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【25卒向け】テストセンターSPI攻略法

こんにちは!就活支援を4名でしています!
今回は私たちが考えるテストセンター(SPI)攻略法です。
私たちが振り返ってみて、実践してよかったことや後悔していることなどをできる限り分かりやすく紹介していきます。

最後に実際に出題されたテストセンターの二字熟語(約20回分)を記載しておきます。(例年は総合商社の多くはSPIを採用していましたが、22卒からはGabと呼ばれるテストセンターが採用されました、、、)

【テストセンター(SPI)とは】
テストセンターとは、SPIの受検方法の1つで、当社が運営する専用会場のパソコンで受検する方法です。 応募者は、全国に設置されている弊社会場のなかから、行きやすい会場を選び、都合の良い日時を予約して受検することが可能です。  ただし、受検者はSPIの受検結果(性格検査・能力検査の得点など)は分かりません。

受験の流れ

そして、この実施される企業が蓋を開けてみないと分からないというのが就活生が悩むところになります。ですので、今回はテストセンターの対策法22卒で実施された企業についてまとめていきます。

しかも、得点も非公開です!ですので、自身の感触しか頼りになりません。また、意外なことに複数の企業で最新のテスト受験の結果が使い回し可能になります!ですので辞める決断も同時に大切になります。
→辞める決断が本当に難しい!もちろん高得点をとればよい話ですが、限られた回数もあり非常に悩みました。

【テストセンターの出題範囲】
テストセンターの出題では、言語・非言語(必ず行う)(時折、英語・構造的把握力)で構成されています。

【テストセンターの対策法】
(私たちの考え)

テストセンターの経験がない&志望度高い企業で実施予定
対策なしでも良いので練習企業を使い、まず行くことを強くお薦めします。その後から対策した方が効率が良いです。

一般的には以下の通りに対策を行うとよいです!
【言語】
熟語の意味を覚える
→22卒のテストセンターで出題された過去問を後半部分に記載しておきました!是非活用して勉強してみてください!
・何度も通う
→実力がある学生以外は問題との相性次第なところも否めない
(参考)約20回中長文2題は0でしたが全て通過
→以下に記載した企業の通過になります!ボーダーが高そうな企業だと三井不動産や野村不動産などのデベロッパー業界ではないかと推測します。
ボーダーは就活生ではわかりません。ここが悩むポイントです笑

【私たちが考える言語勉強編】
問題集と同じ問題が出る可能性が高いのは、語彙・熟語の意味の分野のみですので、そこの対策を行うとよいです。長文に関しては問題集で2,3題読んで傾向が分かれば、その後は問題との相性(だからこそ何度も通ってほしい)になります。(もちろん言語に精通されている学生であれば相性ではないと思いますが、短期間でのレベルアップは難しそうです。)

【非言語】
・青本で傾向を抑える
→独特な問題が多く初見で解くのは難しいため対策必須。同じ問題集を何周もするのがよい(以下に詳しく記載)

【私たちが考える非言語レベル別勉強編】
まずは自身がどのレベルであったも1度受けに行くことを非常にお薦めします!(面接を経験された学生だと分かりやすいと思いますがとりあえず1回受けないことには効率のよい対策は難しいです。)

①ド文系レベル
青本を徹底的にやりこむといいでしょう。多くの問題数というよりは同じ問題を2回以上やる方がいいと思います。
やや理系レベル
青本の独特な問題だけは1度解いてみるとよいです。初見では理系レベルであっても1度解いてみないと時間内には解き終わりません
→意外とクセのある問題が多いです。やや理系レベルになるとコツをつかむのも早くなると思いますが
③理系院生レベル
青本を眺めながら、独特な問題のパターンだけは把握した状態で臨むとよいと思います。最適な解法で素早く解くことが求められるため

【超重要】【テストセンター実施企業】
22卒のテストセンター実施企業と検査内容です!
23卒では実施しない企業もあると思いますがぜひ参考までに

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