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2022年!個人的Best song TOP5!

こんにちはこんばんは!

寒いのが特に苦手な者、帝賀でございます🌵

もう終わってしまいます2022年!今年もいい音楽がリリースされてきましたね!

皆さんは2022年にどんな音楽に出会いましたか?

では、2022年はどのような楽曲がリリースされたのかというと…!



ミックスナッツ/Official髭男dism

可愛くてごめん/HoneyWorks

KICK BACK/米津玄師

バグ/かいりきベア

裸の勇者/Vaundy

新時代/Ado(ウタfrom ONE PIECE FILM RED)

すずめ/RADWIMPS(feat.十明)


などなど、2022年を代表するような楽曲は他にもまだまだあります!

2022年に配信やリリース、公開された楽曲の中から、僕がBest!だと思った曲を5曲選んでみました👍

良かったら最後まで読んでみてください!


では早速いきましょう!

1曲目はこちらの曲です。


Novelbright『愛とか恋とか』

作詞:竹中雄大 作曲:竹中雄大、沖聡次郎

真っ直ぐな愛が籠った歌詞に、暖かみを感じる明るいサウンド、そして竹中さんの甘い歌声との一体感がとても魅力的でした!

楽曲タイトルの『愛とか恋とか』…、その後に何か言葉が続きそうな雰囲気を残したように、文(歌詞)の途中までを切り取った部分が楽曲タイトルになっていてシンプルに見えますが、少し珍しい楽曲タイトルだと思いました!

好きな人が聴いている音楽や使っている香水、好きな映画を自分も好きになるという気持ちが、リアルな片思いを表しているように感じました!実際に経験したことを書いたのでしょうか?気になります🤩

言葉では言い表せないほどの想いが胸いっぱいになる瞬間っていうのは、人生の中でもほんの少しの時間に過ぎないと思うので、その瞬間を忘れず大事にしていきたいですね!

本当に素敵なラブソングでした!


続いて、2曲目は…!


mikineko 『Like Flowers』

作曲編曲:mikineko/RamiPyo

この曲には歌は無いのですが、今まで以上にFutere Bounceとしての新鮮さをとても実感できた曲だと思いました!「こういった形のFuture Bounceもあるんだな〜」という発見みたいな感じでしょうか。

曲を聴いていて、素直に楽しいと思わせてくれる曲でありますし、全体的にキラキラしているので聴きどころしかないです…!

細かいところに注目すると、プラック系など音の1つ1つがとても瑞々しく、艶が出ているようなクリアさが印象的でした💎

そして、跳ねるように奏でられるベース音とメロディーラインが心を浄化させてくれそうな気がします!個人的には新しいFuture Bounceとしての音楽をまた1つ進化させていく礎になりそうだと思いました♪


3曲目に参ります!


the peggies 『ハイライト・ハイライト』

作詞作曲:北澤ゆうほ

『くノ一ツバキの胸の内』というアニメのOP曲だったようで、女性視点で書かれた歌詞がすごく魅力的だと感じました!(すみません。アニメ観ていません😌)

軽快で疾走感があるロックサウンドに真っ直ぐな歌詞、そしてPOPさが光るゆうほさんの歌声には元気をもらえますね!

歌詞を見ていて思ったことがありまして、ハイライトの意味合い的には“輝く”という風に受け取れますが、サビの歌詞には

      私が私を今輝かせるの

と書かれているので、ここで言うハイライトはヘアカラーやメイクアップを意味することに繋がっているハイライトだと思うと、より女性らしく輝けるような曲だな〜と感じましたね!

約4分間という曲の中で、何度も転調しているところは面白味があり、変わったコード進行をしているので驚きもありました♪この1曲でまた新しいペギーズを知ることができたと思いました!


4曲目は…!


バルーン×ぬゆり 『ミザン』

作詞作曲:バルーン、ぬゆり 歌:flower、歌愛ユキ

バルーンさんとぬゆりさんとアボガド6さんが1つの作品を作り上げるという素敵な共作は激アツだな〜と思いました♪

MVと一緒に鑑賞した方が曲のストーリー性や中毒性がより楽しめるものになっているのでしょう!

性格が全く違う2人。愛はいつしか憎しみへと変わっていき、互いに分かり合えることができなくなるということを考えると、とても切なく感じる曲でした。

スクリーン越しに自分の姿を見続ける2人、エンドロールを最後まで見る派と見ない派でしっかり分かれていますね!人の二面性というか、“愛”があってこその“怒り”という演出を細かく表現できているところに感情を揺さぶられました!

決してハッピーエンドではないけれど、お互いの幸せのためにこれ以上関わらずそっとしておくところには密かな“優しさ”が演出されているように感じました!


最後の5曲目は…?


ヤングスキニー 『東京』

作詞作曲:かやゆー。

今までたくさんの人が「東京」という地に関する曲を作ってきていますが、東京で経験したことや発見したことなどに違いがあったり、逆に同じような表現がされてあったりと、「東京」という場所が人に与える刺激の強さが感じられますね!

2022年になってもシンプルに『東京』というタイトルの曲が作られるんだな〜と思いました♪

東京に来て知らないうちに変わってしまった自分、そして失った自分。夢を叶えるため、何かを得るために東京で過ごす人も多いでしょう。しかし東京は理想や想像とは違っていて、自分がやりたいことやなりたいものすらもわからなくなった「無」の感情を細かく表している歌詞がすごく刺さりました!

虚しさが募るサウンド、そして叫ぶように歌うかやゆー。さんの歌声がとても切なく感じてきました。

不安な時や寂しくなった時など、精神が落ち着かない時はこの曲が寄り添ってくれる存在になるかもしれませんね!


以上の5曲になります!

いろんな曲を聴いてきましたが、どれも本当に良い曲ばかりでもっと語りたいところです!

まとめると…

愛とか恋とか/Novelbright
Like Flowers/mikineko
ハイライト・ハイライト/the peggies
ミザン/バルーン×ぬゆり
東京/ヤングスキニー

7月に上半期TOP5も紹介しているので、合わせて年間通してTOP10みたいな感じになってますね😇

2022年の音楽もすごく楽しめました!

是非、皆さんが2022年に出会ったお気に入りの曲を聞かせてほしいです!

というわけで、今年もありがとうございました!来年も帝賀をよろしくお願いします🤲

それでは!良いお年を〜!


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