土星回帰【大人になる為の通過儀礼】
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わたしを信じます。
わたしを愛します。
大谷くんの問題が色々ありましたが、土星回帰の時期なんですね。
誰もが、28,29.30歳でおきますね。
大人になる為の通過儀礼かもしれません。
大谷くんはアセンダント水瓶座、1室魚座土星で、一つ下ですが、息子と同じなんです。
息子も土星回帰、おまけに、太陽乙女座で土星とオポジションで、土星が魚座に入ってから色々あったようですし、アセン水瓶座ですから、そこに冥王星がきてるのも、まあ、大変です。
今土星は魚座14度、息子は22度なので、徐々に影響でてますが、今年の後半から強くでるのかな。
1室土星の方は、かなりきつい人生歩んできてますね。
自分の息子の事を言うのも何ですが、まあ、旦那さんとの関係もあまりよくなかった、野球をやった事で、ずっとキャプテンをしてきて、キャプテンになった、高2から高3の引退するまでは、毎日辛い顔で部活から帰ってきてました。
なんで、うちの子だけ、こんなつらい思いをするの?
という思いが強くてつらかったな。
そして、太陽、月、金星に冥王星がスクエアなんですね。
スクエア、オポジションなどは、大変ではありますが、それを乗り越えたさきには、自分を自分としてきちんと確立できます。
1室の土星魚座は、自己否定してる自分に気づき、それを認めてあげて、そうなると、自分を信じる力がでてきます。
人がこの世界に肉体を持った事の意味って経験したいのです。
それがつらくても、楽しくても、どちらも経験したいと、どこかでわかっています。
結果じゃなくて、それを糧に何かに気づけるかなんですね。
わたしは、5室双子座土星で、土星回帰の時は、家を買うときで、5室の自己主張を双子座の伝える事を促されました。
家を建てる時って、嫌ってほど、決める事が多くて、家のこと、お金のこと、子どもの新しい学校や幼稚園など、夫婦はギクシャクでした。
自分がこうしたいと言うのが、伝わらず、伝え方もよくなかったんでしょうね。
この時は、何もかも捨てて逃げ出したくなりました。笑
でも、逃げなかったのは、子ども達がいたからです。
子どもの存在ってすごいなあと、今更ながら感じます。
土星のハウスやサインは、その人の苦手意識が強いんです。
5室は、こども、恋愛、自己主張、クリエイティブなどです。
わたしは、子どもだったんでしょうね。
苦手でも取り組まされるのが土星で、結局、本人は、ずっと苦手意識ですが、年齢重ねると、側からみれば、褒められる所でもあります。
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