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初スマートウォッチをHUAWEI Band4(5千円)にして、歩くのを数値化したら、移動が楽しくなった!

ベスコスやら何やら、今年を総括したくなるシーズンですね。と言うことで、個人的に買って良かった物大賞を発表!と思ったら、Band4に端的に書き切れない魅力がつまっていたので、それでは早速。

私がスマートウォッチに最低限求める機能は3つ。

①時計としてきちんと使える
②万歩計
③普段着に馴染むデザイン性
④運動測定機能

HUAWEIのスマートウォッチ Band 4には、それがコンパクトに収まっていた。

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ヨドバシのお兄さんに、スマートウォッチの入門編と言われたがまさに!

購入品は黒。5000円程なのに安見えしないデザイン。コンパクト軽くストレスフリー。
液晶パネルのデザインは正直もう少しシンプルなものが嬉しいけれど許容範囲。液晶を顔に向けるかタッチするかで表示が出る仕様は、正直最初の頃は「常時表示でないと打合せ中にサッと見られないじゃん!」と思っていたけど、デスク下で軽くタッチしてから見れば良いので解決。
表示画面に日時と歩数が出るので、万歩計機能重視の私にはピッタリだった!スマホに万歩計アプリは入れていたけれど、ワンストップで見られない手間が面倒で、熱が冷めたらたまにしか開かない状態になっていたため、ファースト画面で見られるこれは現時点の最適解。HUAWEIのアプリ「Huawei Health」とスマホ連携しているので、計測データはスマホでも見られる。アプリだと、歩数が万里の長城の1/46とかで表示されて面白いし、万里の長城は相当長い。

運動面は、それなりに心拍数やタイム、距離等を計測してくれる。メニューは、ランニング、ウォーキング、サイクリングの3つ。私はあまり詳細や日々の記録更新や運動のバラエティーを求めないので、ランニングだけゆるっと使っていて丁度いい。

充電はUSBに挿せば良いだけ充電機会&ケーブル要らずなのも魅力だった。しかも電池長持ち。4日間くらいは充電しなくても問題なし。

就寝時に着用していれば、睡眠の質も計測してくれる。最初は面白くてやっていたけど、数値も悪くないし、着けてると気分的にオフにならないのでもうしてない。

あと地味に便利なのが、1時間座りっぱなしだと振動して教えてくれるの。座りっぱなしは体に良くないもんね。エコノミークラス症候群とか。電話がかかってきた時も、振動して教えてくれる。出れないけど。スマホから少し離れた所にいる時などに便利。

端的に言えば、初心者でも使いこなせる最低限(+α)の機能が詰まったシンプル志向なスマートウォッチ

元々は「AppleWatchが気になりつつ、血中酸素濃度やら云々使いこなせるか分からないのに諭吉を払いたくない。しかもサイズ感少し大きくない?」という気持ちをモヤモヤ抱えていたのが発端。夏に知り合いと喋ってたら勝間和代さんの話が出て、久しぶりにググったらお変わりなく超精力的に本を出し続けていたんですね。しかもちょうど新刊『勝間式ネオ・ライフハック』が出た所で、さすが仕事が早いな〜と思いながらKindleで読み始めたら、歩くのは健康に良いからスマートウォッチの万歩計機能に褒めてもらおう!(超ザックリ訳)と書いてある。また別の章には、最近のスマホはApple製よりもAndroidの方が高機能でHUAWEI良いよ(再び超ザックリ訳)と書いてある。(※別にカツマーでも回し者でもない一応。)

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ヨドバシの時計館で、あまりハイスペ過ぎないスマートウォッチ欲しいと言ったら、このBand4を推され、脳内で勝間さんの話を足して2で割って即決したが大正解だった。

健康の為に極力歩こうとか、1日1万歩とか前から思っていたけれど、正直自分との戦いなので数値化しないと達成感ないし、気を抜くとすぐ忘れちゃう。その数値化をいかに手軽にするかがポイントと思う。だからスマホのアプリでは手間がかかって日常生活に馴染まなかった。気が向いたらいつでもすぐ見ることのできる手元に機能を装備するのが私には良かったみたい。

とにかく気軽にスマートウォッチ生活を始めたい人、健康が気になってなるべく歩こうかなって思っている人にはぴったりと思う!

#買ってよかったもの #ベストバイ #ベストバイ2020 #スマートウォッチ #HUAWEI

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