”バイクのあるONE STORY”
朝靄の中を走る
神秘的な時間。
山のてっぺんに行き着き下界を見おろす。
山に靄がかかり大きな橋の様にも運河の様にも見える。
未知の世界
気温が上がり靄が晴れていく。
何分か後には新しい別世界に変わる。
バイクがあるからここまで来たい。そう思う。
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