休憩のパワーを使えてる?
こんにちは。
くろ🐻❄️です。
今日は、休憩は大切という話を。
短期バイトで気づいた休憩の偉大さ
1日だけの短期バイトを、久々にしました。
率直な感想は、疲れるなぁ。
フルタイムで働いていた頃の自分を振り返ると、正直すごいとしか言えない。
もうあのペースで、毎日働くのは無理ぃ…。
そんなわたしの救世主が、昼休憩。
これがなかったら、午後の仕事量が半分以下になってたかも。
それぐらい、昼休憩で体力気力を回復したのだ。
休憩のパワー
休憩室が使えないから、昼ごはんのおにぎりとサンドイッチ、菓子パン、チョコレート(このラインナップで疲れがわかる)を買いに行き、車の中でお昼。
仕事場を離れるだけで、開放感半端ない。
そして、車の中にいると、むっちゃほっとする。
「1人になれる空間」が、こんなにありがたいなんて!
ぼーっとお昼を食べる。
食後もぼーっとする。
おっ、かなり回復したぞ。
昼休憩の1時間、ありがたい。
あまり休憩せずに働いてた過去
以前は、休憩があるようでないような状況で働いていた。
ご飯を食べる時間はあっても、本当の意味での休憩ができない。
職場で食べてたし、食べてる最中だろうと、何かあったら即対応。
当時は、それが辛いとも、大変とも感じていなかった。
周りもそうだったし。
働きかたが変わっての気づき
今は、在宅フリーランスになり、自分の好きなときに休憩。
だから、休憩が当たり前になってた。
外で働いて、休憩時間があるって、こんなにありがたいのかと痛感。
休憩を取るか取らないかで、その後の疲労の蓄積は全く違う。
ということは、休憩を取らないと、気付かないうちに疲労が蓄積し、疲労が回復できなくなるのでは?
休憩を取らない未来は?
なぜそう思うのかというと、わたしがそうだったから。
仕事を辞めて1ヶ月は、すさまじい疲労に襲われた。
腕が痛かったり、ずっと寝ていたりと、蓄積された疲れは半端じゃなかった。
あのまま、あと二十年あまり、退職まで働いてたら……
やめた後に、疲れが取れただろうか。
年も重ねているから、体力自体が落ちてる。
わたしが体をちゃんと労わってるとも思えない。
良くない未来が思い浮かんだ。
働き方を変えたことって、私の体にとってすごく良い選択だった。
休憩を積極的に取ろう
夢中になっているときこそ、積極的に休憩を取ることを推奨。
特に、自分の体力に自信がある人こそ!
いつまでも、あると思うな、自分の体力と気力。
昔のあなたは、バリバリにいけたかもしれない。
けれども、だんだん体力は落ちてくるうえに、疲労も蓄積されてくる。
休憩の力は馬鹿にできない。
かなり回復するよ。
自分の頑張りを認め、しっかり休憩を取ろう!
そして、この記事が、あなたが1歩踏み出せるきっかけや勇気になったら…
うれしい。