いた

-せかせか過ごす日常の あるゆる記録-

いた

-せかせか過ごす日常の あるゆる記録-

最近の記事

見通しが立たないことが苦手な私にとって、今の教員という仕事はハードルがものすごく高い。でもそれ以上に、そういう現場で働けるくらいに心身ともに回復できたんだなと、嬉しさが込み上げています。

    • こういう形で文章を公開していきたいけれど、自分の感性を垂れ流すわがままの場にしないためにはどうしたら良いのか考え中です。第N回の走り書きです。 https://cheddar-dibble-ec4.notion.site/f4bf6ec54d274b299301b3b171c63ef6?pvs=4

      • 自分の文章を共有できるシンプルな方法を見つけたのだが、知り合いに見られる事を考えたら急に恥ずかしくなって公開を諦める日々。 やっぱりここでコツコツ好き勝手に書いている方が心地いいのかもしれない。

        • 彼が泣くのを初めて見た日。偽りのない綺麗な涙だった。涙の理由がどこまでも彼らしくて、より一層、人として好きになった日。

        見通しが立たないことが苦手な私にとって、今の教員という仕事はハードルがものすごく高い。でもそれ以上に、そういう現場で働けるくらいに心身ともに回復できたんだなと、嬉しさが込み上げています。

        • こういう形で文章を公開していきたいけれど、自分の感性を垂れ流すわがままの場にしないためにはどうしたら良いのか考え中です。第N回の走り書きです。 https://cheddar-dibble-ec4.notion.site/f4bf6ec54d274b299301b3b171c63ef6?pvs=4

        • 自分の文章を共有できるシンプルな方法を見つけたのだが、知り合いに見られる事を考えたら急に恥ずかしくなって公開を諦める日々。 やっぱりここでコツコツ好き勝手に書いている方が心地いいのかもしれない。

        • 彼が泣くのを初めて見た日。偽りのない綺麗な涙だった。涙の理由がどこまでも彼らしくて、より一層、人として好きになった日。

          兄との車中対話

          8年目の東京。 あと数日で、私はここを離れて故郷に帰る。 引越し第一弾として、兄がアパートまで車で迎えに来てくれた。 私の兄はとにかく「ガキ大将」という言葉がよく似合う、無鉄砲で人情に厚い人間だ。 美しくて心やさしいお嫁さんがいて、2歳になる息子がいる。 側から見たら幸せの象徴という感じ。 ここに辿り着くまでの血の滲むような努力は、全てを語らなくても兄の姿から伝わってくる。 そんな兄とは会うこと自体は久々では無かったものの、2人きりで話すことは2年ぶりくらいだった。 気

          兄との車中対話

          今だけかもしれない気持ち

          数日前の夜、彼とカフェで話していた時。 その日は前日二人の間に起こったいざこざについて話し合っていた。 その話の延長で、こんなやりとりをした。 「私、HSPなんだよ。HSPって知ってる?」 「いや、聞いたことない。」 そうだよね、彼自身にその要素がほとんど無いし。周囲にもそういう人がいないとしたら、まず関わることがないワードだよね。 「繊細さんとかって言われるんだけどね、物事を深く考えちゃったりするんだよ。」 「そういうこと、もっと先に聞きたかったな。」 「言わ

          今だけかもしれない気持ち

          酔っている時の私は、HSPじゃなかった場合の私なのかもしれない。 言外の意味を想像しないし、思慮深くないから、彼とのLINEが純粋に楽しかった。 それが嬉しくて、ちょっと悲しかった。

          酔っている時の私は、HSPじゃなかった場合の私なのかもしれない。 言外の意味を想像しないし、思慮深くないから、彼とのLINEが純粋に楽しかった。 それが嬉しくて、ちょっと悲しかった。

          障害についての走り書き

          つらつらと書きたくなったので備忘録として取り急ぎ。 教育学部で学べたことの中で一番印象に残っているのは「障害はグラデーションである」ということ。 この歳になって自分が定型発達者では無いことをひしひしと感じている。 HSPや境界性パーソナリティ障害、ADHDなどの症状で、全てでは無いけれど一部は強く当てはまると感じることが多くなってきた。 正直なところ、幼少期は勉強はとても得意だったし、周りの友だちが幼く見えて孤独を感じることがしばしばあった。 大学に入って一人暮らし

          障害についての走り書き

          心地良い場所を求めて

          noteより短くて、Xより長くて、Instagramほど視覚的情報に頼っていなくて、threadsほどUIが悪くない。 あわよくば、数十人程度の読者がいてほしい。 そしてほとんどの人が私のことを知らないけれど、その中でとても親しいほんの数人の友人たちがそっと見守ってくれているような場所だったらなお良い。 そんなSNSを探している。 私が努力不足で怠けているから、そんなものは世界中を探せば山というほどあるんだろうし、作ろうと思えば既存の仕組みでも完結できる。 でもいつかそ

          心地良い場所を求めて

          かみつきたい

          カネコアヤノちゃんの「かみつきたい」 かわいい曲調の中に、ハッとさせられるフレーズが散りばめられているから大好きだ。 ふと無意識に口ずさんでいるし、自分の調子によっては特効薬のように効き目があるから、この曲に出会えてよかったと思う。 自ら不幸にならないことって、簡単なようで私にとってはかなり難しい。 世間一般の人がみたら、何でそんなこと考えるの?!と驚かれてしまうような思考が常に頭を駆け巡っているから。 その生々しくて虚しい思考があってこそ、心のバランスを保てているの

          かみつきたい

          役立つかどうかは置いておいて、自分がビビッとくる言葉で訳された辞典を1つは持った方が良い気がしてきた。言葉は万能じゃないけれど、沢山持っていて困るものじゃないと思うから。

          役立つかどうかは置いておいて、自分がビビッとくる言葉で訳された辞典を1つは持った方が良い気がしてきた。言葉は万能じゃないけれど、沢山持っていて困るものじゃないと思うから。

          消えたい気持ちのこれまでとこれから

          ふわっとこの世界から消えたい気持ちが現れ始めたのは、確か大学3年生の頃だった。 希死念慮とイコールなのかはわからないのですが、なんか生きるの疲れたな、もういいかなという気持ちになることが多々あった。 常にうっすらと頭の片隅にその気持ちがまとわりついていて、時折何でもない時に強烈にその考えが強くなることがあった。 対処方法はとにかく早めに底を打てるように時間が経つのを待つこと。 もう一生この気持ちと付き合っていくんだろうなと本気で思っていた。2年前までは。 ここ1年、そのふ

          消えたい気持ちのこれまでとこれから

          幸福で遣る瀬ない祈り

          じわりと体力を削っていくような寒さにはもう飽きた。 控えめなフリをしているけど、君、全然そんなことないからね。しっかりめに罪を犯しているからね。 8年目の東京。 夜はどこも明るくて、いつでも家を飛び出して散歩ができること。 誰も私のことなんて気に留めていないから、少しだけ羽目を外せること。 外に出れば何かしらの出会いが用意されていること。 8年かけて見つけた東京の好きなところ。 自分の中身も刻一刻と変化して、今振り返ると18歳の時の私とは良くも悪くも別人だ。 自分のこ

          幸福で遣る瀬ない祈り

          自分のことは自分が幸せにできる。今この瞬間をおそろかにしない。まず先に与える。相手が判断することについて悩まない。困る前に相談。程よく楽観視。 大切な備忘録

          自分のことは自分が幸せにできる。今この瞬間をおそろかにしない。まず先に与える。相手が判断することについて悩まない。困る前に相談。程よく楽観視。 大切な備忘録

          生きるのが嫌な日

          いつもタイトルは最後に書く。 そう決めているわけではなく、ぴったりと当てはまる言葉が見つからないからです。 けれど、今日はすんなりと思い浮かんだ。 すごくマイナスな表現になってしまって、 自分でも悲しいけれど内容はそこまで悲しくないです。 詩のように言葉を並べたくなったのでつらつらと書いていきます。 この言葉を言えば確実に相手を殺傷することができる そう分かっていながら、易々と伝えてしまう人が一定数いる 殺傷は極端かもしれないけれど、 萎縮させたり狼狽させてしまうことは

          生きるのが嫌な日

          「今ならもっと上手くできるのにって思います。」 「人生ってそういうもんじゃないですか?」 辛い時こそ、友人とのこのやりとりが思い返されるんだよなぁ。

          「今ならもっと上手くできるのにって思います。」 「人生ってそういうもんじゃないですか?」 辛い時こそ、友人とのこのやりとりが思い返されるんだよなぁ。