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陽キャ、陰キャという言葉は使わないようにした


これは私の教訓というか、宣言に近いものです。

「陽キャ、陰キャという言葉を使わないようにする」

私語りになってしまうのですが、(noteはそれが醍醐味だったりするのでしょうか…?)私は高校三年間田舎の高校に通っていたんですね。

人と人の距離が近くて、自然と人と話しているということが多くて、

でも都内の大学に入ってみてびっくり、良い意味でも悪い意味でも自由というか。

自由だからこそ、自分で動かないと友達ができないという感じがして。

でも田舎から出てきた私はみんなおしゃれとか、明るいとか、キラキラしてる、とか考えてしまって、圧倒されました。

その言い訳で自分をまあ「陰キャだから。」と言ってしまいました。

逆に陽キャ過ぎて話しかけられないとか、仲良くなれるはずはない
とか思ってしまったり、、、。

でも良くないなって最近思うようになって。
(そういう白黒つける自分がいるのは認めつつ、、、)

陽キャとか陰キャって人を狭めてしまうことに繋がってしまうから。

陰キャって自分を言ってしまえば楽だから、相手を陽キャって言えば関わらなくて済むから、関われない理由にできるから。

ちょっと逃げだなーと思って。

もちろん大学3年生になった今でも、周りのキラキラ感がまぶしい時があったりします。

でも今はとりあえず、
「今日の自分はちょっと木漏れ日っぽいな」、とか
「今日周りの人は真夏なのかしら」くらいでとどめておきます。



今日のフィルム
「今日の気分は木漏れ日デー」





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