我が子の応援隊長

あなたなら大丈夫

と子どもを温かく見守ってあげるかどうか

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子どもはその子のペース、

その子のやり方で進んでいく

ことを我が子から学んでいます。
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長男はとっても繊細で怖がりさん
でもだれよりも負けず嫌い
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負けたくないから一生懸命努力する
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そしてできなかった悔しさもバネにして

どんどんできるようになっていく

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以前の私は他の子より心配症な息子がもどかしかった
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お友だちの子はママから離れて
元気いっぱい遊んでいるのに
うちの子は私から離れない
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ほら、ママはここにいるから
お友達と遊んでごらんと言ってもガンとして離れない

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なんで？行きなさい！と強めの口調に変わる
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子どもによりよく未来を歩んでいってほしい
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大切に思えば思うほど、
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将来苦労しないように、社会に溶け込んでいけるようにと背中を押したくなる

それが苛立ちに変わってしまうときもありました
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でも子どもには子どものペースがあって
自分の中で準備ができるのを待っているのかな

と思います。
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大切な存在だからこその思いが

焦りや不安として裏目にでる

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ママはその子の人生を歩むことができない、
その子の歩みを見守ることしかできない
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だから一歩ひいて大きな愛で
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あなたなら大丈夫、どんな結果になってもいいんだよ、やってごらん
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と柔らかいつながりで見守ってあげる

その子のペースに合わせて

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いつか離れていく我が子に
自分で自分の道を歩いて
例えつまずいたり転んだりしても
立ち上がる力をつけてあげる
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子どもたちが僕は私は大丈夫！と前を向いて進んでいく
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それこそがママの役割なのかなと思います！
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我が子の1番の応援隊長でありたいですね♡