亡くなったワンコ達は、私の中にいつもいる【死とは】
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わたしを信じます。
わたしを愛します。
ふと、我が家にいたワンコ達の遺骨が目にとまり、しまい込んでいたものをだして、ひとり懐かしんでいました。
今の家に引っ越してきてまもなく、息子が小学一年生、娘が年中の頃、縁あって、チワワのゴン太を迎えました。
チワワって、凄く気が強いんです。
名前も名前だったのか、、
でも甘えん坊で、いつも私の膝にいました。
アレルギーがひどくて、皮膚がかぶれてしまっていました。
子ども達にとっては、特に娘にとっては癒しになってくれました。
学校嫌いな娘は、いつも学校から帰ると、ゴンちゃんのケージの中に一緒に入って寝てたりしてました。
亡くなった日のホロスコープ、私のアセンダントに冥王星がぴったり合でした。
40歳でした。
もう、10年経つんだなあ。
海王星がスクエアの中年の危機ってやつですね。
夫婦仲を改善しはじめた所で、一喜一憂の日々でした。
高一だった娘と旦那さんの関係も悪く、間に入るものの、どっちつかずで、本当に辛かったなあ。
冥王星がアセンダントだったかー、なんか、ゴンちゃんは、家族の負のものを沢山持っていってくれたのかもしれないなあ。
亡くなったとき、うちに車が来て火葬してもらったんだけどね、火葬の間中、旦那さんは、外にいて、ずっと泣いてました。
後にも先にも、あんなに泣いた旦那さんを初めてみましたし、子ども達も引くくらい、びっくりしてました。
ゴンちゃんが来て、数年後、ある知り合いから、チワワを飼えなくなったから、引き取って欲しいと、メスのチョコがきました。
うちに来てくれたとき、全然なつかないし、凄く警戒心もつよくて、ゴンちゃんも嫌がっていたので、頭では飼えないと言おうと思っていたら
うちにおいで…ってでてた。笑
この時、私の中で、私以外に、違う感覚がある事をうっすら気づいたんです。
チョコがきて、ゴンちゃんのアレルギーが治ったり、チョコは、ちょっと不思議なワンコでした。
チョコが亡くなってからもう、5年たちます。
チョコが亡くなったのが2018年8月6日、それから娘の怒涛の流れがはじまりました。
長いこと別れたかった腐れ縁だった人と別れ、今の旦那さんと付き合ったのが、その年の年末で、2019年の4月には同棲、6月には両家顔合わせ、7月には入籍と目まぐるしかった。
チョコちゃんもまた、何かをもっていってくれたのかな。
悲しくて私は、次にまたワンコを飼いたくて、よくペットショップ行ってましたが、、、
チョコは、もう飼っちゃダメだと伝えてきてました。
孫ちゃん達の誕生を知らせてくれたのかもしれませんね。
ワンコ達は、飼い主さんが本当に大好きです。
とても幸せだった。
うちにきてよかった。といつもいいます。
見えなくても、話しかけたら、そばにいるようでね。
冥王星水瓶座時代は、死の感覚も変化するでしょうね。
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