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新人保育士のための10の講座

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近頃、保育士養成校卒業組と保育士試験合格組を分けて見られるようになってきました。私自身、保育士試験を受けて保育士資格を取得した身なので、複雑な気持ちです。そんな国試組保育士さんの… もっと読む
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#子育て

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【子ども主体の保育への道】講義3:人間関係の築き方と継続の秘訣 動画版

見るだけで保育現場の人間関係がわかる動画です。この動画は、保育士にとって重要なテーマの人間関係をとりあげています。保育現場における人間関係の構築や維持が、子どもたちにとってどれほど大切かについて考えました。保育士同士や保護者とのコミュニケーションを通じて、子どもたちの成長や安全を支えるためには、信頼関係の構築が欠かせません。また、問題解決においては、相手の立場や考え方を尊重し合い、協力して解決策を見つける姿勢が重要であることが強調されました。最終的には、子どもたちのために一つになり、全力で保育に取り組むことが肝要であり、それを実現するためには保育士同士の協力や継続的な努力が欠かせないことが示唆されました。

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【子ども主体の保育への道】講義2 保育の目的って何か考えてみよう!動画版

見るだけで子ども主体の保育がわかるようになる保育講座です!保育は子どもたちの成長と発達を支援する重要な役割を果たしていますが、その目的は一体何でしょうか?この動画では、保育の本当の目的について深く考えてみます。講義形式で、子どもにとってのゴールとは何かから、保育の目的を探求します。

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【保育講座】未来を育む:子ども主体の保育への道

見るだけで子ども主体の保育がわかる動画です。子ども主体の保育を学ぶための授業形式の動画が登場しました!この動画シリーズは、10回にわたって、子ども主体の保育に必要なポイントを詳しく解説します。授業形式の動画なので、リラックスした環境で学びたい方に最適です。動画内では、実際の保育現場でのシチュエーションも交えながら、理論と実践をバランスよく学ぶことができます。さらに、皆様のご要望やフィードバックも歓迎します!あなたの声を反映させて、より充実した授業内容にしていきます。

なんとなくだけど短大や養成校卒業の方が優越感がある様に思えるなあ。わからないでもない。実習を例えば入所施設や発達支援施設で経験しているのは大きいとは思うけど、最終的にはその人の意識によると思う。

国家試験を合格して保育士になった方のために。

私自身、20年ほど前に国家試験というかまだその頃は都道府県任用試験でしたので、(どれだけ昔だよ!笑)近くの県で受験しました。 当時は自治体事に難易度が違っていて、大阪や東京などは難しかったということもありました。また、試験日もずらして行う自治体がまだ存在し、沖縄まで行って年に複数回受験されるツワモノも居たりしました驚 懐かしい。最近受験された方は、おいてけぼりですみません汗 そんな中、保育現場では最近『国試組なんですね、、』などと色眼鏡で見られるようになってきました。

新人保育士のための10のオンライン講座

保育講座のご案内 (大変申し訳ございませんが、この講義は保育士資格試験対策ではないです。すみません汗) 保育士試験を合格された、新人保育士の皆様、おめでとうございます! 保育士になるという、夢の第一歩を踏み出された方のために、少しでもお力になれたらと思い、このような講座を考えさせていただきました☆ 私自身を振り返りますと『実際の保育現場の実習ってしてないんだけど、大丈夫かなあ、、』と思いつつ、保育の仕事を始めました。 なので、最初は何もかも初めてで、戸惑いも多く、ひ

講義3 人間関係で保育士を辞めないためには?

講義3 人間関係で保育士を辞めないためには? 保育士の退職理由のアンケートやSNS上でも保育現場でとてもしんどいことの一つとして、子どものための支援よりも同僚との人間関係がよくあげられています。せっかく子どもが好きで保育士になったけど、同僚と上手くいかず退職してしまうケースも少なくありません。それを出来るだけ避けたいと思っています。 保育は個々の子どもを理解した上で、継続性を持って保育することが大切で、短期で担当している保育士がコロコロ替わってしまうのは、子どもの負担や不利

講義5 (各年齢で)幼児期の成長発達に必要なこと

講義5 子どもの成長発達に必要なこと 子どもの困り感に寄り添ってという意味で、やや講義4と似ているところがあります。その裏付けと言いますか、子どもの成長発達に必要なことは、発達年齢によって違います。ここで、発達年齢と実年齢の違いについて説明いたします。 発達年齢は簡単に言うと発達検査でわかる年齢のことです。検査では行う課題が、実際の年齢(実年齢)相応の平均レベルが出来るのかということがわかります。(検査者の作る積み木と同じように作る、数を数える、質問に答えるなどがあります)

講義6 なぜ障害のある子どもの支援が保育の原点と言えるのか?

講義6 なぜ障害のある子どもの支援が保育の原点と言えるのか? 私自身、障害のあるお子さんと関わることが多く、専門とも言えるのかもしれませんが、なぜ講義の中にあえて入れたかというと、障害のある子に対する支援は保育の原点だからです。なぜそう言えるのかをお話いたします。 保育所に居る子ども達の中には、さまざまな課題を抱えているお子さんが居ます。講義4や5の中にも出てきますが、お勉強、運動、お友達関係などに課題を抱えていたりします。そのような課題がより強く表れているお子さんが発達障

講義9 保育士として子どもがお友達ともめた時、どうする?

講義9 保育士として子どもがお友達ともめた時、どうする? 子ども同士のトラブルの対応は、保育士が一番対応に悩む事の一つではないでしょうか。そのような場面に直面すると、新人の保育士はどうしていいのかわからず、オロオロしてしまうことも少なくありません。 では、子ども同士のトラブルが起きた場合は、どのような支援が保育士として正しいのでしょうか? みなさんが誰かと喧嘩をしたとき、第三者が居たとすると、その方にどうしてくれると嬉しいでしょうか? もちろん、状況にもよりますよね?!どちら

講義10 講義9までを振り返り、どんな保育士になりたいか?それはなぜか? あなたが働きたい子どもの施設の仕事内容や魅力についてなど

講義10 講義9までを振り返り、どんな保育士になりたいか?それはなぜか? あなたが働きたい子どもの施設の仕事内容や魅力についてなど 講義1では現時点でのあなたがなろうとしている保育士像についてお話をいたしました。最後の講義10では、これまで講義を受けて頂き、あなたの理想の保育士像が変化したのか、全く変わらなかったのか、またそれはなぜなのかを一緒に考えたいと思います。 そして、国家試験で保育士になられた方も、働きたい子どもの施設は保育所だけじゃなく、それ以外の施設もあると思い