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鹿野BISTRO丼の新メニュー ほろほろの肉がおいしい厚切りステーキカレー

この記事は、周南市の魅力をPRする周南市市民ライターの活動として発信しています。

山口県周南市の西部、戸田へた地区にある道の駅、ソレーネ周南。

2024年で10周年を迎えたソレーネ周南の飲食コーナーには、周南市鹿野地域で豚肉などを生産する鹿野ファームの「鹿野高原とん」を楽しむことのできるお店「鹿野BISTRO丼」があります。

周南市の資源や特性を生かし、「周南市ならでは」「周南市らしさ」「周南市の良さ」などの個性と魅力を持った「しゅうなんブランド」。

その代表的な存在である、しゅうなんブランド「きわみ」に選ばれた鹿野高原豚を食べてみると、肉の柔らかさはもちろん、脂身の甘さを感じることができます。

「鹿野BISTRO丼」の外観

開店2年目を迎えた鹿野BISTRO丼。今回は、4月1日から販売を開始したメニューである「厚切りステーキカレー」を食べたくて、お店にうかがいました。

カレーは従来から販売されているのですが、このメニューの特徴は、なんといってもカレーに入った厚切りの豚肉です。1枚の大きな豚肉がどん! と入ったこのカレーは、どんな味がするんだろう……と、期待が高まります。

カレーとベーコンで昼食

厚切りステーキカレーと一緒にベーコンも注文し、さっそくいただくことにしました。

豚肉が大迫力の厚切りステーキカレー
ベーコンも注文してみました。

厚切りステーキカレーを口にして、一番の驚きは肉の柔らかさです。付属のプラスチックスプーンがスッと肉に入り込み、簡単に切ることができるのは、驚きの一言。まるでよく煮込まれた豚の角煮のように、厚いステーキがほどけていきます。

カレーも辛すぎず、どんどん食べ進められる味付けになっていて、あっという間に食べることができました。

鹿野BISTRO丼では、今回紹介した厚切りステーキカレー以外にも、肉の部位や味付けが異なるカツ丼や、鹿野高原豚を堪能できるサイドメニューが販売されています。

今回カレーと一緒に購入したベーコン以外にも、ハムやソーセージなどが販売されています。

シンプルに焼いただけのサイドメニューだからこそ、鹿野高原豚の味をしっかり楽しむことができると思います。

また、厚切りステーキカレーは、ソレーネ周南内の販売施設で、レトルトを買うこともできます。
ぜひご自宅でも、周南市鹿野が生んだおいしい豚肉がふんだんに使われたこのカレーを楽しんでほしいと思います。

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