祖母と家事バトル
ニートの罪悪感を払拭するため、(ほぼ)毎日料理と洗濯と皿洗いをしている。
生姜焼き、ピーマンの肉詰め、油淋鶏、豚バラの紫蘇巻き、卵焼き、オムレツ、きんぴらごぼう、なんかサラダ、なんか炒め物、なんかの焼魚、
味噌汁、味噌汁、コンソメスープ、味噌汁
白米。わ〜〜い。
料理は楽しい。
ラジオを聴きながら、日々時短を目指して作っている。調理器具がすべて揃っている環境、感謝。
一回目と二回目の洗濯の間にコンビニへ出かけた。二回目の洗濯機の回し方がわからないと祖母が騒いでいる。やるからいいよ。
誰よりもはやく夕飯を食べ終えて、米を何合炊くか祖母が騒いでいる。やるからいいよ。
みんなの皿を洗うために食事を急かす祖母。
やるからいいのに!!
祖母にお願いすると洗濯の干し方や食器の仕舞い場所が違うと母に責められやり直して約20年。
か、核家族、うらやましい〜〜〜。
昔から母と祖母は険悪であり、両者の言い分を長女である私が聞いていた。
竈門炭治郎より前から竈門炭治郎の精神で生きてきた。父がんばれ。
昔はちょっと嫌だったけど、今はもちろん、すべてを受け止めますよ。
そんな母と祖母の共通点は
「季節の花を飾ること」
いいご家庭かよ。
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