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国立新美術館〜テート展

おはようございます。
本日はお出かけ記録です。

夏休み、唯一の出かけた場所がこちらでした。
見どころ↓

美術に関して詳しいわけではないのですが
建築含めて観ることは好きです。

光と影を感じる展示品とのことで
筆だけで現す印影など見応えがありました。

気に入ったのは、こちら。

立体感のある作品や電気を使った作品など絵画以外にも展示されていて、120点もあるそうです。

草間弥生さんの作品がおもしろかったです。
(やっぱり水玉)


光があれば影がある。
ヒトも承認欲求が外に、他の人に向かう人、
HSPのように自分の内面に向かう人がいると思います。

以前は大勢の向く方へ何が何でもついて行かないといけないと思っていました。
みんながウェーイ!なら私も、と必死に。

だけど、それは居心地いいものでは無いと言う自分の内にある声に正直になったとき、
最初は怖かった「他人と違う方」に向かうこともやってみれば案外カンタンで

影のようにひっそりと生きることも悪くない

と思えるようになりました。

光と影はどちらでもいい、
それぞれに美しさがあるはずだから。

↑この作品を眺めていて、そう感じました。


フラッと思いついた時にこうしたお出かけをするといろんな発見があったり、内省ができるのが
静かな美術館のいいところ。

機会があればいかがでしょうか?

まだまだ暑さは続きます。
涼しい場所て無理せずに🍀

サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。