はじめまして、ドイツで1年間だけ学びます

はじめまして。Yuichiro と申します。これまでTwitterやFacebookなどのSNSで情報発信をしてきましたが、もっと気楽に続けつつ、しかし文章に責任を持てるよりオープンな場での発信をしたいなぁ、と感じていました。大学の先生や学生がnoteを使って有益な情報を発信されているのを見て、私は無益な情報発信でいいからはじめてみようかしら、と思いつきました。
そもそも私はだれであるか?みなさんに自己紹介を簡単にしておきます。現在は兵庫県にある大学の学部3年生で、政治学を中心として社会科学や人文科学に足をつっこんでみています。おかげで自分の専攻を明確化できていませんが......一応、中国の近現代史が専門です。加えて、法学も好きなので、よく法学部に顔をだしています。

さて、前置きはこの程度に致しまして。今この文章はドイツで書いています。神戸の大学から「交換留学生」として、つまり、学費は日本の大学に支払いつつ、派遣先の海外で取得した単位を、日本に帰って申請すれば卒業単位として認めて頂ける身分でドイツで学ばせてもらえるというものです。交換留学生なんて世界にごまんといますから、無論とりたてて「すごい」ものではありません。この留学経験を「国際派」なんて銘打って箔をつけてもらえる島国ニッポンの文化は確かに有難いですが、1年にも満たない期間留学したからと言って、とてつもない語学などのスキルが身につくなんて幻想は、日本海に払い落としてきたつもりです。

さて私のnoteの狙いについて。自分の留学の振り返りや日記を共有して、「なにいってるんやこの若造は」だとか、あるいはこれから留学される方の参考になれば(これが主目的です)というものです。社会的にマズいものを除いて、本音で書いていきたいと(今は)誓っています。
これから何を書いていこうかワクワクしてきました。気が向くままに、続けられる範囲でいろいろと書いてまいります。青二才の拙い文章だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!
次回は、私の留学先「ハレ(ザーレ)」がどういうところなのか、について執筆する予定です。こうご期待!

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