見出し画像

デジタル石段の家2号館に色がついたらしい

現地(広島)になかなか行けない中でも進むプロジェクト。

この記事のつづきです。

仮想空間上に石段の家2号館をつくろうと始まったこの企画ですが、3Dモデル作成で力を貸してもらっている友人が、ゴリゴリと進めてくれています。本当にありがたい。少なくとも自分一人ではとんでもない時間がかかりそうな作業をスピーディーに、クールにこなしてくれています。(現在このデジタル石段の家2号館はまだ非公開です。公開を待て…)

前回の記事の段階では、白い世界でした。

ホワイトワールド

今回連絡があって訪れた世界にはなんと色が。カラーテレビ登場時の衝撃はこんな感じだったのかもしれません

襖のテクスチャ
実際の写真

この衝撃が伝わるでしょうか。
ここからはモデルをより詳細に実物に近づける作業を予定しています。このワールドで色々できるようになるのが楽しみです。
引き続き、作る過程も楽しみながら進めていきたいと思います。


本記事を含むまとめnoteはこちら

今の私は出会ってきた全てのヒト・モノ・コトによって形成されていると思います。これまでにいただいま縁や恩を他の形に昇華して、次世代の人にまで届けられるように、引き続き頑張ります。