価値観の柔軟性の付け方
「コロナで企業のあり方が露呈した」
最近よく効くワードだ
時代の変化に適応できるかで企業力が問われたということ
確かに同じ業種間でも差が生まれているデータを目にした
この記事は京都のお土産の定番である八つ橋の老舗の社長のインタビュー記事
観光客、中でも京都はインバウンドや修学旅行客が多いのでこのコロナの影響は大きかったことは想像に容易い
例外なく私も修学旅行で購入した
逆に言うと八つ橋はお土産以外で手にしたことがない
社長も言うように観光客に頼り切った経営であり、もとより観光客のが増減するような世界情勢に左右されがちだった
それをよくないと思いつつ、決定的なダメージはなかったものだから放置してきたのだという
観光客がいなくなるなんて誰も想像できない
だからこそいつでも変革できる体制を持っておくことは大切であると言うことの大切差を学んだ
うちは変わらないんだ!という姿勢だといざ変わろうとしても受け身な癖は抜けないだろうなと思った
これは企業だけでなく個人いおいてもそう思う
私の母親は固定観念に凝り固まっている節がある
私の時代はこうだったからと言う理由で交友関係や進路を決めつけられることがあった
否定ばっかで人生楽しいんだろうかと思うことまであった
その度に私はいつでも時代の変化を受け入れて楽しみたいなと決心するのです
そう思い続けていても、いつかは凝り固まってしまうのだろうか
老舗の八つ橋やだって最初はきっと売れるために試行錯誤して革新していたのだろう
そう思うと、何か策を考えないといけないと気づきました
まず母親が凝り固まる大きな要因は、専業主婦で情報源が少ない(TV)ことにあると思う
とある人事さんにお会いした時、若い世代と話す機会が多いから、世代の違いによる価値観の違いが面白いと言っていた。
情報源が多ければ多いほど、世の中色々だと、自分の固定観念なんてちっぽけだと思えるのだと思う
その人事さんはこう言いました。
若い価値観を見ているとまだまだ成長しなきゃって思う。
いろんな価値観を知ることは価値観の多様性とともに直接的なモチベーションの刺激にもなるのだなと
八つ橋の社長の話で言うと、業界では老舗と言うポジションだったと言うことから慢心してしまったのかなと思いました
このことから私は常に情報にアンテナを貼ることをしたいなと思う
日経新聞やニュースはもちろん
YOUTUBEやNote、最近だとVoicyと言うラジオも好き
こういった個人の見解を発信する媒体もチェックしたい
あといとつのテーマに対して議論することが結構好き
身の回りの人にバンバンディスカッションを吹っかけていこうと思います笑
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