腱鞘炎が永遠に痛い
腱鞘炎がずっと治らない。
脊髄損傷でリハビリをはじめた頃からだから、かれこれ6年はずっと痛い。
正しく言えば、ガッと痛くなる数週間と痛みが無いインターバルを永遠と繰り返しているのだが、結局完治せずしつこく再発するから「6年間ずっと」で問題ないと思う。
私にとって腕は足なので、手首が痛いと生活の質が一気に下る。
何をするにも手を使わないとだめなので痛くて辛い。
そして何をするにも手を使わないとだめなので永遠に治らない。辛い…。（腱鞘炎治療は安静第一）
こうなったらスプラも休まなくちゃいけない。
今が一番楽しいのに、寝る間も惜しんでやりたいのに！
ただ今回の腱鞘炎の原因は間違いなくスプラ3。
普段使わない指切り系ブキ（ストリンガーや筆系）をバイトで使ったのがトドメになった。
みんなこんな痛い思いしながら筆ぶん回したりバケツひっくり返したりしてんのかな。
このことを担当理学療法士さんに相談した。
「ウ〜ン、流石にゲーム控えましょうね😅」みたいな感じで呆れられるのかなと思ったら、思いの外親身になってくれて、ゲームプレイ時の姿勢や短い休憩で出来るストレッチを考えてくれた。
持つべきものは趣味に理解が深い理学療法士…。
体幹障害で腹筋が効ずすぐに猫背になってしまうのだけど、猫背も手首が痛む原因のひとつらしい。
猫背になる→肩甲骨が外側に開く→肩が内巻きになる→肘から下も内巻きになる→手首に負担がかかる
とのこと
↓参照
今後も車椅子ユーザーである限り、腱鞘炎とはお付き合いしていかないといけない。
ジムリーダーみたいな見た目が嫌で試さなかった手首サポーターをとうとう買うことになりそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？