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習慣化のためのガジェット「キッチンタイマー」

こんにちは。西村です。三人の子どもの父であり、また特別支援学校で教員として働いています。

からだづくりのこと、健康のこと、障害のある子どもたちとの関わりからの気づき、息子や娘との関わりからのこと、読書からの学んだことなどで、考えたこと、感じたことを発信しています。

今回は、習慣化にするための道具として「キッチンタイマー」を紹介します。

2020年ごろから、筋トレや読書などを日々の習慣にしたいと思い、さまざまな方法を試してきました。その中で、今となっては欠かせないガジェット、それが「キッチンタイマー」です。

日々の生活の中で、以下のようにキッチンタイマーを使っています。

朝起きたら

キッチンタイマーを1分間セットし、手で歯を磨く
キッチンタイマーを1分間セットし、電動歯ブラシで歯を磨く
キッチンタイマーを1分間セットし、細い歯ブラシで歯を磨く
キッチンタイマーを1分間セットし、横になって背中を伸ばす
キッチンタイマーを1分間セットし、腹筋をする
キッチンタイマーを1分間セットし、腕立て伏せをする
キッチンタイマーを1分間セットし、スクワットをする
キッチンタイマーを1分間セットし、四股を踏む

読書の時間では

キッチンタイマーを15分間セットし、読書をスタートさせる。

このようにキッチンタイマーを活用してきました。活用することでうまく行ったこと、それは・・・

仕事では

キッチンタイマーを15分間セットし、事務作業を行う

習慣化

「短い時間だけだから」と思いながら、その時間だけ集中して取り組んでいます。1分間はあっという間なので、小さいステップで進めていけ、習慣化にもつながっていると感じています。とにかく、キッチンタイマーをセットしてスタートさせてしまえば、体が勝手に動くようになっています。キッチンタイマーのスタートがトリガーになっているのでしょう。

歯磨きについては、なかなか多くの時間を使って習慣化できずにいました。「電動歯ブラシで3分間続けよう」と実践していた時期もありましたが、なかなか続きませんでした。3つの方法を1分ずつで「3分間」で習慣化できました。人それぞれだと思いますが、私にとっては「1分間」という時間が合っているようです。

試行錯誤しながら、自分に合っている時間を設定するのが良いですね。

これで終わります。バイバーイ!

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