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審査員についての対策を考える

■始めに

料理オリンピックが始まるわけですが、いったいどのような人が審査をするのでしょう?今回の大会はVKDというドイツシェフ協会が主催、WORLDCHEFSが共催となり、国際ジャッジ資格のA級が審査を務めます。

資格取得には様々な要因がありますが、国際大会ナショナルチームで銀メダル2大会以上というかなりの高いハードルと英語が出来ることが求められます。

現在の日本ではB級の審査員が国際大会で活躍していますので、近い将来様々な情報が共有できると素晴らしいと思います。

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■審査員を見てみましょう

実際の審査員は事前に発表され、競技後のフィードバックアドバイスを受けやすい環境を作ります。

様々なカテゴリーに別けられ、キッチンジュリーとテイスティングジュリーははっきりと分けられています。

前回大会までのナショナルチームジャッジシートを是非ご覧ください。今回の大会は完全に電子管理で行われ、種目も変わっているのであまり鵜呑みにしないで参考程度にしておいてください。

はっきり言えることは、もっと厳しく、細かくなっているということです。

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■まとめ

いかがでしたか?様々な準備をして上での参加や見学はとても価値のあるものに変わっていきます。今からでも遅くはありません。学習して「IKA-TV」を見ながら料理オリンピックを楽しみましょう。放送は2月14日から。

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Let's start cooking (*^^)v 料理コンクール対策に特化したnoteです。 楽しく取り組んでいきましょう! リクエストはコメント欄からどうぞ\(^o^)/