけ
先月から月に1回演奏動画をインスタに更新することにしたこともあり、最近は弾くだけでなく自分の演奏を聴くこともできるだけやっている。 動画を撮るのは手間だから、ボイスメモで音だけ録って聴くというやり方。 以前はただ録って聴くだけだったけど、先日は先に目標とかイメージをタイトルにしてから録音するようにしてみた。「ペダル多めバージョン」とか「元気な感じで」とか「テンポを落とすところと戻すところの差を意識して」とか。 そして、録音したものを聴き返してみると全部ほぼ同じに聴こえる
眉間にシワを寄せながらブラームスのカプリッチョを練習する日々が続いている。 最終的にどんな風に演奏したいかのイメージははっきりとある。おそらくそれは最初に聴いた演奏の影響が大きい。それはいいことでもあるし必要だとも思うのだけど、最近はどうもそのせいで練習がスムーズに進められていない気がする。 始めるときは「今日は強弱などは無視して決めたテンポで弾ければOK」とかそういう緩い目標を立てているのだけど、弾いているうちに色んなことを欲張ってしまう。それでけっきょく全て中途半端で
もっとピアノを弾く時間が欲しい。 最近「あーもう!もっと弾きたいのに!」と軽くキレながら終えている。 なんにもしないでただピアノだけ弾く日を作ろうかな、と考えることもある。でも家だと難しい。 部屋にピアノがあるホテルに泊まってずーーーっと弾きまくるとか。結局そんなにずっとは弾けないだろうとも思うけど、そういうの1回はやってみたいな。 他のことを気にせず、いつでも、何時まででも好きなだけ弾けるという状況に身を置いてみたい。
先週は泊まりで出かけたり帰りが遅い日が続き、あまりピアノの練習ができなかった。弾けるようになったところがまた弾けなくなってしまったり、意外と大丈夫だったり。 こういうときに1番大事なのは「できてたところが弾けなくなってる。またやり直しだ。もーやだー!」と、投げやりにならないこと(言い聞かせる)。マイペースに、練習すること自体を楽しんでいられる人でありたいです。 そんなことより、インスタでも繋がってくださった方、ありがとうございます!とても嬉しいです。インスタで繋がっていな
月刊ピアノの楽譜を毎月楽しみにしているのですが、いつも「これ素敵!あ、これも!」という感じでちょこちょこ弾くだけでちゃんと練習しないまま次の発売日を迎えています。買わずにはいられないのでどんどん増えていく・・・ せっかく毎回「これ弾けるようになりたい!」という曲に出会えているのにもったいないよなぁと思い、毎月1曲は頑張ってみることにしました。 次号の発売日(毎月20日)までに演奏動画を撮ってインスタに投稿していこうと思います。弾けてても弾けてなくもUPする。 先日さっそ
練習するときは毎回手書きのノートにやったこととかけた時間を書いているのだけど、1曲仕上げるのにどのくらいの時間をかけたかは計算していない。でもちょっと知りたい気もする。記録を遡ればわかるけど曲ごとに書いてるわけではないから面倒だし、そんなことに時間をかける位なら弾く方に時間を使いたいからまぁいいか。 とか言いつつ、いま弾いている曲たちはいつから始めたのかだけは遡ってみることにする。 ①ショパン/エチュード1番(op.10) 2023年12月16日〜2024年2月22日(暗
新しく始めたカプリッチョ(ブラームス)の譜読みがなかなか終わらないという問題。2つのことに気をつけたら意外と早く終わった。 1つは「いつものルーティーンを変えて最優先で始める」ということ。 2つめは「精度を上げることより先に進むことを優先する」ということ。 復習したい気持ちをぐっとこらえ、毎回「1小節だけでも先に進める」ということを心がけた。 弾けていないのに次に進むのはとてもモヤモヤするけど、このモヤモヤを抱えたまま先に進んでいる感じが意外と心地よかった。 モヤモ
先日始めたカプリッチョの譜読みを進めたいのに、いつも通りスケール→ショパンエチュードという順番で練習を始めてしまい時間を確保できず終わる日が続いている。 今週はスケール→カプリッチョ→ショパンエチュードという順番にしよう。そして、譜読みが全部終わるまでは復習も後回しにしよう。とにかく前へ前へ進めるのを目標にする。
先週からブラームスの『カプリッチョ(ロ短調Op.76)』を始めた。聴いた印象だと最初の方はすぐ弾けるかな〜なんて思っていたけど右手だけでも難しくてビックリ。 一音だけ鍵盤押さえたままで他の指は短く切って弾く部分がとても難しく、まるで複雑な旗あげゲーム(赤上げて、白下げないで、赤下げない!みたいな)をやっているよう。最初から両手で弾くのはとても無理で、でも我慢できず左手の小指だけ参加させたり。それだけでも立体感が出て楽しかった。 12小節まではなんとか両手で弾けるようになっ