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"人間終わる為に生きる"私は誓いました。 バイセクシャルの毒親に虐…

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"人間終わる為に生きる"私は誓いました。 バイセクシャルの毒親に虐待を受け育ち、 関わってきた人々とのあさましい過去、 生きていく中で置き去りにされてしまった自分の中の記憶を抱きしめ、自分の心を救う為、此処へ遺言を書きます。

最近の記事

これが今の日本の現実。

女性の自殺者の増加。この数字が結果です。 私も人に悩みを話す度 公的機関に相談しろと言われてきました。 この件について話して、何が変わりますか? 私が受けてきた幼少期から現在まで続く虐待や誹謗中傷なんて別にもう慣れたけれど、 一番問題なのは、あの事件の罪を本人が償っていないと言う事。 辛うじて殺人事件でないだけで殺人未遂に至ったし 身の毛もよだつようなエグくて罪深い行為を、 共犯者である私達は必死で揉み消してきた。 仮にも産みの親であるあの人に情けを掛けてきた。 それが

    • 戦争の無い日本

      私達人間は成長し続ける事を望み、生きている。 僅かにある希望を握り締めて。 でもその希望を 否定され叩かれ破壊され踏みにじられる度に 絶望する。 漠然と もう生きていたくないなぁ‥ こんな自分を弱々しく思う。 弱音も本音も吐けなくなった大人達は 自死を選ぶしかなくなる。 心の底に寄り添う人が誰も居ないなんて 悲し過ぎる。 真面目に真摯に生きてる人が惨めな思いをする こんな世の中であってはならない。 なのに いつまでも攻撃を辞めない人間だけが生き延びる。 戦争が無い

      • 護るべきは、

        子ども達は どんなに傷つけられても どんなに殺されかけても 最後まで抱きしめてほしいのは、親です。 お父さん、お母さん、 大嫌いでも、大好きです。 何故なら 子どもは、あなたを選んで この世に生まれてきたから。 だから子どもは 他人の愛情には応えられません。 どんなに他人が優しく包み込んだとしても 越えられません。 護るべきは、子ども達の心です。 護れないなら、この世に未来は無いです。

        • 頑張った女の子へ

          このシーンは目に浮かぶように分かる。 浴室に閉じ込められた事はあるし、全裸にされる事はよくあったなぁと今も思い出して鳥肌が立つ。 この子に関しては、 全然助けてくれない役立たずの母親に気を使い、父親から日常的に繰り返される虐待で体のダメージと心的ストレスと戦ったのに、父親に殺されてしまった。 私の場合は肺炎で放置されたけど、 学校休んで2週間後には担任の家庭訪問は来たし、その後は祖父母に保護され即入院できて救われた。 私にはまだ他の大人と関われる隙があったし、助けがあった

        これが今の日本の現実。

          今さら死にたいなんて

          私達兄弟は度々話をする。 「自分達が、今さら死にたいなんて、ね。」 過去が明るみに公開されてないだけで、 誰にも言わず逮捕を免れた人が生きてるだけで、 私達は人間として、何度も死んできた。 人は絶対に一人では生きていけない。 自分以外の誰かが居なければ 自分が誰なのか分からなくなる。 私が頑なに生きようとしているのは、 この現実世界での「自殺」が 誰も救われない死に方だから。 「死=美」 人は美しく死を迎える為に、 頑なでなければいけない。 私達の祖父母は美しかった。

          今さら死にたいなんて

          リアルタイム

          「お前さぁ!親のせいで自殺しましたとか遺言書いとくのは絶対やめてくれよ?!死ぬなら事故って死ね!自殺じゃ保険金出んのんやけぇ!何の為の受取人か解っとるやろ!まぁ死んでも400万しか出んけどな!ははは」 そうやたら大声で叫ばれます。 はいはい、またそれね。何回目やらね。 これで生きていて嬉しいなんて思えますか?

          リアルタイム

          この世は生き辛い。

          否定的な意見、小馬鹿にする言動、 憶測だけで人の人生を決めつける態度 其れ等が心底嫌いで睨み続ける 誰かの目を気にしながら許しを請うのも違う 私は何か悪い事をしただろうか ありのままで居ようとする度 みんな消えてしまう それでも生きなければならない 優しい世界に辿り着きたいだけなのに 何故かいつも違う方へ傾いてしまう 傷付いても何事もなかったように平然と 当たり前に過ぎていく毎日があまりにも残酷で 何故この世は私を見捨てたのだろうかと疑問する 他人は白い目で見るだけ

          この世は生き辛い。

          生きる事の恐怖

          結局ずっと逃げてるから 後めたい気持ちで生きてしまう。 会ったら 叫ばれてセクハラされて金巻き上げられるのが嫌で嫌でずっと逃げて生きてる。 「産んでやったのに」 「育ててやったのに」 「触らせろ、タダなんやけ」 「感謝しろ、ありがとう言え」 「いくら返されても足りんけど金返せ」 理不尽に求められる度、死にたくなって どん底に落ちる度に落ち着く。。 所謂、これが"幸せ"か、と私が手に取る度、ひび割れていくモノ達を今もギリギリ抱きしめたままで居るけれど。 私の頭がオカシイのは

          生きる事の恐怖

          宝物

          この世は宝物ばかり落ちているはずだった。 ランドセルを背負った私は 登下校中、下を向いて歩き 石ころやガラスの破片の宝物を見つけて ポケットいっぱいに詰めて歩いた。 この世は宝物ばかり落ちているのに、 みんな当たり前に踏み付けて通り過ぎていく。 私は知った。 宝物は沢山詰めるとポケットは破れる事。 そして全部ゴミだと言われる事。 大人になったらまた 宝物でポケットいっぱいにするはずだった。

          生きる事を諦めない

          きっと 家庭内だったり社会的に消費され過ぎた人は 最期、自分自身を消費して消えてしまう。 虚像が余りにも大きくなり過ぎて 拒絶反応が起こった時 もう周りに助けてくれる人は居ないから 踠き苦しみながらも 生きる事を諦めないように 何度も自力で自分を取り戻す作業を繰り返す。 本当の自分は汚くて醜いし 捨てられて惨めで可哀想な自分に 生きていてくれてありがとう なんて、思えなくなるのは嫌だから 自分から捨てていく どんなに荒んでも 元気に生きているだけで十分だよと 愛してく

          生きる事を諦めない

          マッチ拾いの少女

          今日も一人歩く 痛みも恨みも悲しみも 全部受け入れて笑うから 可哀想だと言いながら ヒトは通りすぎてゆく ヒトが捨てた心を 拾い集めて歩く ヒトがため息をつく度 足どりが重くなる 誰の目にも留められず 誰の思いも課せられず やがて少女は 永遠の眠りにつく 握りしめた手に 最期の幸せを託して。

          マッチ拾いの少女

          もしもこの涙で 君を癒すことができるなら もしもこの祈りが 君に力をもたらすなら 僕は君に、心捧ぐよ。 その重みも、辛さも 君にしか分からないものだけど 一人で背負って 一人で遠くに行こうとしないで? 大好きな 夜空の星を眺めてみても 涙が滲んでよく見えない 居場所を無くした 行き場のない心は いつか息絶え 消えてしまいそうで こわいんだ。

          red floor

          『 夢の世界でごきげんよう 』 存在価値が無い ずっと探してたんだ どんなに探しても見つからない 自分自身見出だせなくて 他人に求めるバカが居た 人の幸せ踏みにじって笑う横顔 恐ろしいくらい満足そうな いつかの自分 傷つけることで癒される 自分と同じ苦しみを与える為に生まれた 感情の吐き捨て場所が 僕という居場所 暗い暗い部屋の隅っこ 押し入れの中で啜り泣く僕を引き摺り出す ねぇ なんで僕には穴があいてるの? 弱い弱い醜い肉の塊は 何も言え

          red floor

          self

          深入りは要らない 好きな分だけ 醜い感情が生まれて傷付け合うなら 誰も関わらずに目を伏せればいい 本当は何もかも 自分さえ良ければそれでいい それが人間 人が嫌いだと言いながら 一番求めてる物も人間 俺も結局それ程度の人間 呼吸をする。 それだけで生きているつもりですか? 生きる事が辛いなら 死にたいと願うなら 他人の所為にする前に 己の憐れさを知り、己を戒め 生きてこそ、死と向き合いなさい 死にたがりの僕から自殺願望者の君へ 誰にも理解さ

          十四歳

          川の傍で目覚めた ズタボロの服とケータイが辛うじて在る 身体の傷も気にならない 取り残された気持ちに溜め息をつく また死ねなかった まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 皮肉にも俺はまだ 此処に生き永らえ 脳裏に焼き付いたお前がまた 俺の名を呼んだ 身を滅ぼせ 闇に溺れろ 心を殺せ お前は俺を罵る 誰にも救えない暗闇の中 俺はまた一人で歩きだす 笑われるのが心地好い 偽善者の言葉は笑顔で蹴散らしてあげよう 頭が撹乱する アレを欲しがる身体 まるで自分の違う生

          十四歳

          face

          小さい頃は たくさん絵を描いた 友達の悲しい顔はたくさん描けた だけど 友達の笑った顔が描けなかった 机の上で一人、頭抱えた すぐ側で笑い声がする なんでみんな笑うの? 同じ服着てちゃいけないの? なんで僕の上靴だけ水浸しなの? 僕の筆箱どこに隠したの? 昨日まで仲良しだった でももう友達じゃない 淋しくて友達の顔を描いた 涙が滲んで笑って見えた 窓ガラスには ぐしゃぐしゃになった自分の顔が写った いつの間にか 日に日に赤くなる腕 僕が生