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ナショナルチームのルールを理解してみよう。

■はじめに

ハリケーンの影響でドイツでは交通網が荒れていますが、オリンピック開催については特にアナウンスされていないので予定通り開催されると思われます。

今日は、より大会を理解するためにナショナルチームのルールを理解してみましょう。

■レストラン競技とシェフズターブルについて

レストラン競技はオリンピックの花形競技です。陸上競技で言えば100mや400mリーレーといったところです。110名分の3コースメニューを決められた時間と全チーム同じ条件のキッチンで、自国の食文化を取り入れた料理を作ります。

シェフズターブルは今回からの新種目ですが、以前からのカリナリーアートとジュニア種目のエディブルブッフェの合わさった競技になります。もともとシンガポールのFHAでは似たような競技が行われていましたが、今回は12名のみの提供となります。

特にチケット販売では、5名1組の販売で、2組しか買うことが出来ません。審査員は1国に対して2食分が提供されますが、こちらも決められたキッチンで、1日に8ヶ国が競技を行います。ブッフェのように提供するタパスから、皿盛り提供の料理、デザートやテーブルディスプレーとしての飾りなど、準備は非常に多岐にわたります。

■ルールブックを翻訳してみよう

先ずはルールブックを見てみましょう↓

様々な翻訳方法がありますが今回は「Doc Translator」を使ってみましょう。

その他に、Google翻訳やMicrosoft Office Word、Googleドキュメントなどでも簡単にできますが、こちらが一番簡単です。

こちらが実際に翻訳したルールブックになります↓

■まとめ

如何でしたか?自動翻訳と言っても完璧ではないので見直しは必要ですが、1分もかからない時間でここまでできればありがたいですよね。見直すだけでいい。はじめての方は、何回も読み返し、インターネットや動画を見ながら様々なことを想像しながら、楽しんでルール理解に取り組んでみましょう!


Let's start cooking (*^^)v 料理コンクール対策に特化したnoteです。 楽しく取り組んでいきましょう! リクエストはコメント欄からどうぞ\(^o^)/