追うマンディー📯

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音楽・映画アカウント。 気に入れば、ジャンル関係なく聴きます。 ホルン経験者。 神経線維腫症1型(NF1)と気象病を抱えて生きてます。 スキ、コメントはお気軽に。 https://profu.link/u/28k412plusk514

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  • クラシック音楽

  • レックリングハウゼン病の手術について

    医療的な内容においては一切の責任は負えません。参考程度に留め、治療方針等においては、医師に相談してください。

記事一覧

某ドラマの視聴記録のために、劇中使用曲の投稿を第1話で止まってしまった。なぜかと申しますと、クラシックが使われたシーンを何度も見返して場面の様子を書き出すというのは、時間を要する作業で、、、
また、クラシック以外のポップスがで知らない曲の場合、裏取りに時間を要するわけで、、、

"さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~、第1楽章(第1回) それが彼の運命"の個人的な備忘録。

"さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~、第1楽章(第1回) それが彼の運命"の個人的な備忘録。 劇中曲 ポルカ「狩り」 作品373 (ヨハン・シュトラウス2世) …

2024年にアニバーサリーを向かえる指揮者

2024年にアニバーサリーを向かえる指揮者を挙げてみました。 本当は、鍵盤奏者、弦楽器奏者、管楽器奏者、打楽器奏者も挙げてみたいところですが、そこまでは、手が回らな…

日頃思っていたことの駄文。

よくクラシック音楽は、聴くだけで真面目な人で内容も難しいと言われるけど、個人的にはポップスのライブで観客の完璧なまでに乱れない振り付けで一緒になって盛り上がる方…

これは、常々思っていることなのですが、好きな作曲家と自分自身の性格に共通点を感じるのは、勝手な思い上がりでしょうか?

坂本龍一さんのaquaの始まりがドヴォルザークのチェロ協奏曲だと一瞬思ってしまった人って、どのくらいいるんだろう?

2023年にアニバーサリーを向かえる指揮者たち

アニバーサリーの作曲家はよく取り上げられますが、アニバーサリーを向かえる指揮者はあまり取り上げられないので、集めてみた。■生誕150年 カール・シュトラウベ(1873…

私的クラシック音楽選 その10

最終回です。計1200曲をピックアップしてみました。ついに、存命の作曲家が登場します。 133.ネリベル(1919.9.24-1996.3.22)  交響的断章  2つの交響的断章 134.アルフ…

私的クラシック音楽選 その9

日本人作曲家も登場するようになりました。 112.プーランク(1899.1.7-1963.1.30)  六重奏曲  ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲  10の即興曲  六重奏曲 …

私的クラシック音楽選 その8

近代から現代音楽に加えて、女性作曲家や映画音楽にジャズに要素もある曲が登場するようになってきました。 87.ホルスト(1874.9.21-1934.5.25)  組曲「惑星」 作品32  …

私的クラシック音楽選 その7

近代の作曲家に突入しました、無調の曲も含まれるようになってきました。 71.リヒャルト・シュトラウス(1864.6.11-1949.9.8)  歌劇「サロメ」 作品54  歌劇「ばらの騎士…

私的クラシック音楽選 その6

ロマン派がまだまだ、続きますが、近代(一応、1900年以降も活躍した作曲家)や吹奏楽の曲が、少しずつ、登場します。 51.グリーグ(1843.6.15-1907.9.4)  ピアノ協奏曲 イ…

私的クラシック音楽選 その5

ロマン派その3です。ロマン派長くなりそうですが、お付き合いください。 ㊵ボロディン(1833.11.12-1887.2.27)  交響曲第2番 ロ短調  弦楽四重奏曲第1番 イ長調  弦楽四…

私的クラシック音楽選 その4

ロマン派その2です。ロマン派は人数も多いので、数回に別けます。 ㉘ワーグナー(1813.5.22-1883.2.13)  楽劇「さまよえるオランダ人」  楽劇「タンホイザー」  楽劇「…

私的クラシック音楽選 その3

定義はいろいろありますが、一応、ベートーヴェン以降ということで、ロマン派突入です。ロマン派は人数も多いので、適当なところで次回になります。 それでは、14人目から…

私的クラシック音楽選 その2

私的クラシック音楽選のその2です。前回、バロック期でしたので、今回は古典派です。それでは、8人目から行きます。 ⑧ハイドン(1732.3.31-1809.5.31)  交響曲第6番 ニ長…

某ドラマの視聴記録のために、劇中使用曲の投稿を第1話で止まってしまった。なぜかと申しますと、クラシックが使われたシーンを何度も見返して場面の様子を書き出すというのは、時間を要する作業で、、、
また、クラシック以外のポップスがで知らない曲の場合、裏取りに時間を要するわけで、、、

"さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~、第1楽章(第1回) それが彼の運命"の個人的な備忘録。



"さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~、第1楽章(第1回) それが彼の運命"の個人的な備忘録。

劇中曲

ポルカ「狩り」 作品373 (ヨハン・シュトラウス2世)
夏目俊平(西島秀俊)のウィーンでの代役としての公演の1曲目。
ウィーンなのにコンサートホールは東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル。
オーケストラは、ウクライナ国立管弦楽団と思われる。

交響曲第3番

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2024年にアニバーサリーを向かえる指揮者

2024年にアニバーサリーを向かえる指揮者を挙げてみました。
本当は、鍵盤奏者、弦楽器奏者、管楽器奏者、打楽器奏者も挙げてみたいところですが、そこまでは、手が回らないので行いません。

■生誕150年

セルゲイ・クーセヴィツキー (Serge Koussevitzky1874/06/26-1951/6/4)

■生誕140年

アルベール・ヴォルフ (Albert Wolff 1884/1/19

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日頃思っていたことの駄文。

よくクラシック音楽は、聴くだけで真面目な人で内容も難しいと言われるけど、個人的にはポップスのライブで観客の完璧なまでに乱れない振り付けで一緒になって盛り上がる方が数億倍難しい。
その反面クラシックコンサートの場合、音を立てないやスマホの電源を切るなどのマナーを守りオーケストラの場合、拍手も指揮者が手を下ろし観客の方を振り向けば叩き始めればよく、ブラボーの掛け声もやる勇気があれば拍手と同時にやればい

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これは、常々思っていることなのですが、好きな作曲家と自分自身の性格に共通点を感じるのは、勝手な思い上がりでしょうか?

坂本龍一さんのaquaの始まりがドヴォルザークのチェロ協奏曲だと一瞬思ってしまった人って、どのくらいいるんだろう?

2023年にアニバーサリーを向かえる指揮者たち

アニバーサリーの作曲家はよく取り上げられますが、アニバーサリーを向かえる指揮者はあまり取り上げられないので、集めてみた。■生誕150年

カール・シュトラウベ(1873年1月6日-1950年4月27日)
モデスト・アルトシュラー(1873年2月15日-1963年9月12日)
ランドン・ロナルド(1873年8月14日-1938年8月14日)

■生誕100年

カール・エスターライヒャー(1923年

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私的クラシック音楽選 その10

最終回です。計1200曲をピックアップしてみました。ついに、存命の作曲家が登場します。

133.ネリベル(1919.9.24-1996.3.22)
 交響的断章
 2つの交響的断章

134.アルフレッド・リード(1921.1.25-2005.9.17)
 アルメニアン・ダンス
 オセロ
 序曲「春の猟犬」
 音楽のプレリュード
 エル・カミーノ・レアル

135.ピアソラ(1921.3.11-

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私的クラシック音楽選 その9

日本人作曲家も登場するようになりました。

112.プーランク(1899.1.7-1963.1.30)
 六重奏曲
 ピアノ、オーボエとファゴットのための三重奏曲
 10の即興曲
 六重奏曲
 ヴァイオリンソナタ
 フルートソナタ
 クラリネットソナタ
 オーボエソナタ
 2つの即興曲(第11番、第12番)
 2つの即興曲(第13番、第14番)
 即興曲第15番 ハ短調 「エディット・ピアフを讃え

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私的クラシック音楽選 その8

近代から現代音楽に加えて、女性作曲家や映画音楽にジャズに要素もある曲が登場するようになってきました。

87.ホルスト(1874.9.21-1934.5.25)
 組曲「惑星」 作品32
 吹奏楽のための第1組曲 作品28a
 吹奏楽のための第2組曲 作品28b
 セントポール組曲 作品29-2
 ムーアサイド組曲

88.フランツ・シュミット(1874.12.22-1939.2.11)
 交響曲

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私的クラシック音楽選 その7

近代の作曲家に突入しました、無調の曲も含まれるようになってきました。

71.リヒャルト・シュトラウス(1864.6.11-1949.9.8)
 歌劇「サロメ」 作品54
 歌劇「ばらの騎士」(組曲あり) 作品59
 喜劇「町人貴族」(組曲あり) 作品60
 歌劇「ナクソス島のアリアドネ」 作品60
 歌曲「4つの最後の歌」 AV.150
 交響詩「ドン・ファン」 作品35
 交響詩「死と変容」

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私的クラシック音楽選 その6

ロマン派がまだまだ、続きますが、近代(一応、1900年以降も活躍した作曲家)や吹奏楽の曲が、少しずつ、登場します。

51.グリーグ(1843.6.15-1907.9.4)
 ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
 劇音楽「ペール・ギュント」 作品23
 ホルベルク組曲 作品40
 抒情小曲集

52.リムスキー=コルサコフ(1844.3.18-1908.6.21)
 交響組曲「シェヘラザード」 作品3

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私的クラシック音楽選 その5

ロマン派その3です。ロマン派長くなりそうですが、お付き合いください。

㊵ボロディン(1833.11.12-1887.2.27)
 交響曲第2番 ロ短調
 弦楽四重奏曲第1番 イ長調
 弦楽四重奏曲第2番 ニ長調
 交響詩「中央アジアの草原にて」
 歌劇「イーゴリ公」

㊶バダジェフスカ(1834-1861.9.29)
 乙女の祈り

㊷エドゥアルト・シュトラウス(1835.3.15-1916.1

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私的クラシック音楽選 その4

ロマン派その2です。ロマン派は人数も多いので、数回に別けます。

㉘ワーグナー(1813.5.22-1883.2.13)
 楽劇「さまよえるオランダ人」
 楽劇「タンホイザー」
 楽劇「ローエングリン」
 楽劇「トリスタンとイゾルデ」
 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
 楽劇「ニーベルングの指輪」(「ラインの黄金」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」、「神々の黄昏」)
 楽劇「パルジ

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私的クラシック音楽選 その3

定義はいろいろありますが、一応、ベートーヴェン以降ということで、ロマン派突入です。ロマン派は人数も多いので、適当なところで次回になります。
それでは、14人目から。

⑭フェルナンド・ソル(1778.2.13-1839.7.10)
 モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲 作品9

⑮フンメル(1778.11.14-1837.10.17)
 トランペット協奏曲 ホ長調

⑯パガニーニ(1782.

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私的クラシック音楽選 その2

私的クラシック音楽選のその2です。前回、バロック期でしたので、今回は古典派です。それでは、8人目から行きます。

⑧ハイドン(1732.3.31-1809.5.31)
 交響曲第6番 ニ長調 「朝」 Hob.I:6
 交響曲第7番 ハ長調 「昼」 Hob.I:7
 交響曲第8番 ト長調 「夕」 Hob.I:8
 交響曲第31番 ニ長調 「ホルン信号」 Hob.I:31
 交響曲第45番 嬰ヘ短調

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