GOOGL (Alphabet)【FY23 Q2決算】

Alphabet が7/25(火)米国市場の取引終了後に決算発表を行っています。

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◆企業概要

Alphabet Inc.は、2015年にGoogle社及びグループ企業の持株会社として設立されたアメリカ合衆国の多国籍テクノロジー・コングロマリットである。傘下にはWaymo, Verily, Calico, DeepMind, Fitbitなどの企業が名を連ねる。
なお、同社の事業セグメントは以下のとおりである。
【Google Services】
　・検索エンジンやマップなどの広告収入
【YouTube ads】
　・動画サイトの広告収入
【Google Network】
　・AdsenseやAdMobなどの広告ネットワーク収入
【Google Cloud】
　・クラウドサービスやG Suiteなどの収入
【Other Bets】
　・WaymoやVerilyなど新規事業の収入

▶Country：USA
▶Sector：Communication Services
▶Group：Internet Content & Information
▶関連ETF：QQQ, SPY, VOO, XLC, IXP, VOX, FDN

企業概要はkoifin.comより引用

◆決算内容

⭕️EPS $1.44(1.34)【YoY+19.0%】
⭕️売上 $74.60B(72.82B)【YoY+7.1%】

▶参考〜前回決算内容

◆ガイダンス

【発表はありませんでした】

◆CEOコメント

・当社の製品と会社全体にエキサイティングな勢いがあり、それが今四半期の好調な業績を牽引した
・AIにおける私たちの継続的なリーダーシップ、エンジニアリングとイノベーションにおける我々の卓越性が、検索の次の進化を促し、私たちのすべてのサービスを向上させている
・当社は5億人にサービスを提供する15の製品と、20億人以上にサービスを提供する6つの製品を有しており、当社の使命を果たす機会が多くある

◆CFOコメント

・当社の決算は、検索とYouTubeの両方で収益成長が加速し、クラウドでも勢いがあるなど、検索の回復力が続いていることを反映している
・我々は成長のための投資を続ける一方、持続的な成長を実現するための努力を優先している