親切な男性はモテないのか？

親切であれば、モテるのだろうか？

いや親切だけでは、女性には絶対にモテないのだ。

それ程簡単ではない。

では、なぜ親切だけではモテないのか？

親切な人が、女性に好意を見せるからモテるのだ。

親切にされたからと言って、女性は「あの人私のこと好きなはず」とは考えない。

それ程自信過剰な女性は少ない。

研究結果によると女性は、男性に比べ自分に自信がある人は少ないらしい。

男性は女性に親切にされると、自分の事好きなのかなと思ってしまうが...

とはいえ、親切な男性の方が好感度は圧倒的に高くなる。

なので普段から女性に対しては、親切に振る舞う事は必要不可欠だ。

しかし、日本人の男性は普段から女性に親切にする事に慣れていない。

あなたも、そうではないだろうか？

少し、どこか恥ずかしいのだ！

親切な男性は多いが、態度に示せる人は少ない。

周りの目を気にして遠慮してしまい損をしている。

なので、普段から女性に対して親切心を見せる事は、好印象を与える上で必要だ。

では、親切なだけではなぜ駄目なのか？

それは、もう一歩踏み込んだ会話や、ラインの交換などで距離を縮める必要があるのだ。

そうしないと、ただの親切な人で終わってしまう。

もしあなたが、気になる女性がいるとする。

でも、勇気が出なくて近づく事が出来ない。

よくある事では無いだろうか？

その場合ても、普段から女性に対して親切な対応は絶対必要だ。

シャイな男性は、親切にする事すら勇気がいるかも知れないが、まずは頑張ってやってみる！

普段帰り際にお疲れ様と言って帰ってしまっていないか？

それでは相手に親切心は伝わはない。

私なら

お疲れ様！すごく大変そうですね。

今、少し仕事が落ち着いたので、手伝える事があったら言ってくださね。

お力になりたいので！

これだけでいいのだ。

おそらく「大丈夫です！お気遣いありがとうございます。」

と遠慮をされるだろう。

それでいいのだ！

遠慮されたからといい、「断られた〜」プンプンと思う必要はない。

全ては想定内なのである。

では、声を掛けた事が無駄なのか？

いや親切にされた事は人の心に強く残る。

なぜなら、人は思いの他親切にされる事がないからだ。

その後、

女性はあなたに対する警戒感が薄れ、以前より話しやすくなるのだ。

親切心がないまま距離を詰めようとすると、女性は警戒感心をもち、あなたに心を開いてくれない。

なので普段からほんの小さな親切を小出しにしていこう。何事も積み重ねだ！

それだけで絶対に他の男性と差別化出来ること間違いない。

ては、一つ例をあげよう。

大勢いる部屋の冷房が効きすぎていたとしよう。

あなたは、少し寒そうに見える女性に尋ねるのだ。

「冷房が効きすぎていて寒くないですか？」

これではだめだ！！

正解はこうだ！

「何だか寒くないですか？
僕だけですかね〜？
田中さんは、寒くないですか？
大丈夫ですか？」

と田中さんが寒いと言いやすい状況を作ってあげるのだ！

ただ単に、「寒くないですか」とだけ聞いたら、田中さんは「寒いです」と言いにくい。

気の強くない女性は自分だけ寒いという事に遠慮を覚えるのだ。

更に、旅行とか行くとよく女性はお菓子とかを買ってきて皆に配っている。

あれは別に女性は配りたくて、配っている人ばかりではない。

むしろ選ぶのがめんどくさいと思っている人すらいる。

しかし！和を大切にする女性の性質上お菓子を振る舞うことで、部署の関係性を保とうとしているのだ。

そこで、あなたも、もし何処かに行ったらご当地のお菓子なりを買ってきて皆に配ろう。

その際必ず気になる女性の周りに配ること。

その女性だけ渡すとその女性は、周りの目を気にして引け目を感じるのだ。

なので、周りにも配りつつ、気になる女性に渡せれば、あなたのイメージアップに繋がり効果的だ。

少しあざといかも知れないが小さな親切の積み重ねが、素敵な女性と付き合う上では大切なのだ。

モテる男性の多くはそのような事を意識してか、無意識か分からぬが良くやっている。

結論

親切心は大切だ。

ただし、親切だけではモテない。

親切な対応をしていると、相手の警戒感を拭える。

その後、会話をする機会があれば嫌な顔をされずに会話をしてくれる。

その積み重ねで距離を縮めていくのだ。

親切な対応を出来る男性は少ないので
恥を惜しまず出来れば、一歩リードできる！

芸能人でモテると言われる、よゐこの濱口やロンブーあつし等は女性に対して凄く優しいと言う。

それは、ただ単に人間的に優しいわけでは無い。

優しい方が女性にモテることを知っているからだ。

親切に優しく接した後に、もう一歩勇気をもって踏み込む勇気があれば間違いなくあなたは、婚活においても勝者になる事を私が保証する。

では、一緒に頑張っていこう！

see  you again!