明日から早起きしよう!
という意気込みだけでは、早起き出来ないのが現実だ。私も幾度となく寝る前に気合いを入れて、朝1度起きるものの、二度寝をしてしまう毎日。
なぜなら、早起きをすることだけを目的にすると寝るに決まってるからだ。
なんとなく“早起きはいい事”なのは分かっている。
早起きすればいい事、例えば
・体内リズムが整う
・自分の時間を確保出来る
・セロトニンを浴びて精神安定、睡眠の質も向上
などなど、
でもそれって、早起きをする習慣がある程度ついたから気づく早起きの良さであって、早起きをするための理由にはならない。
早起き出来た日は、確かに自分を褒めたくなるし早起きっていいじゃん?と思う。しかし、寝ていたいのだ。寝ることは幸せなのだ。特に、仕事の日は出来るだけ眠っていたい。
ただ、推しのライブ遠征のために何時に起きる、朝早くから予定立てて友達と出かけるから何時に起きるなどの場合は必ず飛び起きる。
そこには“絶対に起きたい理由”があるから。
だからまず、早起きの良さを知るためにも、
早起きの絶対的習慣化が必要になってくるのだ。
“やるべき事をその日の朝ギリギリに持ってくる”ことも強制的な早起きに持っていくためにはいい案だとは思うが、私はなるべく“起きないといけない”意識ではなくわくわく楽しく“起きたい”と思えるようにしたい。
そのために私が最近工夫していることは、
(ちなみにまだ全然習慣化出来てないし、今日もぎりぎりまで寝てたし説得力なくてごめんなさい)
・寝る前にコップとカフェラテをキッチンに出しておく
・明日起きれたら推しのこの動画見てから一日をスタートさせていいよ!って自分に言い聞かせながら寝る
・友達と起きる約束をする(これは予定が合う時だけ)
結局私の場合、推しの力が偉大すぎるので、正直なところ推しに早朝ラジオして欲しいところではある。笑
早起きを目的にするのではなく、なにかをする目的のための手段として、まずは早起きをする習慣をつけることから始めよう。
そして習慣づいたとき、早起きの良さに気づき、自然と早起きをしたいという思いだけで目覚められるようになるだろう。
分かった?私😌
寝よう、おやすみ。