千草涼 chigusa suzu

大学3年生。特徴:考えすぎる、たまに度胸ある

千草涼 chigusa suzu

大学3年生。特徴:考えすぎる、たまに度胸ある

最近の記事

  • 固定された記事

私がnoteを書く理由兼、伝えたいコト

この投稿を見てくださっているみなさん こんにちは、千草涼と申します。 涼という漢字で「すず」と読みます。 どうぞよろしくおねがいします。 私は三年前の高校二年生の時にnoteをはじめました。 というのも宮下奈都の『神さまたちが遊ぶ庭』 という作品の影響を受けてです。 この作品では著者である宮下奈都さんの北海道で暮らした日々が 面白おかしく、そして良い意味で感情的に、 書いてあります。 私が人のおすすめするエッセイと言えばこの作品しかありません。 というぐらいこの作

    • 陽キャ、陰キャという言葉は使わないようにした

      これは私の教訓というか、宣言に近いものです。 「陽キャ、陰キャという言葉を使わないようにする」 私語りになってしまうのですが、(noteはそれが醍醐味だったりするのでしょうか…?)私は高校三年間田舎の高校に通っていたんですね。 人と人の距離が近くて、自然と人と話しているということが多くて、 でも都内の大学に入ってみてびっくり、良い意味でも悪い意味でも自由というか。 自由だからこそ、自分で動かないと友達ができないという感じがして。 でも田舎から出てきた私はみんなおし

      • 大人になったと感じるとき

        私は20歳である。もう成人を迎えている。 世間でいう大人だ。 お酒が飲めるし、親に言わなくても勝手に諸々契約できるし、 結婚だってしようと思えばできる。 しかし20回目の誕生日を迎えて、地元の成人式に参加して、 「さあ大人の仲間入りだ」とはならないのが正直なところ。 でもちょっとずつ、大人になるってこういうことなのかなという 実感があるときがある。 私が大人になったと感じるときは、 「恋愛ドラマの当て馬と言われる役の幸せも願うようになったとき」 「夕方の道を歩いて

        • 自分の人生は自分で手綱を握りたい

          私のとある1日、 朝、目が覚めてから1時間、またはそれ以上布団の中でスマホを触って、1日を始める。 行きの通学時間の電車の中でドラマを見て、 大学では授業と授業の間にSNSをチェックする。 夜眠る前にまたスマホを1時間以上触って1日を終わる。 なんともスマホに囲まれた1日だ。 最近、私の母がよくスマートフォンの通知を気にするようになった。 通知が鳴るたびに、スマホを確認し、そのまま20分以上スマホと向き合っている。 その度に寂しくなる自分がいる。 それはスマホに支

        • 固定された記事

        私がnoteを書く理由兼、伝えたいコト

          上手くいかない日ほど、話のネタにしたい

          朝ふと起きて、あの駅に行こうと思い立った その駅とは千駄ヶ谷である 私のお気に入りの駅だ 新国立競技場ができ、その競技場の周りをぐるりと回るだけでも楽しい 整えられている競技場の周りにはベンチがあったり、聖火台があったりする その先に進めば、北参道に行きつき、雰囲気が良いカフェ、 こじんまりとしたギャラリーもある そんなこんなで都内の中でも結構お気に入り場所 という訳で、暇だなーという、とある五月の日曜日 お出かけにはもってこいの千駄ヶ谷へ行くこととする そ

          上手くいかない日ほど、話のネタにしたい