見出し画像

【減量後期】くびれるつもりある?肋骨ウエスト問題

体重1kgにつきウエスト-1cmの法則の呪縛

いよいよ大会の月、減量4か月目に入ったところです。
さて私にとっての永遠の課題が、肋骨&ウエスト問題です。
だいたいインスタでウエスト細さ自慢するなら56cm以下だよね(笑)
言いたくもないけど59cmからうんともすんとも動かない私。体重1kgにつきウエスト-1cmの法則の呪縛にかかっている。でもそれホントのように思えてきた。骨格に恵まれていない限り、体重が1kg減少するとウエストも1cm細くなるという話。これ都市伝説だった思いたかったけど、人間そんなに都合の良い仕様ではないらしい。

広背筋とウエストの関係性に気付く

そしてウエストの細さを邪魔するものは、腹斜筋が他の人より発達しているのは少なからず事実です。全ては広背筋の弱さに原因がありそうです。アンダーグリップを使った広背筋トレは全て腹斜筋と前鋸筋に効いていたと言っても過言ではない。全然効いてなかったのです。もう、台無し。
なのでウエストは数字的だけイケてないだけだって思い込みたい…。
ビキニ選手は砂時計のシルエットを目指さないといけないので、ウエスト細くするには、肩とお尻をもっと大きくすればいい理論

骨格問題とコルセット

ウエストが細くならない理由は骨格の問題?だって肋軟骨の先端から骨盤までの距離がそもそも短いんだ。くびれる隙が無い。だけど距離が長すぎてもバランス取りにくかったりで、まさに無いものねだり。

24本ボーンのコルセット作戦に出るんだけど、苦しい前に肋骨か骨盤が当たって痛い…挫折。マリーアントワネットの時代を生きた女性たちにリスペクトです。マリーアントワネットも言ってます。「ウエストが太いなら、肩とお尻を大きくすればいいじゃないの。」

ウエスト問題で翻弄してるんだけど、まぁ元凶は肋骨だ。去年は解決できずに今年に持ち越した問題。呼吸法とかいろいろやり方はあるんだけど、色々取り組んだ結果…まぁ去年よりはマシかな、といった感じです。

最終的に私がたどり着いた結論

一つだけ学んだことがあったのだけど、呼吸法とかで肋骨を締める感覚は掴めても、それがスタンダードであり続けることが難しいのだ。で、わかったことが、ある程度腹筋が必要ってこと。肋骨を締めるためのUpperの腹筋。ビキニ選手は腹筋敬遠するけど、肋骨のコントロールの方が私には重要だったので自重の腹筋トレーニングを毎日コツコツ始めた。おかげでより腹斜筋がより発達した(笑)でも腹筋のおかげで締め続ける力も強くなってきた気がする。

あと肋骨って背中もあるのでそっちも意識出来るようになったのが良い成果✨肋骨って前だけじゃなくて、背骨から生えてます。なので包括的に対処しないといけないと気付きました。そう、背中から肋骨を締めていく感覚…広背筋の登場です。筋肉が無いと締めてキープする力もないってことで、この感覚が分かってからだいぶ楽になりました。

念のためいつも通っている整体の院長先生に、肋骨抜いてもいいですかね?って聞いたら、下から2本は生きていくために必要なわけでもなく、しかも退化中なので要らないんじゃないかな?って回答頂きました。

・・・はい。

減量後期ー減量4か月目のPFCバランス
P:32%
F:17%
C:51%
平均:1652kcal/day
なんだろ、4か月もやってるとちょっとダラけてきたのは事実。
だんごの量がCに響いた。おかげで体重が全く動かず。笑

体重:47.7キロ(一応目標クリア)

1か月に1キロだけ痩せるルール
体重51キロからスタート
この月の目標47キロ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?