＃祈るおむすびバトン

先日、京都で発酵食のお店を開いている夫の先輩から回ってきたInstagramの #祈るおむすびバトン

祈るおむすびバトンとは、新型コロナウイルスの終息と、人と人の縁を結ぶという想いを込め、おにぎり（おむすび）を握る活動です。

やっと、やっと！おむすびを作れました！

日常に追われていて、こんなに遅くなってしまったー。

なんて。忙しいと言うのは、言い訳ですよね。スミマセン。

こう言う時、サッと動けるようになるのが、今後の目標。

新型コロナウイルスの終息を願い、人と人の縁を結ぶ…

直接の支援にはなりづらい活動だけど、こういう『何かしたい！』と思う気持ちから生まれる活動って、人を動かす力があると感じてます。

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昨年、10月に起きた台風19号の被害。TVで繰り返し流れていた映像は、我が家から約3kmしか離れていない場所でした。

何度も鳴る緊急車両のサイレン。空を飛ぶ何機ものヘリコプター。渋滞が続くいつもの道。

直前まで当たり前だった光景が、一瞬で無くなってしまったことがとてもショックだったけど、それ以上に、近くに住んでいるのに、何も出来ない自分にとても悲しくなった事を思い出しました。

その時に感じた、気持ち。

『何か力になりたい！』
『でも、何も出来ない現状』
『何か、わたしにもできることはない…？？』

この、＃祈るおむすびバトン　にも、そんな思いがこもっているんじゃないかなぁ？

なんて、想像しながら、いろいろな方の投稿を見てました。

優しい気持ちが伝染していくといいなぁ。

早く、穏やかな日常が戻りますように。

みんなで、まぁるくなって、おむすびを頬張れる日が、1日も早く来ますように。

祈りを込めて。