見出し画像

【トイレピカピカ】トイレ掃除できれいにしたい!だけど面倒くさい!方に効果絶大な超意外なたった1つの習慣術

★記事のポイント★
1.この記事を読んで何が得られるか
トイレ掃除を習慣化することで得られるメリット・習慣化の意外な方法

2.取組みの結果、どういう状態になるか
トイレが常にきれいになっている・喜びを与えられる人になっている・感謝せれる・感謝の気持ちが芽生える・習慣化によって自信がつく

3.どんな方に読んでほしいか
トイレ掃除やりたいと思っていたけどできていない方・面倒くさくてなかなか掃除できない方・誰かに任せっきりな方・トイレがいつも汚れている方

トイレ掃除って面倒ですよね。汚いですし。誰もが避けたがるトイレ掃除を習慣化することで、「こんなにも良いことがあるんだ!」と気づいていただき、毎日を良い気分で過ごすために、この記事を読んでいただけると嬉しいです。

1 トイレ掃除を習慣化する4つのメリット

具体的な習慣術をご紹介する前にトイレ掃除がなぜ良いのかメリットを理解しておきましょう♪

1-1 清潔で気持ち良い空間になる
清潔なトイレ環境で用をたすことができるのはシンプルに気持ち良いですよね。トイレが汚れていると「あぁ汚いなぁ掃除しなきゃ…」ネガティブな気持ちになりがちです。

トイレが汚れている飲食店・商業施設で、流行っているお店って稀だと思います。逆にトイレがいつもピカピカできれいなお店って、印象が良いですよね。普段意識していなくても、汚れているトイレを利用した後であればよくわかると思います。

私の経験則ですが、パチンコ店はトイレが非常にきれいな確率が高いです。
外出時にトイレに行きたくなったら、パチンコ店でよくお借りします。
一般的にイメージが良くない業界ですから、清潔なトイレの大切さを理解されているんだろうと思います。

1-2 トイレ以外もきれいになる
家の中、オフィスなどで最も汚れやすいのはトイレですよね。利用頻度からして汚れに気づきやすいのもトイレだと思います。そのトイレをきれいにすることで、他の汚れにも気づきやすくなります。デスクの上や、キッチン、風呂場、シューズetc.

最もハードルの高いトイレ掃除を習慣化してしまえば、その他の掃除に大した心理的負荷は感じません。トイレ掃除を起点として、自宅やオフィスの環境が波及的にきれいになり、快適な空間で毎日を過ごすことができるでしょう。

1-3 他人と自分が喜ぶ
「はいはい!私に掃除させてください!!」
トイレ掃除を前のめりでやりたがる人は少数です。
他人がやりたがらないことをやる=他人に喜んでもらえる
他人が喜んでくれたら自分も嬉しい気持ちになる。
家庭でも仕事でも、誰も積極的にやらないことをやる人って、とても有難い存在ではないでしょうか。身近なトイレ掃除を習慣にしませんか。皆が喜びます。

1-4 トイレに感謝できるようになる
何も考えなければトイレはただのトイレです。
こう考えるとどうでしょうか。
「毎日毎日文句も言わず、私たちの排泄物を全力で受けとめてくれるトイレ(便器)」
…愛おしくなりますね!(わたしだけかな?(笑))
私たちが快適に生活するためにトイレは存在している。愛おしいとまでいかなくても、そう考えると、感謝の気持ちが芽生えます。
「トイレ掃除の習慣化=感謝の習慣化」でもあるわけです。トイレ掃除をきっかけに、日頃から感謝の気持ちをもつことで、他人や自分、モノやお金などすべての存在が有難いと思えるようになります。

2 トイレ掃除を習慣化するには

トイレ掃除のメリットを熱弁してきましたが、次はどのように習慣化するのかについてお話しします。
結論としては、

「毎日トイレ掃除をすること」です。

「えっ!?トイレ掃除が面倒でやりたくないから困っているのに、毎日やるなんて意味わからないんですけど!」
「毎日掃除してればそりゃ習慣化できるでしょ!そのやり方を知りたいんだよ」
苦情はわかりますが、まぁまぁいったん落ち着きましょう(^^;) (笑)

たまに(例えば週に1回)行うとなると、そもそも汚れが蓄積されていて、「掃除しよう!」とする気持ちが減退します。「見たくない」「やりたくない」となる可能性が高まります。

後回しにすることで、掃除の心理的負荷が高まるのならば、あえて毎日やること、毎日小さくやることで、当たり前にしてしまおうという作戦です。
面倒くさい気持ちを発生させないため、逆転の発想で面倒くささを克服します。毎日掃除していれば汚れに早く気づくことができる上、掃除時間も短くなります。
生活の一部になれば、掃除するのが当たり前、やらないと気持ち悪くなります。歯を磨かないと気持ち悪いのと同じ感覚です。

2-1 習慣をつくるならこうする
毎日掃除することを考えると、取り組みのハードルを超!低く設定することが肝です。とにかくトイレに接する機会を増やすのがコツです。トイレと向き合いましょう!
<ポイント>
行いやすさ・簡単さ・手軽さを重視!

★トイレの空間全体をやらなくてOK!
★便座だけ、蓋だけ、壁紙・床だけ、便器の内側だけ、外側だけなど、一部だけ行う
★掃除用品を買い足さなくてOK!
★掃除用品は1~3つに絞る(私は基本ペーパーとクエン酸水のみ。週1回、手袋も使用して便器の奥を掃除します)
★同じ時間に行う(朝・昼・夕方・夜・就寝前)
★消臭芳香剤を散布だけでもOK!
★磨かなくてもよい掃除用液剤を使う

2-2 具体的なアクションプラン
上記の習慣に賛同してもらえたら次の例を参考に、習慣化する上での具体的な行動計画を立てましょう!

★お風呂に入る直前になったら、トイレ掃除をする(掃除後は服もすぐに脱ぐので気にならない)(もし〇〇したなら、~する)
★お風呂が沸いたら(「お風呂が湧きました」の音声が流れたら)、トイレ掃除をする(もし〇〇したなら、~する)
★時間がないときは消臭芳香剤を散布する(もし〇〇したなら、~する)
★朝起きて顔を洗ったらトイレに向かう(もし〇〇したなら、~する)
★職場に着いて荷物を整理したらトイレに向かう(もし〇〇したなら、~する)
★トイレ掃除が終わったら好きなコーヒーを飲む(飲料でも菓子でもカレンダーにチェックでもなんでも可)(掃除完了に対して褒美を与える)
★トイレ掃除界のレジェンドソング「トイレの神様」を歌いながら行う(歌うことと掃除がリンクする)
(いつ・誰と・どこで・何を)

3 まとめ

トイレ掃除が面倒くさいという方にオススメの意外な習慣術として、
「トイレ掃除のメリット4つ」と習慣化のコツとして「毎日トイレ掃除をすること」をご紹介しました。今回ご紹介した具体的な習慣化アイデアを基に、ご自身なりの習慣をつくって、快適なトイレLifeを楽しんでください♪

余談ですが…
私がまだ職場にいたとき、清掃業者さんがオフィスのトイレを掃除してくれていましたが、一緒にやろうかと本気で考えたこともありました。結局やらなかったのですが、清掃員の方にはいつも声をかけて、「ご苦労様です」「いつもありがとうございます」と伝えていました。また、掃除するときのコツなども教えてもらっていました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?