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石橋貴明・鈴木保奈美離婚を考える

先日、石橋貴明さんと鈴木保奈美さんが離婚した。

ネットでは「離婚しそうだ」と言ううわさの記事があったのであまり驚きはしなかったが、これでどちらもバツ2になったそうだ。

お金や名誉があっても、他人との共同生活は基本的に一筋縄では行かないらしい。

とんねるずと言えばお笑いの頂点を極めた人気コンビだ。

常に長者番付に乗り若者のあこがれの的だった。 

しかし、2回も離婚するとなると、意外や意外家庭には恵まれなかっただなと思う。

報道では鈴木保奈美さんは子育てが一段落してキャリアの追求を望んでいるらしい。

離婚には様々な理由があり一概には言えないが夫婦というのは継続するのは努力と我慢が必要だ。

ふと思ったのが、女医と女優さんは似ている。

以前女医さんとお話した際に聞いたのが

女医さんは

3分の1が、普通に家族を持ち、
3分の1が、離婚する。
3分の1が独身で生涯を終えるそうだ。

女医さんは医者同士の結婚も多いらしい。

研修医の時から付き合い結婚しないと忙しくてその後出会う時間がないそうだ。

しかし、結婚して産休に入ると女医さんはキャリアを止めないといけなくなる。

何で私だけキャリアを止めないといけないのとなり、夫婦仲が悪化してしまうこともあるそうだ。

そう考えると女医と女優は共通点が多い。

○経済的自立ができる。

○社会的地位が高い。


特殊な能力がありキャリアが積める

○ハードな仕事。

今の日本において、まだまだ女性のキャリアと家庭の両立が難しい社会なのかもしれない。

男性の育児休暇制度も中小企業においては取得すら困難だ。

また社会が育児休暇を取りずらい雰囲気があり許容されていない。

しかし、これからはより一層女性の社会進出無くして日本の生産性は上がらない。

そこで私は思うこれからの時代は料理が出来る男性が一番モテるようになるのではないかと。

掃除や洗濯は機械化したことにより大分楽になった。

しかし、料理だけは毎日作らないといけない。

これは、働いている女性にはかなり負担だ。

これからの婚活男性は、料理教室に行って料理を習う事でかなりモテるようになるだろう!

料理教室は女性が多いので出会いのチャンスもある。

趣味は料理ですという男性に嫌悪感をいだく人はいない!




しかし、「普通のハンバーグと餃子が作れます」ではモテない

これでは、あまりアピールにならない。

私ならこのようにアピールする。

「先日、山に行ったら、きのこが沢山はえていたので取ってきました。家できのこソテーと、きのこご飯と、きのこスープのフルコースを作って一人で泣きながら食べました(泣)」

「今度ご一緒に、きのこのフルコースを食べに来ませんか?」

更に、

「山に行ったら、ゴボウが沢山生えていたので、勝手に掘ってゴボウサラダを作りました。」

「ゴボウは植物繊維が多くて身体にいいの知ってました?良かったら一緒に今度掘りに行きませんか」

ワイルドさと料理を同士にアピール出来るのだ!

まあ、山に行ってここまでやる必要もないが
野菜料理をマスターしておく方がいい。

素敵で知的な女性は、野菜中心の食事を、好むので喜ばれるだろう。

小難しいイタリアンとかは一度食べたら飽きるので、日常的な料理をマスターしよう!

結論

お金があっても無くてもく他人と住むのは一筋縄ではいかない。

これからの時代は料理が出来る男性はモテる。料理を習って女性に振る舞おう。

キャリアを追求する女性との結婚は男性の理解が無いと結婚生活を継続する事が困難。

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