72時間ドキュメントを見て
この番組を見ると多種多様な人々が同じ国に暮らしていると知ることができる。
何というか自分はひとりじゃないと思うことができる。
この番組は本当に普通の人達にスポットライトを当てている。皆懸命に生きているのだと、境遇に恵まれないながらも前を向いている人たちに励まされる。
日常で駅のホームにいる人達ひとりひとりにも事情があり、物語があるよなぁと思う。
そう思うと自分の物語を自分で作っていく。
そして自分が納得できる人生でもできない人生でも寿命が来るまで生きる。
別に誰に認められなくても自分の物語に最後よく頑張ったなぁとか、よく生きたと思えればそれでいいなと感じる。
各々に人生がある。どんなささやかなことでもいい。自分を励まし生きていく。そういうことに私は価値を感じる。
ぼちぼちいこか。
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