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⭕️掲題:「世界中の医学治療を徹底的に研究してわかった最高のがん治療」:第3章の引用文献に関する疑問ー教えてください

(1).前書きこの感想分では「第3章糖質制限批判」について参考文献と本文内容に違和感を感じたので、重箱の隅突つきに蛮勇を奮ってチャレンジしてみたいと思います。 な…

RakudaSan
3年前
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020.(公開) EAAに関する藤川徳美医師のご発信(ツイッター):記録のみ(備忘録)

EAAに関する藤川徳美医師のツイッター/FB発信集。 ただし、01), 02), 03)はEAA以前の基本的なご主張確認です。 単に後で見やすいようにした資料集(備忘録)です。 番号:…

RakudaSan
4年前
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017.(公開) 鉄とフェリチンの話題のリスト~「ドクター シミズのひとりごと」から(備忘録)

「ドクターシミズのひとりごと」から、「鉄」「フェリチン」でタイトル検索して、リンク先のリストを作って見ました。適宜、再読してみたいと思ったからです。2019/12/29時…

RakudaSan
4年前
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014.(公開) 「脂質」は「余分な糖質」がある時のみ吸収される:「脂質」+「糖質」は肥る原因(2020.1.30 更新)

1. はじめにまず、巨大なnoteですみません。 脂質摂取悪玉説が昔から流布されています.それに対してたがしゅう先生の記事(2019/10/10)「脂肪が悪いというデータのトリッ…

RakudaSan
4年前
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016.(公開) “脳ではケトン体をブドウ糖の代替として利用できる”の出典

1. 探索のヒントの論文1994年の文献に、脳利用のエネルギーについて、次の紹介がある。 Qte: “Under normal physiological conditions, glucose is the only significant…

RakudaSan
4年前
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⭕️掲題:「世界中の医学治療を徹底的に研究してわかった最高のがん治療」:第3章の引用文献に関する疑問ー教えてください

(1).前書きこの感想分では「第3章糖質制限批判」について参考文献と本文内容に違和感を感じたので、重箱の隅突つきに蛮勇を奮ってチャレンジしてみたいと思います。

なを、抗がん剤薬ためか認知機能が低下しています。ご了承ください。また、素人なので勘違いトンチンカンだらけだと思うので、「優しく」ご指摘ください。よろしくお願いしましす。

(2)本書第3章「食事やサプリでがんは治るのか」の参考文献-8との

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020.(公開) EAAに関する藤川徳美医師のご発信(ツイッター):記録のみ(備忘録)

EAAに関する藤川徳美医師のツイッター/FB発信集。
ただし、01), 02), 03)はEAA以前の基本的なご主張確認です。

単に後で見やすいようにした資料集(備忘録)です。
番号:時系列
配置:最新順。

12) 2020/03/17

11)2020/02/29

10) 2020/02/19

09) 2020/02/16 b

08) 2020/02/16 a

07) 2020/02

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017.(公開) 鉄とフェリチンの話題のリスト~「ドクター シミズのひとりごと」から(備忘録)

「ドクターシミズのひとりごと」から、「鉄」「フェリチン」でタイトル検索して、リンク先のリストを作って見ました。適宜、再読してみたいと思ったからです。2019/12/29時点で38編あります。

1) 鉄不足だからと言って鉄のサプリメントを飲めば良い、ってもんじゃない!2017/2/27
http://promea2014.com/blog/?p=1131

2) PPI(プロトンポンプ阻害薬)で鉄

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014.(公開) 「脂質」は「余分な糖質」がある時のみ吸収される:「脂質」+「糖質」は肥る原因(2020.1.30 更新)

1. はじめにまず、巨大なnoteですみません。

脂質摂取悪玉説が昔から流布されています.それに対してたがしゅう先生の記事(2019/10/10)「脂肪が悪いというデータのトリック」が掲載されました.
先生は次のように指摘されております。
『動物性脂肪を摂りすぎるとよくないという話の裏には「炭水化物を十分摂取した状況において」という条件がつく、ということです。」そして、「血液中にそれ以上脂質を溶

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016.(公開) “脳ではケトン体をブドウ糖の代替として利用できる”の出典

1. 探索のヒントの論文1994年の文献に、脳利用のエネルギーについて、次の紹介がある。

Qte: “Under normal physiological conditions, glucose is the only significant energy source of the human brain (Kety, 1957). Owen et al. (1967) showed tha

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