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またまた爆速!第二子出産記録!

この度、第二子を出産しました。
以前第一子を出産した時の記録を記念に記事にしていたので、今回も記事に残しておこうかと思います。

↓1人目の時の記事はこれ↓


クリスマスは祝いたい!!!!

息子が3歳前になり、クリスマスを理解してきた今年は、家族3人でお祝いをしたいと思っていました。
その念願は叶って、24日にサンタさんからのプレゼントが届き、ケンタッキーを食べることができました。
(25日にプレゼントがきたら、保育園に行けなくなるので24日です)
21時過ぎに息子を寝かしつけ、夫婦でこっそり大人用のケーキもいただきました。

しかし、着実にその時は近づいていたのです…!!


あれあれあれ…?

息子を寝かせる頃から、お腹に張りをなんとなく感じるようになっていました。
痛みは特になし。気のせいかな?って感じ。

しかし寝かしつけが終わった22:30ごろ、生理痛の痛みが時々来るようになってきました。
「ん〜、一旦休もう!」と思って横になって収まるのを少し待ってみました。
ところがどっこい。ずっと痛い!笑

こうなると「出産→入院になるなら、これをやっとかなければ!」
といろんな家事をしたい欲が出てきました。
明日の旦那のお弁当。食器洗い。自分の入浴。洗濯。
これだけはこなしたい!という強い想いで、時々座りつつ爆速で終わらせました。

入浴したのが0:30ごろ。この頃には、生理痛の強い痛みと腰にも響く痛みが出てきました。痛む時は立ってウロウロ誤魔化さないとやってられないレベル。
ただ、生活はできるまだ余裕がある状態。

15分でお風呂を終わらせ、そういえばと陣痛アプリで測ってみると
すでに3分間隔!
まじか!と思いながら、旦那に報告しつつ急いでドライヤー。

0:52に産院に電話しました。
息子も車に乗せて自宅を出発。その時間1時。
さっきまでケーキを食べていたのに、いつの間にか出産することになってしまいました

産院に到着

産院に着くと、息子は入れないので1人だけで分娩室へ。
診察してもらうと、まだ子宮口は4㎝しか開いていていない状態。「たったそんだけかよ!」と思いながら痛みに耐えていました。
しかし、経産婦であり頭もかなり降りてきているとのこと。
「ご主人さん立ち会い希望なら、早くきてもらった方がいいかも」と急かされました。当の旦那は、私の親と産院駐車場で合流し、息子を預け次第来てくれて、すぐに腰の痛みサポートに徹してくれました。頼もしい。

どんどんレベルアップしていく痛み。
お尻にも負担がかかってきた感じがあり、診察すると8㎝。
その後陣痛3回目で、「もう出る!!」と叫ぶと、10㎝になっていました。あっちゅー間ですよ

ついに出産フェーズ

ついに力を入れて産むぞという場面。どうしても陣痛が来ると焦ってしまう私に
「落ち着いて、しっかり息吸って」と声をかけてくれた看護師さん。
その方の肩と腕をガッチリ掴んで手すりがわりにしてしまっていました。(後でしっかり感謝申し上げました)

気が狂いそうになるので、とにかく無心になるぞ!と思い天井についているエアコンのメーカーロゴだけを見つめる。
いきむ時も目を瞑ってはダメなので、ひたすらに天井眺めるマンになっていました。
しかし途中で、エビのように丸まっていきむ様に指示があり目線を下げるよう言われたので、向かいの壁の救急救命手順の張り紙を眺めるマンに変身しました。

あと少しというところで、機械からアラーム音。
赤ちゃんに酸素が届きづらい状況とのこと。
すぐに酸素マスクも装備し、赤ちゃんの頭が出そうででない…

腰の神経が赤ちゃんに圧迫された事による強烈な腰の痛みと戦いながら
張り紙を必死に睨み、赤ちゃんに酸素を届けるために深く息を吸い、声を我慢し…
とにかく必死にいきみました。

そして頭が出た感覚と共に見えた我が子。
首に臍の緒が巻き付いていました。

すぐに姿が見えなくなる。

臍の緒が外れ、産声と共に私の胸元へ。

2:42 第二子出産

出産を振り返って

今回の出産自体は1時間20分ほどでした。
1人目の息子の出産も本陣痛に気づいてから3時間で産まれました。
だから2人目は早いんやろなとは思ってましたが、周囲もびっくりの速さでした。
経産婦さん、マジで油断したらあかんよ!
早め早めに色々用意しよ!
(出産日も、予定日よりも1週間早まりました)

自分自身もいきなりの体の変化のせいか、出産の怖さからか、ずっと体が震えていました。それほど、あっという間の出来ごとでした。

臍の緒巻きつきはまさかの出来事でしたが、無事に産まれ
兄の叫び声やちょっかいにも負けずに寝ております笑

クリスマスベビーの次男。これからよろしくね

p.s
読んでくださった方へ
次男のクリスマスと誕生日、プレゼントとケーキどうしたら良いか教えてください笑



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