見出し画像

麹屋がオススメする、醤油こうじのウマい使い方。

昨日のnote。
いや、それだけでなくて、最近のnoteの誤字脱字がヒドい。酷すぎる!!

さっき読み返してみて、恥ずかしくてもうカクレミノ術で隠れてしまいたい。


毎度、お目汚し失礼いたします。


さて、本日も既に睡魔が襲いつつありますが、昨日の続きで醤油こうじの使い方。使い倒し方について書きたいと思いますー。


とはいえ、わたしもまだまだ知らないことも多いので、『こんな使い方もお勧めだよ〜!』ということがありましたら、どんどんコメントくださいね。お待ちしております!


ここでは、わたしの独断と偏見で意見しておきますので、どうぞゆるりとお付き合いのほど。。。

定番!冷奴に!

画像2

まずは、定番!冷奴のお供に。

しっかり冷えたお豆腐、美味しいですよね〜♪いつもお醤油をかけている方、そのお醤油を醤油こうじに変えてみませんか?
薬味をちょこっとのせた冷奴に、醤油ではなくて、醤油こうじ。
乗せるだけ、かけるだけの簡単レシピですが、旨味は倍増!!!

目玉焼きにも、醤油こうじ。

画像3

目玉焼きを食べる時、大体の方は醤油をかけるのではないでしょうか?

我が家では、7人中5人が醤油こうじをかけて(のせて?)食べています。醤油と違って、ダラダラと流れていかないので、少量でもしっかり味がします。その上、醤油+米こうじなので、塩分は控えめなのに、旨味はアップ。
白身から食べていって、とろりんとした黄身はご飯の上に乗せて、追い醤油こうじでいただきます。
一度で2度美味しい。
つまり、

卵かけご飯にも醤油こうじが合う

画像4

と言うことです。

付け合わせのちょっとした野菜。少し塩気が欲しいな…という時も、醤油こうじをティースプーンに一杯。
そこに胡麻油をぐるっとかけたら、それだけでもりもり食べられちゃいます。これは、温野菜でも、生野菜でも。


刺身、寿司は醤油こうじじゃないと!

画像5

そのまま乗せて食べると言ったら、お刺身やお寿司もお勧めです。

どんなに美味しいお寿司でも、お醤油が美味しくなければ、美味しく食べられない!

原材料を見ればもはや醤油じゃない醤油(w)も多くありますよね。
本来なら醤油は大豆、小麦、塩で作られたもの。
回転寿司店やスーパーのお弁当に入っているようなお醤油は、裏の表示をよくみてみると醤油調味料だったりします。

今回は省きますが、作り方も全く違う別物です。

一度、騙されたと思って醤油こうじをちょこんと乗せて食べてみてください。

醤油よりも旨味を強く感じるはず。
もちろん、山葵もちょこんと乗せてお召し上がりください!


アボカドもオススメ!

アボカドをまっぷたつに切って、タネを取ったらくぼみ部分に醤油こうじを入れて食べます。これがまた、美味しいんですよ。

画像1

大きめのスプーンで、パクパク食べるととても贅沢!
数百円で、幸せなひと時を得られます。


納豆のタレは使わない

画像6

我が家では、納豆は引き割り納豆に醤油こうじと胡麻油を少し。

納豆のタレの調味された味より、醤油こうじのすっきりとした味が好みです。胡麻油を少し入れるのは、その方がビタミンkの吸収が良いから。



さて、さて、まだまだあるのですが、そろそろお時間です。

麹屋とはいえ、そんなに珍しいものはやってないと思うのですが、いかがでしょうか?

まだまだある続きは、漬け込み編と言うことで、また次回に、持ち越したいと思いますー。




気に入ったものがあれば、お勧めしていただけると嬉しいです! 頂いたサポートは、他の方へのサポートとして循環させていただきます♪