今回読んだのは橋下徹氏の『異端のすすめ 強みを武器にする生き方』。 どちらかと言えば橋下氏は好きではなかったのだが、会社の後輩が熱意を持って薦めてくれたので、読まずに返すわけにはいかないと思い、気合を入れて読んでみた。 本の内容この本はこれから社会人になる若者、入社数年目で仕事を頑張りたい若者をターゲットとした自己啓発本である。自信の経験から得た学びを若い世代に還元したい、とのこと。 本の要旨としては、燃え尽きた感を抱えて納得した最期を迎えられるかどうかが人生において最
昨年の今頃、オカメインコを飼い始めた。 その話を同僚にすると、すでにインコを飼っていたその同僚がこの『インコドリル』を貸してくれた。 正直初めは全然インコのことがわからない状態だったこともあり、読むのがしんどくて放置してしまっていた。しかし、さすがに1年も借りっぱなしは良くない!と思い、一念発起。1日かけて全部読んでみた。 1年が経ってなんとなく仕草の意味や特徴がわかってきたからか初めの抵抗感とは打って変わってすんなり読み切ることができた。 少し眉唾な感じの内容もある
先日読んだ『アルゴリズム思考術 問題解決の最強ツール(原題:ALGORITHM TO LIVE BY The Computer Science of Human Decision)』という本の感想や内容をメモ代わりに残そうと思います。 この本の内容を簡単に表現するなら、「コンピュータアルゴリズムの研究成果を学ぶことで、現実世界の問題の本質やそれらへの対処方法を知り、より良く生きるために生かそう」という感じでしょうか。 カバーを見た時はビジネス系の啓発本かなと思ったの